今日は、昭和ゴムの方々の訴えがあり、前半はチラシ配り、署名集めの活動でした。
マイクを使っての行動は短かったのですが、福島の被害者の証言を紹介したり原発は他の発電方法と違って事故の後が大変、という発言。
汚染水のずさんな処理の状況を訴えたりと、内容の濃い30分でした。
スコットランドの独立を決める住民投票で投票率が80%を超えたそうです。
結果はともあれ、国民の関心の高さがうらやましい・・・。
自分たちの問題ですからね。
爽やかな秋の夕暮れ。105回目の行動です。
新聞の記事を見て、新しく参加してくださった方も何人かいらして、カンパもたくさん集まりました。
川内原発が新規制基準に適合。しかしもしものことがあっても原子力規制委員会は責任を負わない。では、いったい誰が責任を取るのか?福島第一原発も責任の所在がはっきりしていないのに・・・。
原子力になぜそんなに固執するのか?
もっと安全に電気を作る方法はいくらでもあるのに・・・。
孫が甲状腺エコー検査を受けた。口には出さないが
子供の被曝を心配しているお母さんがたくさんいることが
わかった。東葛病院では定期的に検査を行っている、
などの発言。
実際に福島に行かれて状況を見てこられた方の発言もあり、関心を持ち続けることを確認する大切な週1回の集まりです。
蒸し暑さが久しぶりに増した金曜日でした。
今日も「初めての参加です。」と声をかけてくださる方が二人。川内原発の再稼働の動きを止めたいとチラシ配布やコールへの参加とがんばっていただきました。
いつになく用意したチラシが全て受け取っていただけたのはこの参加者のお力によります。
チラシを受け取っていただいた方の中には進んで署名の机に足を運んでくださる方も。
灯りと机を用意してから署名をしてくださる方が増えたように思います、
「東海第二原発再稼働をやめよ」・「福島原発10基廃炉に・こども、いのち、くらしを守れ」・「いわき支部は公正な判決を」の3署名は、それぞれの取り組み団体に送付しました。
川内原発再稼働するなと国会前大集会に7000人
8月30日、国会前の歩道には全国から再稼働反対、原発廃炉の声よ届けと思い思いのプラカードやアピール
グッズを持った人たちが集まりました。家族連れや若者の参加も多く危険な原発を無くしたいとスピーチやコールが響きました。
原発稼動ゼロの夏は48年ぶりです。
大飯原発の運転差し止めの福井地裁判決、福島地裁の原発事故避難生活中に自殺した女性への損害賠償の支払いを命じる判決と司法も原発の危険性に判断をくだしました。
それでも新たな安全神話で再稼働を狙う安倍政権はヘイ
トスピーチと国会デモを同列視し、規制をかけようとしています。このことについても民主主義が危ない、許せないとスピーチがありました。
東葛連合の参加者も皆さんと一緒に元気に参加してきま
した。
今回は2周年の節目です。
遠く大網白里、取手から、同じような活動をされている方々の参加もあり、約35名での活動になりました。
手に梨を持って「原発_なし_」「再稼働_なし_」のコール、汚染水の実情、福島弁で書かれた詩の朗読、福島の健康被害の実情など。
いつも遠くで見守って下さっている方が、「みなさんのお話がどんどん心に入ってくる。」という、嬉しい感想を述べてくださったり、たくさんの方が積極的に署名コーナーに来て、署名してくださったり関心を持つ方が増えたように感じます。
これも、2年間の継続の賜物でしょうか?
横断幕準備中からカンパを寄せていただきました。ありがとうございました。
地域の労組が、定例の職場の労働環境を守るための宣伝行動を行っていましたので、前半はチラシを配り新たに「茨城県東海第二原発の再稼働をとめよ。!」という署名に取り組みました。
本当にどの電力会社も、福島第一原発事故の収束もみないのに再稼働を申請するという姿勢にあきれるばかりです。老朽化した原発を動かすことなく廃炉へ。自然エネルギーへの一日も早い転換を。この声が届くまで行動は続きます。
政府は電力会社に賠償費用として資金交付したり原発維持にかかる費用を電気料金に上乗せすることを認めています。事故がおきても企業は困らないという図式はあるのではないでしょうか。??
