今年の行動は今日12月18日(金曜日)までです。
皆さん1年間お疲れさまでした。寒さも厳しくなる折、コロナ感染に注意して、体の健康維持にご留意ください。
年明けのスタートは1月8日(金曜日)第2週目18:00時からです。また元気な顔を見せられる様にお互い気をご自愛ください。
それではよいお年を。
(12月18日)
ここ1週間前から 気温がかなり下がり 朝方1°Cから2° Cの寒さです 。
東京新聞12月9日号 楢葉町の 放射線量 データが載っていましたが 路上ではほとんど 線量値が下がり 0.29 マイクロシーベルト( 時間当たり )以下となっています。 ということは 何万年~数十年も 半減期がある プルトニウム~セシウムは 地下に潜ったり 河川に流れ 湖や東京湾の 河口に 沈殿しているということです。
東京湾といえば 浅草海苔屋、 はぜ、佃煮、 しじみ等、そう言ったものが あり 最近地元復活 の声も上がっています。
私たちは 放射能の恐ろしさ 、目に見えないものの 怖さを 忘れてはいけない と思います 。放射能そのものは 消えることはなく 私達の目の前から 見えなくなった時に 一層余計に注意を払う必要があります。
今、経産省は「福島の汚染水 を海洋に投棄する 」などと 非常識とも思える 発言をしています。 全く許されるものではありません 。
それは 世界に対する無責任 。
人類の未来に対する無責任に他なりません。
極端な言い方をすれば 約80年前に 旧日本が、日本政府が、米国に経済封鎖をされて 行き場所がなくなり 最後 自国の経済が成り立たないと言う理由で、「真珠湾攻撃をした」
「自分の事しか見えない 政治家」
「自己保身しか考えない 政治家」で、
今の日本は本当に おかしくなって います 。
私たち国民は真摯に 私たちの住むこの国のことを考えるときに来ています。
from プロ市民一号
年内の行動は12月18日(金曜日)で終了しました。年明けは1月8日(金曜日)からです。
本日の数値です。
この国に生きてる私たち 時代は令和に生きています。
今は 大昔の江戸時代や 封建体制の時代と違います。行動の責任は一人一人の個人にあります。
私たちの日々の生活は、それ自体が政治そのものです。 江戸時代の御上(おかみ)や 明治時代の 天皇、 昭和初期の軍事政権 に「全てを任せる」と言った考え方は 陳腐なものとなり ました。
今は 国民一人一人が 自分の頭で考えて 自分の意思で行動する 時代 になりました 。特に戦後「 政治家が あたかも国民の代表」のような形で動いていましたが、時代とともに劣化し、その考えはあてはまりません。
今の 政権は 特に自民党政権は国民不在の私利私欲 、「自分とその身内さえよければ不正でも何でもあり」と言う 極めて悪質な政治体制になっています 。
その中での原発です。位置づけは、最低でしょう。 3.11で大きな危険と 甚大な被害を国民にもたらしました。 原発の継続は絶対に許してはいけないものです。 未だにそのこと気が付かない国民が多いのは残念なことです。
毎週金曜日の柏駅駅東口 反原発行動を通して 伝えていきましょう
今日も「原発いらない」を訴えて約20数名が行動しました。最近は質問者も出てきて、皆さんの関心が増えることは良いことです。
空間線量計値
本日12月4日 大阪地裁 守谷一裁判長は 大飯原発設置許可を 取り消しました 。
政府、自民党、経産省、原子力規制委員会の判断は「全く誤りだ。」として ジャッジを下しました 。
「危険な原発否定」は当然のことです。
一般市民の感覚からして 放射能 無限に作り出す 原発で 電気を起こすことなど 3.11以降の世界では認めるわけにはいきません 。
ましてや 諸外国 日本を除くほとんどすべての外国で 今や電気の発電方式は 再生可能エネルギー です。
しかも原発の四分の一以下のコストで発電できるのです。
原発など 各国とも否定しているのです 。
政府、自民党、安倍政権、菅政権だけが福島をはじめとする日本国民の命を脅かしています。
日本全国の人の命を蔑(ないがし)ろにしています。
決して自民党政治は許されることではありません。
駄目なことはダメと市民一人一人が訴え続けて行くことが大事です。
from プロ市民一号
本日の参加者は少なめでしたが「日本から原発いらないを」口々に訴え行動しました。
