さて今年も残り少なくなってきました。
今回は今年最後の行動です。悔いのない行動にしましょう。
スイスで初原発閉鎖
スイス、ベルン近郊にあるミューレベルク原発が12月12日に閉鎖された。
同国で原発が閉鎖されるのは初めてである。
スイスでは2011年の東電福島第一原発事故をうけ原発新設をやめ34年までに国内4つの原発を廃炉にすることを決定した。スイスの脱原発方針は耐用年数まで使用してそのあとに廃炉するというもの。
ミューレベル原発は、稼働から47年たった老朽したもので安全面の問題が多発していた。
東電は汚染水を海洋放出するな
東電福島第一原発にたまる汚染水をの処分方法が海洋放出が大気放出のひとつに事実上絞りこまれた。
敷地内のタンクを増設して長期保管は廃炉作業に必要な施設がつくれないという理由で消極的だ。
しかし汚染水を長期保管すれば放射線量が下がってリスクを減らすことができる。
強引な海洋放出はゆるされない。!
from K
今日は、2019年最後の金曜日行動でした。寒風の、師走の忙しい中、多くの方々が、それぞれの仕方で、原発反対・安倍辞めろを訴えました。福島原発事故から8年有余、私達・反原発東葛連合の柏駅Wデッキでの金曜日行動も7年数か月、合計376回に
なりました。
今でも、原発反対の世論は、変わらず60%前後なのに、安倍政権はその声を無視し原発依存路線を堅持し、石炭火力発電の推進で2回も「化石賞」を受賞し世界の笑いものになっています。9月には、東電旧経営陣の勝俣・武藤・武黒に「無罪」という愚かな不当判決が出され、10月には、八木ら20数名の関電の新旧経営陣への贈収賄問題が発覚するなど、原子力村の不見識・腐敗は極まっています。
一方、原子力に代る再生可能エネルギーによる発電は、着実に進歩しています。太陽光・風力・バイオマスなど再生可能エネルギーによる発電は、安くて、安全安心な電気として、世界的な規模で評価され拡大しているのです。
日本でも、「原発廃止、再エネ推進」への政策転換がなされ、原発ゼロが実現するまで、私達はこの原発反対運動を続けていきます。「継続は力」、私達はそれを信じて、来年も、また、その先も、地道に、着実に、雨の日も、風の日も、今までそうしてきたように、これからも、一歩一歩。原発がなくなるまで、そして、再エネの社会が来るまで。皆さん、共に頑張りましょう! 頑張りましょう!
原発反対! 再稼働反対! 東海第2再稼働反対! 安倍政権は原発やめろ! 安倍晋三は原発やめて、総理も辞めろ!
安倍辞めろ! 安倍辞めろ! 安倍辞めろ! 原発やめろ!
【署名活動】
「さよなら原発1千万人署名」…実施中
「核兵器廃絶を心から求める署名」……実施中
★寒風が吹く中での今日の行動。Wデッキでの空間放射線量は、0.088―0.109マイクロシーベルト/hでした。
from M
今日も寒い風がここ柏東口 ペデストリアンデッキに吹いています。あれから8年
いやもうすぐ9年目に入ろうとしています。危険な原発を なくすために 有志が集まって今日も声をあげています。 世界の流れは自然再生エネルギー に完全に向かっています 。しかし恐ろしいことにこの日本の国だけ、あの安倍政権が 盲目的に 危険で危ない原発に固執続けています。 未来の子供たちのために、 未来の日本のために 、すぐ安倍政権を辞めさせ
電気は自然再生エネルギーで発電する方向に持って行かせましょう
日に日に寒さが増してきています。いよいよ冬将軍到来のようです。運送業者も宅配業者も大忙しのようです。
今年の出来事
旧経営陣にはおお咎めなし。再稼働の再開。これでいいのでしょうか。??