「今日は100回目の新聞記事を見て参加しました。」という方たちも含めて20名ほどで行動しました。
「官邸前へ行っていましたが、柏でこのように継続して行われていたことは知りませんでした。地域で行動することも大事ですよね。」というお話に励まされます。
8月15日、終戦記念日でかつお盆ということもあり、この間の”秘密保護法”や”集団的自衛権閣議決定”という動きの危険性や平和を守ろうという発言と川内原発再稼働反対の発言が続きました。
首都圏反原発連合が8月30日に計画している「再稼働反対国会前大集会」のチラシも配布しました。
また署名やカンパをすすんでくださる方が多く嬉しかったです。ありがとうございました。
記念すべき「フライデーアクションin柏」100回行動。
100回目の記念すべき行動であり、また前日の東京新聞で99回目の行動が紹介されたこともあり、開始の6時にはたくさんの参加者が集まりました。
「原発なくたって」の歌で始まり、スピーチあり、ハーモニカあり、替え歌あり、ギ ターあり、オカリナありと、多彩な内容で進みました。初めてスピーチした人、初参加で替え歌をした人、それぞれ自分の「反原発」の意思表示をしました。
参加者が多いことが雰囲気を盛り上げ、通る人が興味深く見ていきました。また、 「福島県内すべての原発廃炉を求める署名」に応じる人も多くいました。近くのデ パートで働く人は、毎週やっていることを伝えるとびっくりして、「職場の仲間にも 広めます」と言ってくれました。
今日は福島のいわきへ視察に行った人の写真で福島の被害を訴えたり、福島復興のための署名をお願いしたりしました。
ストリートキャットの演奏・・・アメージンググレースが平和への思いを深めてくれ、注目を集めました。
東京新聞の方が、100回を前にしての取材に来てくださりました。
100回続けられた継続の力の大切さと共に100回も続けられている怒りも大きいと伝えました。
政治が国民の方を向くまで活動は続きます。!
川内原発に対して規制委員会の審議書案が16日に発表された後でしたので「川内原発 再稼動するな。」「新基準は安全を保障していない。」「福島の事故も解決していないのに又、ウソをつくのか。」と怒りの声が続きました。
安部政権は「国民の命と生活を守る。」と言いつつやっていることはその真逆で、無責任という鋭い指摘もありました。
更に原水爆禁止大会へ向けての国民平和大行進が柏市に到着した日なので、行進者のお二人が「核の被害ということでは原爆も原発も同じ。どちらも地球上からなくすために行動しよう。」と訴え参加してくださいました。
あいにくの曇り空でしたが、幸い雨は降らず発言の合間をギターとオカリナのやさしい音色が響き駅前を行き交う人々に訴えていました。
台風8号が心配な1週間でした。各地に被害がでており自然の猛威を再認識した週でした。
外国の生活を見てきた人の「私たちの消費生活をみあおしましょう。」という発言
「規制委員会が川内原発を審査している新規制基準そのものが住民避難計画をないがしろにしている危険性をはらんでいる」ちう発言
さらには”原発事故がなぜ起きてしまったのか”に迫る原発のもつ危険性についての発言が続きました。
そして自分の想いを詩に託しての発言も。・・・
若者たちの近未来の問題なのです。通り過ぎる人たちが自分の問題としてとらえてくれるよう訴えも工夫していきたいと思います。
オカリナとギターの音色が行動を後押ししてくれています。
いよいよ7月突入です。!