今日の数値でした。
参加者はいつもより多く20人位でした
空間線量値は0,080~0,100くらいで推移してました。
日本中そして世界中 コロナが蔓延し人々が疑心暗鬼になっている。
私たち 市民の基本的な考え方行動は 自分と社会がより良くなっていくために 生活活動するということです 。
その姿勢は 路傍の石という第三者ではなく 自分自分が主体的に どうしていくか どう生きるか ということです 。
哲学の話ではありません。 私たち一人一人の 普段の生活です。
日本と日本人の生活志向の 大きな転換点は 今から75年前の 終戦から始まりました 。
戦争をしない 。平和な社会を作る 。というのが基本的なテーゼです 。
原発いらない原発なくそうは その延長上にあるものなのです 。
追い風は 太陽光発電や 風力発電 といった 自然 再生エネルギー の登場です。
事実としての安全安心な 電力の起こし方 が世界中に広まっており 、しかも生産コストが極めて安い 状況です 。
でも、日本では多くの国民が まだ認識して いません。
国民が自分から 知ろうとせず 口を開けたひな鳥の様に 安倍政権、菅政権 から 操作された 情報のみを鵜呑みにする姿勢が あるように思います 。
意識的な改善が必要です 。
いずれにしろ 私たち一人ひとりが 積極的に 事実を知り行動していくことが大切です。
より良い社会つくりに向けてみんなで頑張りましょう。
from プロ市民第一号
「生業を返せ 地域を返せ」福島原発訴訟団への署名協力に対するお礼状が届きました。協力いただいた皆様に報告します。今後とも力合わせて住みよい社会、住みよい日本を作っていきましょう
米国大統領選挙も トランプ大統領が破れ ほぼ、ジョーバイデン氏に軍配が上がりそうです。
米国を見ていると 日本と同じ様に 政権(ダメな大統領)が 我儘(わがまま)を聞かせ 社会を分断する行為、 所謂、敵を作り 人々を意図的に政府の思いのままに操ろうとしている姿が見えます。 私たちこの日本に住む国民も政治を自分のこととして考えることが 大事です。
人の命、国民の命が一番大事です。 原発を稼働し 人の命より 国家を最優先にする 考えは間違っています 。
今の時代 地球の裏側まで人々がの ク暮らしが すぐわかる時代です。 平和と安全を求めていることを知らしめ 、みんな仲良く暮らすということが 最も重要なことです。
それを世界に知らしめることが みんなの安全につながるのだと思います。そのためにも日本から原発いらない。世界から原発いらないを訴えていきたいと思います。
from プロ市民第1号
今日も続けています。何回でも日本に原発なくなるまで。!
原発被害にあわないために。
誰のためでもない、自分のため、子孫のために。誰もが願うことです。
from N
コロナウイルス患者 いぜん勢い衰えず都内近郊地にも拡大傾向にあります。
基礎疾患のある方、高齢者への蔓延が心配されています。
これからインフルエンザの流行も心配されるなか台風の時期も去るとはいえ地震の心配はつきません。
いつ何時いつくるかわからない地震、避難所対策は万全なのでしょうか。・・・
自己責任、自助努力というなら政府の存在はなにのためにあるのか考えてしまいます。
from N
本日の参加者は雨もひどかったためか10名ほどとなりました。
当面の活動もいままで通り6:00~6:30までとします。
from Y
安倍政権が 菅政権に変わりました 。安倍政権は 根拠のない 戯言か 呪文のように 一つ覚えで 原発国策 唱えていましたが、 後後に続く菅政権は番頭政権なので 自分というものがありません 。
だから 原発に対する思いも原発に対する想いもほとんどなく、 前安倍総理が ややれと言ったから理由もわからずやっている 危険な 政権 です。
国民もそろそろ気がつく時です 。原発事故から9年経ち 世界は脱原発 です 。放射能をばらまく危険な原発をもはや認める国は日本以外ありません 。そのくらいの 勢いで世界は変わっています 。
これから日本で生きる人のために私たちは 声を上げて頑張ります。(H)
from プロ市民第一号
報告が遅くなりました、
あいにくの小雨交じりでしたがなんとか無事に終了することができました。
来週から10月突入です。コロナ、インフルエンザウイルスに負けず続けていく所存です。