再生可能エネルギーへのシフトが少しでも進むことを願っています。喉元すぎればなんとやら。放射能汚染は確実に進んでいます。
放置していいのでしょうか。気がついたときには足の踏み場もないくらい。・・・なんてことも。
1人でも多くの人びとが声を出し続けなければいいようにされてしまったままです。
武士社会からの脱却は名もない庶民の結束によってだんだんとかたちづくられたものです。民主主義もしかり、最初は下級武士から庶民への力と移っていったのではないでしょうか。
今日の放射線量は0.103μsv/hでした。
from N
K 関電の原発マネー疑惑解明を
福島県高浜町議会の総務産業常任委員会が12月10日開かれ関西電力(関電)幹部らが森山元助役(故人)から3億2千万円の金品を受け取ってい た問題の真相究明を求める請願が賛成多数で採決されました。
この問題で森山氏が関電から原発関連工事を請け負う同町内の吉田開発から多額の手数料を受け取っていたことから森山氏を通じて関電幹部らの多額の金品受領には原発マネー還流の疑惑や特別背任、贈収賄、脱税の罪が問われています。
請願書は「全容解明と関係者の厳正な処分、再発防止策の策定と実施を関電に求めてください。」としている。
電気料金を消費者から徴収して成り立つ公益事業の電力会社は電気代を支払う国民に真相を明らかにする説明責任がある。
原発を推進する国にも全容解明する責任がある。
原発推進に疑問
地球温暖化対策として発電時に温室効果ガス(二酸化炭素)を出さない原発は欠かせないものだと電力業界は盛んに訴えている。
中国とロシアも幅広く原発輸出を計画している。しかし原発は安全性を確保するための高い資産コスト、建設期間の長期化、事故と核拡散のリスク放射性廃棄物の長期保管、最終処分場をどうするのかも決まっていない。
2011年3月の東京電力福島第一原発事故で原発への信頼は失われた。
再生可能エネルギーである太陽光、風力の発電コストは大きく変わった。再生可能エネルギーとの価格競争にも負けている。
低金利を武器に日本の原発輸出は失敗におわった。
日本は先進国で唯一、石炭火力を推進するなど二酸化炭素削減にも背を向けている。
日本は原発から撤退し技術力を結集して地球温暖化対策として再生可能エネルギーをすすめていく必要があります。
いよいよ12月の活動が始まりました。今年もはやくも1ケ月をきりました。
われわれの運動も8年目をむかえ地道に進んでいます。
from N
from
11月も終わりが近づいています。いよいよ師走が近づいてきます。1年もあっという間におわろうとしています。
今晩は外気温3℃と今年最低気温となりました。我孫子市では薄氷が張っていたそうです。街ゆく通行人も足早に家路へと急ぐのが手にとるようにうかがえます。
今日は前半 昭和ゴムの街宣行動がありました。みなさんそれぞれに世の中の不正、不条理と闘っています。少しでも関心をもってほしいと願います。
いつわが身に降りかかってくるかわからないのです。
放射線 線量計の数値最大0.088μsv/hの数値をしめしていました。
from N
女優の木内みどりさんが2019年11月18日、急死した。木内さんの公式ツイッターが21日、発表した。死因は急性心臓死で、既に家族葬を執り行ったという。
FNNプライムオンライン 仙台放送 2019年11月8日 金曜 午後8:19 (動画)
ますます放射能汚染が広がっていきます。これらの汚染がおきることが明白なのに利潤追求のために許可する行政って最終的に自身に還ってくるのがわからないのでしょうか。
「今を生きれればいい。明日の生活は考えない。」とでもいうのでしょうか。
米、野菜と続き牛乳、チーズ等、おちおちと安心して食べることはできなくなるのではないでしょうか。??
今日は1日中雨模様のようです。外気温8℃と小雨降る中の行動となりました。
今晩の最高放射線量は0.098 μsv/hでした。雨降りのせいか比較的低い数値でした。
しかし放射線が消失したわけではないのです。雨風の影響などで線量は上下し続けるのです。人工的放射線が存在する限り。
from N
今日はやはり先ずこれでしょう!「モリ・カケ・サクラ」のお話です。ところで皆さん、時の流れは速いもの、暑い暑いとうんざりしていたのはついこの間、それなのにもう木枯らしの季節ですね。この木枯らしで、横暴な「モリ・カケ・サクラ」を吹き飛ばそうじゃありませんか!どんなに株高が続いても、どんなに企業の内部留保が増えても、勤労者の実質所得は増えていません。
「モリ・カケ・サクラ」のお陰で雇用情勢が良くなったなんて言うけれど、本来、人口減少で、外国人労働者がいないと社会が回らないほど人手不足なんでしょ!
失業率の改善に決まっているじゃん。その上、嘆かわしいことに、いつからでしょうかね、
モリ・カケ・サクラ」のせいで社会から政治から真っ当さが消え、うそ・言い逃れ・ゴマカシがシャーシャーと当たり前のようになってしまったのは?「政治なんてそんなものよ、政治家なんてそんなものよ!」と木枯らしに背を向けてさぞ利口そうに斜に構えている貴方!油断大敵、本当にずるい・厚かましいアヤツ、「モリ・カケ・サクラ」に、いいようにされちゃいますよ、憲法改正をやられちゃいますよ!
さて本題に入ります。この1週間を中心とする原発関連のニュースは、先ず第一に、「モリ・カケ・サクラ」の地元、山口県の上関原発計画についての悪い動きから。この計画は、37年間に及ぶ、地元の祝島島民の反対運動のお陰で、その実施を止めてきたわけですが、ここに来て中国電力が予定海域へのボーリング調査の11/14日開始を通告してきた、しかし、当日の天候悪化と漁民等の抗議で、「一先ず見送り」になったが、予断を許さない状況が続いているとの事です。『絶対に、原発の新設は許さない』、これは何と言っても私達にとって1丁目1番地ですね。絶対に造らせないぞ! 次は、東海第2関連。国の支援で生き続けている東電が厚かましくも、東海第2への巨額の支援を決めたとのニュースに続いて、今度、原電は関電・中電・北電にも支援要請をし、3社側も乗り気だとか。電気代と補助金(税金)で経営出来ていることを忘れるな!