7/1に「集団的自衛権行使容認」が閣議決定された後の行動日ということで、「原発も反対だけど閣議決定反対の署名はないの?」と声をかけてくださった方がいらっしゃいました。 本当に政府は、国民の声に耳を傾けることなく危険な道をまっしぐらといいう感じです。
発言も「国民の声を伝えないマスコミ批判、国民の声に向き合わない政治批判、福島の実情をしっかり見つめて節電を」と多肢にわたりました。
カンパをおよせいただいた方々、ありがとうございました。
今日も福島へのおもいを発言する人が続きました。流れ続ける汚染水、先の見えない避難生活、それが日常化してしまっていることに気付かぬふりをしていていいのでしょうか。?私アたちも、まして政治が。
外国で原発廃止の方向が出されているのに、三度も核の危険を経験し、今四度目のフクシマを抱える日本が再稼働の方向へ進もうとするのは何故でしょう。?
経済?・金? でも命に勝るものが福井地裁の判決だったはずです。
今日も長い対話が見られました。今、私たちが何をすべきなのか。何ができるのかと。そしてカンパもありがとうございました。このカンパで作成してお配りしているチラシは、7時前に通行人のみなさまにほぼうけとっていただけました、来週からもたくさんの方々に私たちの想いが伝えられますように。
猛暑の中参加された皆様おつかれさまでした。
8団体36名の参加となりました。遠くは袖ヶ浦からの参加団体もありました。
特別発言として福島から避難されている梅田さんのスピーチがありました。
今日は雨も風もなくプラカードを横断幕の下に並べて通るひとたちへ。耳にも眼にもアピールすることができました。
やはり訴えたい一番は、ここのところ急速に強まっている安倍政権の憲法無視の言動についての批判です。憲法で示されている個人の幸福追求権を手放さず声をあげていこうと訴えました。ドイツなどでは原発事故のあと原発をなくそうと動いているのになぜ日本ではこうまで再稼働へむかおうとするのか、私たちがしっかり意見を言っていきましょう。!黙っていることは認めることになる危険がいっぱいです。
そんな中お母さんに促されて小さいお子さんがカンパを届けてくださったり、参加者のお知り合いが足を止めて署名に応じてくださったりという姿が。
ギターとオカリナも入り、にぎやかに元気に行動を終えることができました。
あいにくの雨模様と強風です。いよいよ首都圏も梅雨入りしました。
最初は開催のあやぶまれていましたが、参加者の協議の上 強行しました。
今日もさまざまなスピーチが続きました。川内原発、大飯原発、安倍首相の独りよがりな原発推進の強硬姿勢。
福島原発の現状などなど。・・・
先週初めてこられた参加者の方は今日も参加されました。15日開催の”第4回脱原発千葉サミットin柏”へも参加されるようです。
5月最後の金曜日、90回を迎えました。
日が長くなり、顔が見えるからでしょうか。?今日もあちこちで対話し、署名に協力してくださる方々が目立ちました。
カンパもお寄せいただきました。ありがとうございます。
その一方高校生が「原発ってよくわからない。」という言葉に三年の年月がそうさせているかと思ったりもします。
だからこそ「原発って何・・・?」という問いかけにも答えていくようにしたいと思います。
大飯原発差し止め判決に示された”人格権”を奪われる危険のある原発の再稼働を止めようとスピーチがなされました。
親戚が川内原発の近くに住むという方は、「火山噴火、火砕流の危険が考えられない避難計画だと批判しているとの事。
経済優先の社会から人の命が大切にされる社会への転換を求めて「原発なくそう。放射能いらない。」の輪を広げるためにあなたも来週もご参加ください。
大飯原発差し止め判決を知らせるチラシと6月1日、川内原発再稼働をやめろ国会前大抗議をを知らせるチラシを配布しました。