from N
9月も半ばに入りまだ昼間30度近い暑さが残りま す。日本の国益を損なう 安倍晋三 内閣が 消えても原発国策や 戦争法、 辺野古基地拡張などさまざまな悪の弊害が残っています 。
日本に住む一人一人が 自分のこととして 安全を考えることが 求められています。 みんなで頑張っていきましょう。
from プロ市民第一号
今の時期 少し この夕方の時間、暑さも涼しくなりました。
原発でこの日本を でたらめにした 安倍晋三政権も先週辞任すること 発表しました 。
ある意味国民の勝利です。
本人健康悪くなった言ってますが 酒の飲み過ぎ、夜更かし、海外で贅沢三昧、 許しがたい 行為です 。
自業自得 次に政権を取る人間も 安倍の息がかかった人間です。 私たちは 原発ある限り また 国民の安全安心のために反原発進めていきたいと思います。
皆さん頑張りましょう。
from プロ市民第一号
9月になりましたが まだまだ暑さが残ります 。「原発国策」と言う 安倍総理が退陣しました 。原発を進める当事者は誰でしょう 。
無責任な自民党政府がますます責任者不在で 無責任政府になりました。私たち国民は ダメなものはダメ。危険なものは危険 。
常に人々に訴えこの国を少しでも、住みやすくするために 声を上げ行動していきましょう。
from プロ市民第一号
今日は柏での反原発行動をはじめて10年目です。
今日の一大ニュースは安部総理の退陣声明でしょう。
ほとんどのTVチャンネルがその話題でした。新型コロナ渦の話題もちらほら出てましたが、
話題性の高いものしかこぞって放映されないということがしっかりとわかった日でしたね。
東電福島原発の話題はどこへいってしまったのか。・・
今日の放射線量も0.1μシーベルト前後と若干高めの傾向のようです。風の動きがあまりなかったのも一因かもしれません。(吹き溜まり現象??)
厳しい気象条件のなかでもわれわれは”原発反対”をうったえ続けます。
”あべ やめろ”の行灯を有志の方がつくってくださいました。
とてもめだっていますね。
残暑は来月もまだ続くようです。
from N
まだまだ暑い日が続きます 。近年は30°以上の気温が普通になってきましたてきました。 慣れとは恐ろしいものです。
同様に福島の汚染水は、人間の意思に関係なく、毎日150 トン 以上あふれ出ている事に慣れてしまった人 。
また福島に、全く関知せず、関心持たないことに慣れている人 様々です 。
地球の 温暖化という環境問題についてもそうです 。私たちはいつも 自分の置かれている立場 に関心を持ち、 みんながより良い生活を送れるように活動したいものです 。
まずは一人一人が出来るところからやっていきます。 合言葉は 「未来に生まれて来るもの の為に 」「 今できる人が今できることを」です。
from プロ市民第一号
猛暑の中12名の参加となりました。
北海道泊原発への調査予算として計上されています。
いくら過疎化してるとはいえ「目の前の人参に目が行く」ということでいいのでしょうか。
以下参照
(北海道新聞より)
原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定の第1段階となる文献調査に寿都町(すっつちょう)が応募を検討していることが分かり、地域に驚きと不安が広がった。「核のごみ」の引き受けにつながる今回の動きは、1次産業や観光業を基幹とする後志管内にどのような影響を及ぼすのか。人口2900人の町の選択を全国が注視する。
■町内や隣接自治体「イメージ低下も」
文献調査は原子力発電環境整備機構(NUMO)が過去の地震の有無などを約2年かけて調べるもので、問題ないと判断されればボーリングなどの作業を伴う「概要調査」(約4年間)、岩盤などを詳しく調べる「精密調査」(約14年間)に進む。片岡春雄町長は今月26日に開く町民との意見交換会を踏まえて9月にも方針を決めるとし、応募やその先の工程への進行には地域の合意が欠かせないと強調する。
物議を醸すのを承知で町が応募を考える理由は最大20億円の交付金。町財政は過疎化と基幹産業の漁業の衰退で悪化し、2018年度の財政力指数は0・14と、全国平均(0・51)と全道平均(0・27)を大きく下回る。