今日は、あちこちで立ち止まって対話する姿が目立ちました。高校生との対話も何回か。そして署名もお願いできました。”安倍政権のウソと憲法否定の政治を許さず、命を脅かしているもの原発をなくそう。!再稼働を許さない。!!”というスピーチがありました。
福島の子どもたちに甲状腺ガンが増えていることも。明確に原発事故との関連性はいわれていません。でも放射線は目に見えず、関連性もはっきりわからないから恐ろしいのです。
サラリーマン風の方が、さりげなくカンパして通り過ぎていかれました。
この小さな積み重ねが大切なのですね。
来週は様々な理由で行動への欠席を告げられて帰る方が。
ホームページをご覧いただいているあなたもどうぞ柏駅前においでください。
4時すぎに柏は雨ふりとなりました。長引くかと心配していましたが幸いに6時前には晴れあがりいつもの場所で行動が始まりました。ただ雨のかわりに強風の幕開けとなり横断幕は、かなり下に設営しなくてはならなくなりました。
安倍首相の”集団的自衛権横行行使”を認める憲法解釈変更が昨日うちだされたこともあり、「平和を守る」・「命を守る」ためにも原発をなくそうと訴えました。
さまざまなことが知らされなくなっている中で、原発事故がなかったことにされていないかという訴えも。
放射能は目には見えないけれどなくなってはいないのです。火山国・地震国である日本で原発は1基も必要ありません。
6月1日の官邸・国会前大抗議のチラシも一緒に配布しました。ぜひご一緒に参加しませんか。??
当日12:30に柏駅東口に集まって参加予定です。
雨にも風にも負けず金曜日行動は続きます。
今日は夕立が心配されていましたが、早めにきてすぐあがってくれました。われわれの抗議行動には雨も雪も数えるほどしか遭遇していません。きっと晴れ男。・晴れ女の集団なのでしょう。
きょうは、前半は月初め恒例の地元労組のスピーチでした。後半は我々の出番です。主なスピーチは、「柏市生産のタケノコは今年も出荷制限がかっかったこと」・「50年後の福島原発の状況予想」・「柏市在住の主婦が掃除機のゴミを専門機関に放射能検査を依頼したところ基準値の6倍以上の数値が出たこと」でした。
「子どもの日」を前にした行動、子どもたちの健康診断を保障しようと訴えました。 ”忘れない、忘れさせないようにしよう”という訴えもありました。 定期的に福島へ訪問している方は、1年前の春に昼だけ入れるようになった地域は、秋には役場に届けが必要になりこの春には議員の紹介がないと入れなくなった。と被害の状況を国民の目にふれないようにすることは、終わったことにされてしまう危険をかんじていると。 苦しいこと困難なことを見続けることは、とてもエネルギーのいることですがいま福島がどうなっているか?汚染水は?原発で働く人の状況は・ けっして目をそらしていいことはないはずです。 対話がひとつ生まれました。送電線に関わる仕事をされている方です。「原発は安い。」と。 でも話すなかで核のゴミ処理にかかる費用とか事故処理の費用のお金とかを考えると決して安くないとわかってもらえました。「水力発電が良いと思う」とも言っておられました。自然エネルギー 本当に普及したいものです。 また、知ることが大事と、NHKの番組を紹介していただきました。 5月6日NHKラジオで夜9:00~9:55に「震災から3年ラジオ特集 笑えあえるその日まで」で原発事故を生きる母と子というという番組があるそうです。福島の声を聴きましょうとのことでした。 今日は”官邸前100回”です。「忘れないフクシマ」をたくさんの人と考えていきましょう。 。
暖かくなり行動もしやすくなりました。
駅前は新入生や新社会人の人たちが、目立ちます。
今日は、閣議決定された”エネルギー基本計画”への批判の発言がつづきました。さらに今の政治が”嘘とごまかしの言葉”で進められていることにも発言がおよびました。
汚染水はブロックされているにはじまり武器や原発の輸出。そして選挙での原発に依存せずの公約違反。
こんな状況を見逃さず命を守る政治へと私たちの声が一つに大きくまとまることも大切ではないかという指摘もありました。
今日が初めての参加ですという人やカンパを寄せてくださる人もいて心強かったです。
ギターやオカリナの演奏も場を盛り上げてくれて今日も子どもたちの未来を守ろうと訴えることができました。
「反原発フライデーアクションin柏」は今日で84回目。時々小雨が降るあいにくのお天気でしたが、
デッキの屋根のある通路をお借りして、元気にスピーチ、コール、歌、頑張りました。
通行人と近いせいか、署名や話しかけてくださる方が多かったのが特徴です。
「私の実家は川内原発の近くです。祖父が議員をしていて、ただ一人原発に反対しました。『おじいちゃんは正しかったね』と、今は親戚中で言っています」「応援しています。命より大事なものはありません」対話も弾みました。
風が強く寒い中でしたが参加者はチラシを配りそれぞれの思いをスピーチにしたり、歌ったりコールしたりと行動を終わりました。
NHKが反原発の行動を特に3・9大行進すらきちんと伝えてくれていない中で是非チラシを受け取って知ってくださいという訴えや安倍政府の一連の命軽視の動きを批判する発言が続きました。
カンパも寄せられました。
今日配布したチラシの裏面には、柏市に避難していらっしゃる南相馬市小高地区の方が手記をよせてくださいました。「未来は私には見えないのです。明るい展望の未来像を描けるのはいつの日なのでしょう。」の訴えをしっかり受け止め未来をみすえての行動を来週も続けます、ぜひご参加ください。
ラストソングはいつもの「ふるさと」ハーモニカの伴奏つきでした。
午後12時45分柏駅を出発、日比谷へ到着
さっそくデモ行進の先頭に位置し開始を待ちました。
柏市周辺地域からは30名が参加しました。
その中で流山からツウィターをみた方が初めて参加されていました。ぜひとも金曜日行動にも参加してほしいものです。
まだまだ金曜日行動の輪を広げていかなくてはなりませんね。無力はいつまでたっても無力ですが、微力な力が集まれば巨大な力になってくものと信じて原発ゼロになるまで毎週抗議行動を続けていきましょう。
今月最初の行動日
前半20分は地元労組の宣伝行動がありました。
引き続き私たちが抗議行動を開始しました。
今日は、ギター、オカリナ、キーボードありとにぎやかな行動となりました。
2月最後の行動となりました。
今日も元気に抗議行動の始まり・始まり!
来月9日に開催される大行動の宣伝、現状の福島第一の現状など訴えました。
今回は30分から他団体の宣伝行動がありましたので30分だけとなりましたが、チラシまき、署名活動は引き続き行いました。
寒風のなかの行動となりました。
チラシを配る指先もしびれるような寒さでしたが「汚染水問題解決急げ!!」「環境守れ」と訴えることができました。
ダブルデッキの雪もいまだに残っています。もう少しで寒波もおさまるでしょう。
「メディアが正しく国民に情報を伝えていないのではないか。??
そんなかだからこそもっともっと多様に情報をつかむ努力をしよう。」という発言や「秘密保護法の下、情報隠ぺいが起きない声をあげていこう。」という発言
そして「安倍政権の原発再稼働、原発輸出の動きへの批判の声をあげていこう」と発言が続きました。
柏から世界へ この声を届けよう
狭い地球にたったひとつの原発も
いらない
(”切手のないおくりもの”の替え歌)をみんなで歌いました。
来月は原発事故から3年目を迎えてしまいます。
一日もはやく原発ゼロへ 来週も6時に柏駅でお会いしましょう。!!