北海道電力泊原発の立地4町村(泊、共和、岩内、神恵内)には累計900億円超の原発関連の交付金と固定資産税が入っており、今回の寿都町の動きは、原発30キロ圏内に位置しながら立地町村ほど手厚く支援されない過疎自治体の窮余の策の側面もありそうだ。寿都町の経済団体幹部は「町長は他の自治体に遅れては意味がないとの思いで進めている」と一定の理解を示した。
from N
日8月7日 は 日本全国35°Cを超える猛暑日です。
from プロ市民第一号
今日7月31日は経産省の「 福島汚染水 に対するパブリックコメント」提出の最終日です 。経産省に電話して聞いたらまだ全部で2000件ぐらいしか集まってないとの事。我が国、国民の関心の低さに がっかりします。
今週、日曜日は福島に行ってきました。福島の若者が「汚染水問題 勝手に決めるな」のデモをするという事で参加しました。
漁協関係者や都市議員、若者など、約50名の参加者でした 。もっともっと自覚を持ってこの国のことを 考えていきたいと思いました。
from プロ市民第一号
梅雨がまだ残る 今日この頃です 。また日本から原発いらないを訴えています。
いつもの有志が15人 暑さに負けず 湿度の高い今日も 声を上げて 柏駅通る人々に訴えています。
福島の汚染水も溜まる一方 、私たちも 日本が抱えている危機を常に感じながら 日々生活しています。
一人一人が 人から与えられた安全ではなく自分たちで 作る安全を意識しながら生活することがこれからの私たちには 必要になるのだと思います。
from プロ市民第一号
今日7月17日も雨です 。有志12名集まって 汚染水 流すな 原発反対を訴えています。
3.11から 8年が過ぎ9年目に入っています 。 少しずつ日本人も放射能がダメなのだなと変わってきました 。
でもまだまだ 今の日本人は無関心な人が多いように感じます。気がついた人から 何回も何回もダメなものはダメと言い続け、みんなが よくなる住みやすい社会を作っていきたいと思います。
大切なのは この国を良くするという皆の思いだと思います。 その意その意味で高い理念が 私たちには求められます。 みんなで頑張りましょう。
from プロ市民第一号
今日10日も小雨降りしきる中 メンバー13名で反原発行動をしています 。熊本や岐阜では異常気象大雨の中 大変なことになっています。
福島ももちろん大変です 。異常気象はなかなか人間の手ではどうすることもできませんが、 福島原発は 今の政権変えることでなんとか方向性が見えだします。
一人一人の日頃の「原発いらない」の意識が大切だと思います。みんなで暑さに負けず頑張っていきましょう。]
from プロ市民第一号
今日7月3日は あいにくの雨です 。原発に反対する有志が10名ほど集まって 日本から原発いらないを訴えています。 最近の出来事といえば 経産省の public opinion 福島のトリチウム汚染水 海に流すことについての意見応募を求めています。
経済産業省の ホームページに載っています FAX でもメールでも結構です。
汚染水を海に流すと 弱い人から順に体に 腫瘍や癌が発生します。 絶対に非人道的なことを許してはいけないと思います。 これから生まれてくるこの国に住む人たちのために今いる私たちが絶対に危険なこと国や政府にさせてはならないと思います。
from プロ市民第1号
今日の金曜日は約10名のメンバーが昼間暑い汗をかいた 後の夕方方集まってきています。 まずは30分で切り上げました。
コロナの拡大感染 自粛要請続く中 3か月ぶりに 柏駅東で 反原発活動を 再開しています。 7月の本活動に向けて準備を整えています。
from H
雨のため中止しました。
久しぶりの金曜日行動です。
世話人4人と横断幕を届けてくださった議員1人、出会った九条の会の方1人、それと、丸井に向かう通路にいつも立って参加されていた方と7人のサイレントスタンディングを30分行いました。
幸い、雨に降られずプレ再開出来ました。
駅前の人通りは、ほぼ戻った感じです。こちらを見て通る人も多かったかな。プラカードは、手製のを持ち寄ってです。
6月最後の26日はマイクを使ってみます。
7月から本格的に再開したいです。時間は当面30分、スピーチ有り、チラシがほしいと言われています。
丸井通路の方は自主的に昨日以前も立っていらしたらしいです。感謝!