本日は今年2回目の大雪のため30分のみの行動となりました。
チラシの枚数もちょっと少なくし全部配布できました。
参加者のみなさんごくろうさまでした。
今日はまずまずの参加者数でした。しかし新しい参加者も2名いらしてました。
さっそくスピーチをお願いしたところ、とても歯切れのよい口調でスピーチされていました。気持ちのよいものです。
今日から横断幕にも照明が導入されました。灯り1つ増えるだけでも和やかなムードになるものです。
日中は暖かったのですが、やはり夕方からは寒さがまし風も出てきました。
前半は地元労組の行動があり6時20分からわれわれの抗議行動が開始されました。
「今日は久しぶりに納得のいく対話ができた。」という参加者や前記にある袖ヶ浦集会へ参加された方もいらっしゃいました。
またいままでは陰のほうでコールの時に静かに手を挙げてくれていた方が今日はプラカードをさげていていただいたりと段々と大きなうねりになってきています。
ほうぼうで始まった対話も 終了時間まで語られていました。やはり時間の許す限りお互いの言い分を理解しあうことが、運動への進歩発展だと思います。
あいにく曇天のなか会場には千葉県内から40名のみなさんが集まってきました。柏からは2名参加
活発な討議がだされ盛況に終了しました。懇親会ももたれ、ますます活発な議論となりました。
昼間の1/24国会大包囲からトンボ帰りの方々も合流して今日は暖かいせいもあったのか、72回目の「反原発フライデーアクションin柏」の参加者がいつもより多かったです。新しい顔ぶれも3人ほどいらしていて、始まって すぐに「署名集めてますか」と、若い方が声をかけてきました。じーっと訴えを聞いてくださる方もいたり、カンパも集まり元気をもらった行動でした。
今日も寒風吹きすさぶ中、大勢の参加者のみなさんで盛り上がりました。
今日のトピックス
隔週金曜日で国会前抗議行動へ出かけていらっしゃる方のスピーチがありました。国会前ではさまざまな抗議の形態があるそうです。
ゲリラカフェ、一言抗議ETC
今日も若い方の声援がありました。その一言にとても励まされ毎週やっている苦労もふき飛んでしまいます。
いよいよ第70回節目の抗議行動です。暖かくして参加ください。
今日も北風が吹く中がんばってきました。
チラシの配布も順調にいき足りなかったほどでした。
「ハンドマイクは違反だ。うるさい」と、難癖をつけてきた人がいて、ちょっと小競り合いに。参加者の1人と近くの交番に行き、おまわりさんが見に来て「音 が大きくない。通行人の邪魔になっていない」ことを確認。
これで”おまわりさん”のお墨付きをいただいたようなものです。
「電気は足りてるー」とコールすると「電気は足りないんだ」と怒鳴る人もいたり、両極端の反応が 目立ってきたなと感じます。
いままでは無視されるのが大半でしたが回を重ねるごとに注目されてきているということでしょうか。??
青森県六ケ所村の再処理工場の再申請、相次ぐ原発の再稼動申請とやりたい放題の電力会社、バブリックコメント、署名を無視し続けている現政権。われわれの運動はまだまだ続きます、
今日は節目の回です。地方紙の取材もありました。
これからも100回を目標??に継続していく予定です。(できれば早く原発ゼロをねがって活動しているのですが)
いよいよ今年最後の抗議行動となりました。
まったく1年は、はやいものですが汚染水問題はなんら改善されることはなくますます劣悪化しています。”だだ漏れ”状態は変わっていません。
さて今日の行動は、・・・
あいにくの小雨も段々とおさまり最後にはすっかりやんでいました。
このメンバーの中に雨男&雨女がいるのでしょうか。??。完全なる雨に見舞われたのは1回しかないように記憶しています。
今日も初めて参加された方がお二人いらしており早速スピーチされていました。
お一人は、ホームページを見て参加された方です。
通行人のなかにはコールに合わせて手拍子をうって去っていかれたりコールを口ずさんでくださったりと、われわれの運動が浸透してきているのがわかります。
今年1年間参加者のみなさまご苦労様でした。原発ゼロにむけて来年も活動を広げていきましょう。!!