新型コロナウイルスがまだまだ続く中 私たちの反原発行動も まだ続きます。
桜もそろそろ散り始め 葉桜に一部なってきています 。でも私たちの活動は散ることを 良しとしません 。私たち国民の生活を少しでも良くするために 危険で危ない放射能原発 日本からなくしていきたいと思います。
from プロ市民第一号
区切りとともいえる10年目を迎えてしまいました、10年もかかっていまだに解決のメドもたっていないのが現状です。
避難者、汚染水、大気汚染、汚染土etc 数え上げたらきりがありません。本気で解決するつもりがあるのでしょうか??と疑いたくなります。
from N
新型コロナウイルスによる感染症が世界中に広がっています。
東京では、感染者が激増し、首都圏一帯に緊張が走っています。
殆んどの学校は休校し、多くのイベントが中止になり、経済活動にも甚大な影響がでています。
私は病人の高齢者なので、コロナを恐れて悔しいですが金曜日行動を欠席し続けています。こんな状況の中でも、福島の復興が叫ばれ常磐線が全通しました(3/14)。
帰還困難区域だった大熊町・双葉町の常磐線の線路際だけが除染され放射線被曝量が年20ミリシーベルト未満になったから電車が通れるようになったとの事。
福島県の被災地はどこでも周知のように、20ミリシーベルト/年未満になると避難指示が解除され住めるようになったと言われます。でも本当に住めるようになったのでしょうか、本当に鉄道を通してイイのでしょうか?
福島以外の放射線被曝量の限界値は、1ミリシーベルト/年未満なのに。福島県人は、他の県の人々より20倍も放射能に強いのでしょうか!? なぜ、こんな不公正がいつまでも公然と続けられているのでしょうか?
福島の人々の故郷に帰りたいという気持ちを利用して。
私達は、この事を、もっともっと問題にし強く大きく抗議すべきではないでしょうか。命と健康は平等に扱わられねばならない、私達は不平等に無関心になってはなりません。
今日も、天王台の私の家から北へ徒歩2分の所を福島の大熊・双葉の放射性物質を車体に帯びた常磐線が行き交っています。
【署名活動】
「東海第2原発再稼働の工事中止を求める署名」……実施中
「原告が希望の持てる判決を求める署名」…本日から
「核兵器廃絶を心から求める署名」……実施中
★本日(3/27)から当面、今曜日行動はコロナウイルス感染症の拡がりにより18時~18時30分になりました。
Wデッキの空間放射線量は、0.08~0.105マイクロシーベルト/hでした。人工芝上では、0.132マイクロシーベルト/hでした。
from M
3月20日の今日強い風吹く中日本から原発いらないを訴えています 。
今日のメンバーは少し寒いせいか13、4名でした。
宮城県にオリンピックの聖火の火が届き、 日本中新型コロナウイルスが蔓延する中での 反原発の運動です 。
季節が変わっても 感染症が流行っても福島の汚染水止まることはありません 。
私達この国に住む一人一人が自分のこととして考える 必要があります。 皆さん自分の体を大切にして 頑張りましょう。
from プロ市民第一号
新型コロナウイルスが 日本に蔓延し 緊急事態で 2週間ほど「 原発いらない」の運動が 延期になりました。 今日3月13日に 久しぶりに 有志が集まり
約15名 ビラを配り 歌を歌い 署名を集める 元気な活動を再開しています。 暗い話題が多い中 署名をしてくれる人の数も徐々に増えいまや「 原発はいらない」というのが日本の常識になりつつあります。
from プロ市民1号
金曜行動に参加されている皆様へ
この季節新型コロナウイルス、花粉症、インフルエンザ等々
が流行していますが、お変わりありませんでしょうか。
毎週柏駅の駅前行動に参加されている方の中には、公共交通機関を利用されている方が多いと伺っています。
つきましては、この2週間 2月28日、3月6日を休みとさせていただきます。
過剰な反応かとも思いますが、何かあってからでは遅すぎますので、老体に鞭打つこともないかとも思われます。
では、十分に休養を取られまして、またお会いできます時を。
反原発東葛連合 世話人一同
まだ寒さが残る ここ柏駅東口駅頭です。 今日も「日本から 危険な放射能の原発いらない」を 訴えています 。
令和2年の今日 世間もだんだん 「危険な放射能原発はやめるべきだ。」という認識になってきつつあります 。
すでに ヨーロッパやアジアでは脱原発それ以上に 太陽光発電 風力発電が主流になってきました 。今や 安倍政権のために日本の電力技術は世界から遅れをとっています。40年も50年も前の古い、危険な原発技術にしがみついている無策無能の 安倍政権は日本の為にならないと思います。