来年は10日(金)70回目からの開始となります。
ではみなさん よいお年をお迎えください。
、
寒さがますます厳しくなる中、柏からは8名参加しました。
日比谷野外音楽堂には3000人の方々が集まり大盛況になったようです。われわれは、3時からの国会前大包囲に参加しました。ここも国会議事堂大包囲が成功しました。
国会前大集会では福島はもとより遠方の方がいらしており、”福島の女性たち”、管元総理、国会議員団等のスピーチがありました。
来年は、10代の大集会もあるそうです。
ますます規制が厳しくなるようですが、負けてはいられません。
勝負は勝つまでわかりませんから。・・!!
今日はいつもの東口がイヴェントで使えなかったため南口での抗議行動となりました。
風が冷たくチイラシの受け取りもイマイチの感もありましたが、寒いなか手袋をぬぎ署名していただいた方々にはお礼申し上げます。ありがとうございました。
スピーチでは、「イギリスはロンドンでも反原発運動が盛んにおこなわれており在英日本人と反原発支持者が日本大使館前で抗議行動をこちらと同じく金曜日抗議行動をされている。」とのことでした。
世界共通の反原発の動きは大きくなってきています。
ますますがんばって原発ゼロの運動を進めていきたいと誓いをあらたにできた今日でした。
反原発フライデーアクションin柏、今日で67回目。丸井の前でコンサートを行っていたので、邪魔にならないよう気をつけながら元気にコール。1000円 札のカンパも寄せられました。福島原発の汚染水は測定のたびに放射能の値が高くなります。原発はいりません。日本中の原発の廃炉を決定するまで、官邸前に 呼応して頑張ります。来週はWデッキでイベントがあるので南口で68回目です。
今日はそんなに寒くもなく抗議行動にはちょうど良い気温でした。国会前抗議行動へ参加しトンボ返りしてくれた参加者の方々もいらっしゃいました。
対話も多く行われ子供さん連れのかたも署名してくださたり、その後にスピーチをされました。
用意した反原発、特定秘密保護法反対のチラシもすべてなくなり足りないくらいでした。
ところどころに織り込んだ”げんぱつなくたって”の歌声が良かったのかもしれません。
今日で65回目の金曜日行動です。あっという間に65回となりました。このまま順調にいけば100回も夢ではありません。(その前に解決してほしいものですが。・・・)
ところで今日はまた一段と寒い風の中みなさん頑張ってチラシまき、署名集めとやりました。
寒さが増したのか、月末のせいなのか通行人が足早に通り過ぎていきます。
そんな中でもチラシをうけとってくださったり署名に応じてくださったりと少しずつですが我々の主旨を理解してくださる方々が増えてきているのは確かなようです。
国会前行動とはいきませんが、我々は我々なりのスピード、やり方で反原発&特定秘密法撤廃に向けてこれからも進めていきます。
みなさん ますますのご支援、ご協力をお願いします。
一人の力はみんなのために。みんなのちからは政府までも動かす。!!
来週には成立しかねない特定秘密保護法案
なんとかして廃案にしていきましょう。民衆の声がなによりの希望です。さて今日も金曜日行動ですよ。!寒さなんかに負けていられません。
といいつつ今日は久しぶりに寒波を感じました。
通行人の方も寒波のせいか年末が近づいているせいなのか足早に通り過ぎて行く人が多かったです。そんななかでもチラシの受け取りは以前と変わらずだいぶ受け取っていただきました。
今回のスピーチは、反原発と密接な関係のある特定秘密保護法、渡されたバトンの映画PR、柏崎刈羽原発再稼働申請の件となりました。
対話もところどころで進み、なかには長時間におよぶ対話もありました。
東口に灯ったLED電球によるイルミネーションがとても綺麗でした。この灯りも原発がなくてもかがやいているのです。一生原発なんていりません。!!