私たちは今この国に住む自分と自分の愛する人の為に
自分の頭で考えたことを自分の心で思ったことを
言葉に出してそれを表現し活動して行きましょう。(H)
from T
広島高裁が伊方原発3号機の運転差し止めを命じる
2020年1月17日に広島高裁は山口県の住民が申立人とする
四国電力伊方原発3号機の運転差し止め仮処分は、山口地裁
岩国支部による却下決定を取り消し、「同支部に係属中の本案敗訴
の判決言い渡されるまでの間伊方原発3号機の運転を差し止める」
との決定を出した。
伊方原発3号機はトラブルが続出している。現在伊方原発3号機は
定期検査中で稼働を停止しているが、1月25日の起きた一時的な停電で
伊方原発3号機の使用済み燃料プールの冷却が、43分間停止しているこ
とが判るなど伊方原発3号機のトラブルが続出している。
原電地質データーを書き換え
日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県)の新規性基準に基づく
原子力規制委員会(規制委)の審査会同に原電が、2012年に行ったボー
リング調査の結果を活断層がないとの書き換えをしていたことが、7日に開
かれた会合で規制委の指摘で明らかになった。
規制委は14日に原電にこの資料原本を提出するように求めた。活断層が
存在すると敦賀2号機は廃炉となる。
原発事業の原電は4基のうち2基の廃炉がすでに決まり、残る敦賀2号機
と東海第二原発の再稼働に社運がかかっている。
汚染水の海洋放出に反対する
東京電力福島第一原発事故により発生したトリチウムを含む汚染水を
海洋放出するということが、国指導で決められようとしている。
水で薄めても放射能は食物連鎖により濃縮され、魚介類を通して人間
に取り込まれる。陸上のタンクに保管して、安全か確認されるまで、
海洋放出することに強く反対する。
from k
伊方原発 再稼働を裁判所が禁止にしてからしばらく経ちます。
伊方原発においては過去3回も4回も 事故がありました 。最近の事故は9秒間全停電状態になったということです。その後 3号機で34分間の停電 、また2号機に於いても表現方法をごまかして1時間以上復旧にかかったと 報道されています。
電力発電所が停電になる度に国民一人一人が不安になっている電気の発電方法とは一体何なのでしょうか。 本当の意味での安全安心を私たち国民が一人一人 求めて 行く必要があると思います。
私たち一人ひとりがおかしいことはおかしいと 普通に 声を上げていく社会が今求められていると思います。
from プロ市民1号
地震の国に原発は要りません 。広島高裁による伊方原発再稼働禁止は 正しい判断です。
国民が安全に生活するためにも日本から原発をなくさなければいけません。
1月29日水曜日 東京地裁で福島原発訴訟井戸川裁判の公判がありました
福島双葉町の元町長井戸川さんが起こした国と東電を相手取っての裁判です 。今現在も双葉町の町民は全員バラバラになってしまいました。その責任を国も東電も取ろうとしていません。そのことに対する国民としての怒りの裁判です。応援していきたいと思います。
from プロ市民1号
いまや原子力も化石燃料の仲間入りではないでしょうか。?(過去の遺物)
まさに時代遅れの産物ともいえます。
ペットボトルだってダンボールだって再利用されて新しい商品へと生まれ変わっている時代です。時代に逆行しているとしか思えません。
IT、AIなんだとかいっている時代にも20年後には新しい時代がくるでしょう。
それにおくれぬように我々も日夜新しい技術を取り入れましょう。
時代を制するものは常に進歩的なのです。
自分たちが少しでも生き残るためにも。孫子の代までこの国(自然、国民)を残すために。
from N
今日は一寸暖かかったですね、でも、寒中。寒い日が続きます。
子供の頃、コタツに入ってミカンを食べながら、家族でTVを見、笑い合った、あの冬の日々を懐かしく思い出します。
今、我孫子の我が家の庭にも、一本のミカンの木があります。今年も沢山の黄色い実をつけてくれました。でもこの美味しそ
うに生っているミカン達は今年も食べられません。今でもセシウム137 が13.98ベクレル/kgなのです(我孫子市食品等の放射性物質検査・9/12/2019)。あの福島原発事故以来、毎年セシウム137が検出されるのです、因みに2012年の検査では19ベクレル/kgでした(同上検査・22/11/2012)。事故当時ホットスポットであったここ我孫子でもう9年も経つのに今も、セシウムが検出されるのです。事故によって飛来したセシウムを含む放射性物質が土中に浸透しその後、根から吸収されてミカン、主にその皮に蓄積されると市の担当者は説明します。確かに「食品等の放射性セシウムの基準値」による一般食品の基準値・100ベクレル/kg未満ではありますから食べてもよい物として、流通経路にのる食品でしょうが、我が家は食べません。あれ以来毎年涙を呑んでミカン達に謝りながら捨てています。思い巡らせば放射能は含まれているけれど、100ベクレル/㎏未満になったからという事で町で売られている農漁業生産物は沢山あるのだと思います。
もうすぐ、あの3.11が来ます。でも世間にはあの原発事故が無かったかのような、もう事故の影響は去ったかのような空気が広まっています。無理やり帰還困難区域を解除したり、常磐線を通したりして復興が叫ばれオリンピックが叫ばれています。政府は東日本大震災の追悼式を来年で止めるそうです。多分、そんな影響もあるのでしょう、私達は毎週の金曜日行動で街行く人々の関心が確実に薄れているのを感じています。
しかし我が家のミカンに見るようにWデッキでの放射線量(後述)で見るように身近な所でさえ福島原発事故の影響は明確に去ってはいないのです。事故は収束していません。私達は放射性物質のこれ以上の拡散を許してはならない。原発の稼働を認めてはいけない。原発維持の安倍政権を一日も早く退場させなくてはなりません。
【署名活動】
「さよなら原発1千万人署名」…実施中
「核兵器廃絶を心から求める署名」……実施中
★本日(18時~18:45)、Wデッキでの空間放射線量は0.074―0.093マイクロシーベルト/hでした。
from M
今日は阪神淡路大震災から25年目です。忘れないようにしましょう。
自然の驚異とは恐ろしいものです。いつ襲ってくるか誰にもわかりません。弱者、強者問わず誰の身にも襲いかかってくるのです。
from N
from プロ市民第一号
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。
関東の山並みもすっかり冬景色となりました。わずかな自然を残していけるのもいまのうちです。
いちど破壊された自然は二度ともどってきません。
放射能に汚染された土壌、自然界の動植物などなど・・・
いまでも垂れ流されているのです。まさに史上最悪の公害です。
from N
「戻りたい 1割」
復興庁は東電福島第一原発事故で唯一全町避難が続く福島県双葉町の意向調査をまとめ将来的な希望を含めて「戻りたいと考えている」と答えた世帯は10.5%にとどまった。
調査は復興庁と福島県双葉町が昨年9月から10月におこなったもの。
「東電は汚染水を海洋放出するな」
東電福島第一原発に貯まる汚染水の処分方法が海洋放出か大気放出の2つに事実上絞り込まれた。
東電は敷地内のタンク増設による長期保管に消極的だ。しかし処理水を長期保管すれば放射線量が下がってリスクをへらすことができる。
強引な海洋放出は許されない。
スイスで初 原発閉鎖
スイス ベルン近郊にあるミューレベルク原発が2019年12月20日、閉鎖された。
スイスで原発が閉鎖されるのは初めてである。2011年東電福島第一原発事故を受けて原発新設をやめ34年までに国内4つの原発すべてを廃炉にすることを決定した。
スイスの脱原発方針は原発を耐用年数まで使用してその後廃炉にするというもの。
ミューレベルク原発は稼働から47年たった老朽原発で安全面の問題が多発していた。
オリンピックなんてやっているばあいか。
「フクシマ事故と東京オリンピック」小出裕章著で著者の小出さんは原子力は未来のエネルギーを担うと信じて1972年、東北大学工学部原子核工学科卒業。1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)後、文部教官に採用され、京都大学原子炉実験所(現・京都大学複合原子力科学研究所)に入所。熊取六人衆の仲間達と出会い反原発を訴えるようになる]。本人曰く、自分は「実験所で最下層の地位」であり仕事は所内で出る放射性排水などの処理だった。と語っている。
著書のなかで小出さんは「原発は外部電源を失ったときにメルトダウンする」と専門家の一致した見解だ。
福島原発事故は地震、津波による外部電源を失いメルトダウンしたものだという。
日本は100年たっても。「原子力緊急事態宣言下」にある。
オリンピックはいつの時代も国威発揚に利用されてきた。
近年は箱物を造っては壊す膨大な浪費社会とそれにより莫大な利益を受ける土建屋を中心とした企業群がオリンピックを食い物にしてきた。
しかし今もっとも大切なのは「原子力緊急事態宣言」を一刻もはやく解除できるように国の総力を上げてうごくことである。
フクシマ事故で苦しみ続けているひとたちの救済こそ最優先の課題である。
すくなくとも罪のない子どもたちを守らなければいけないと述べている。
一読をすすめる。
from K