夕方までポチポチと降り続いていた小雨も6時には徐々に上がり始め、今日も元気に開始できました。
署名も30筆弱集まり用意したチラシもほとんどさばけました。
ある方からは立ち止まり”がんばってください”と声援をいただいたり
わざわもどってこられてチラシを受け取ってくれたりといろいろなことがありありました。
もちろん対話もスムーズに進み今回は若い方々の対話が多かったように思われました。
今回は、特定秘密保護法の成立なるかどうかとういう瀬戸際でしたので”秘密法”についてのスピーチもありました。
小雨の中参加してくださったみなさまありがとうございました。来週からもよろしくお願いいたします。
ますます寒くなってきます。防寒対策だけは各自お気をつけて参加くださいませ。
柏市長選挙戦のさなか 元気に抗議行動!!
徐々に寒さが増していく今日も元気にやってまいりました金曜日行動!
原発におおいにかかわりのある特定秘密保護法の反対署名も25名も集まりました。
チラシ配布も用意した分がほとんど通行人へ手渡すことができました。
下記に書いてあるとおり今日配布したチラシには柏市長選挙候補者への公開質問書の回答を掲載しました。
秋山候補からは残念ながら無回答でした。
武石英紀様
柏市長選挙にあたって公開質問書 2013年11月3日
反原発東葛連合 世話人代表 柳浦
武石英紀様におかれましては、柏市民のために柏市長選挙に立候補の決意をされたことに心より敬意を表します。
東日本大震災による福島第一原発の大惨事によって、柏市もホットスポットとなり、放射能の被害をこうむりました。食べ物への汚染も広がり、とりわけ子育て中の家族は、不安と恐怖にさらされました。市民は、あらためて放射能の恐ろしさを知ることとなりました。
そんな中、私たちは『反原発東葛連合』として、昨年8月31日(金)より毎週金曜日午後6時から7時まで柏駅東口Wデッキで「原発ゼロ」をめざすという一点で集まり、国会や官邸前での行動に呼応して活動を行ってきました。
今回の市長選挙にあたって、原発を止め、安心・安全な街づくりは行政の大きな責務と考え、候補者のお考えを伺うため、ここにいくつかの質問をさせていただきます。大変お忙しいなか急なお願いで申しわけございませんが11月5日までに、この文書または別紙にてホームページ(http://toukaturengo.jimdo.com”お問い合わせ“ のページから回答(お考え)をお願いします。なお回答はひろく市民に公開いたします。
記
1,「原発ゼロ」にむけてのお考え(政策)を聞かせて下さい。(国へのはたらきかけ、市長会への参加なども含めて)
即時「原発ゼロ」を支持します。原発事故から2年8ヶ月の体験は、原発と人類は両立できないことを示しました。いま、どの原発も再稼働する条件はありません。「脱原発首長会議」に参加し、すべての原発の廃炉を求めていきます。
2,原発に代って自然エネルギー(太陽光発電など)への転換について(行政として、民間企業、個人に向けての補助金など)お考えを聞かせてください。(将来のエネルギー政策にも触れて)
「即時原発ゼロ」を決断し、自然エネルギーへ転換することが必要です。国に対して強力に求めていくとともに、行政として、公共施設の敷地や屋上などを活用した太陽光発電、個人住宅への補助金を復活・充実し、民間組織への支援・補助金制度を創設します。
3、放射能から子どもを守るための健康調査や食の安全などの施策についてお聞かせ下さい。
現在行っている食品の検査体制をさらに充実します。子どもの健康調査については、ホールボディーカウンター検査助成の継続、甲状腺エコー検査への助成制度をつくること、学校健診時の甲状腺検査を行います。
4、除染について 市有地でも未だ高濃度の所もあるようです。また、私有地への除染対策などまだまだ行政としてやらなければならないことがあります。お考えをお聞かせ下さい。
精度の高い線量計で繰り返し測定し、線量の高い所は直ちに除染し、民有地については個人任せにせず、市が責任をもって除染を実施します。
5、南部クリーンセンターで起きた爆発事故を含め3ヶ所の清掃工場の焼却灰の放射能の数値など、すべての情報を市民に公開していただけますか。
情報はすべて市民に公開します。ホームページや「広報かしわ」での公開以外、放射能に関するニュースを充実します。