その東海第2の問題で、再稼働に関する住民説明会の開催を原電と原子力規制庁に求めるよう要請する文書と署名を、東葛地域を中心とする19の市民団体が柏市の秋山市長に提出しました。今後、松戸、野田、流山、我孫子、鎌ヶ谷の各市にも同様な行動をする予定。
現在、東京電力から、別の電力会社に代えたお店や住宅の数は、689万9千6百件で、25.5%の方々が、東京電力を止めました(電力広域的運営推進機関、10/31 発表)。実に、4軒に1軒の方が、東電を止めたことになります。 ‘万里の長城もアリの1穴から’です。
1軒、1軒が大事です、まだ、東電から代えていない貴方、是非、再生エネルギー中心の電力会社に代えましょう。そして、原発に固執する大電力会社を倒産に追い込みましょう。
【署名活動】
「さよなら原発1千万人署名」…実施中
「核兵器廃絶を心から求める署名」……実施中
★今日は冷たい雨が降り続く中での行動。Wデッキでの空間放射線量は、0.068―0.094マイクロシーベルト/hでした。
from M
本日は午後6:00 外気温12℃でした。
だんだんと風が冷たく感じてくる季節となりました。
今日も若い方々の参加もありました。
今日も風の影響もあるのか頻繁に線量計の数値が上下していました。
フレコンパックについて
長期間の野外使用には向いていません。まして黒色は直射日光を吸収しやすいのは小学生でも理解できる論理です。著しく劣化するのは明らかです。
例えていうならば家庭用ゴミ袋の厚みを増したものと考えればわかりやすいでしょう。
それに除染土、廃棄物を入れるなんて。・・・
今日の最高放射線量は0.1μsv/hでした。
from N
(ポリエチレンやポリプロピレンなどの丈夫な化学繊維で作られたフレコンバッグ。もともとポリエチレンやポリプロピレンといった材質は、直射日光に弱いものです。野外で保管すれば、最短1ヵ月くらいで劣化が始まることもあります。)
本日 午後6時現在 外気温 12℃のなか反原発行動をおこなっています。
先ほど地震がありました。【地震発生時刻】
11月8日18時18分 【震度4】茨城県北部
このまま地震が繰り返されるといつまで老朽化した原発はもちこたえれるか疑問が残ります。
台風などは事前情報があり多少なりとも避難は可能でしょう。
しかし原発災害は予期せず襲ってきます。それも影も形もなく一瞬のうちに。・・・
さきの地震の比べ物にならないほどの犠牲者が出ることは明白でしょう。
今晩の放射線量はいつになく高く0.109μsv/hという数値を示しています。
from N
茨城県東海村村長が署名
日本原電東海第二原電のある東海村山田修村長が「新規制基準ができてものすごく安全対策ができているのだから事故はまず起こらない。」
と主張。
再稼働に慎重な住民に対して 「原発再稼働は必要だ。自家発電だけで生活しろ。自宅から出るな。」と述べている・
再稼働に慎重な人は老朽化した東海第二原発に不安をもっている。
再稼働に反対する人があたかも極端なことを言っていると決めつけている。
避難計画の実効性などの課題に向き合っていない。
柏から約80kmの原発が事故を起こしたら他人事ではすまない。
福島原発汚染水解決は可能
東京電力福島第二原発事故で増え続けている放射能汚染水をめぐって大量のトリチュウムを(三重水素)を海洋に放出せずに大型タンクに長期保管や砂、セメントと混ぜてモルタル化する貯蔵方法実施可能であり、積極的に検討すべきとの見解を原子力市民委員会が発表した。
敷地については難航している核燃料デブリの取り出し作業のための施設により目前の汚染水対策を優先させるべきだと指摘した。
関電の3憶円裏金事件
同事件は(関電->工事会社->高浜町元助役->関電役員)というルートでループしている。
これはオモテの帳簿に載せられない裏金を企業がつくるときの手口である。
マネーロンダリング(資金洗浄)だ。
関電役員20人に7年間で3億2千万円を渡したもの。
少数の役員にカネが集中することを避けて万が一調査が入っても小口に分散することで「交際の範囲」と言い逃れるためである。
元助役はすでに亡くなって。元助役に脅されて返金しなければと自分に都合のいい話を語っているのである。
関電こそが裏金事件の主役である。
from K
東電が原電に2200億円の資金支援を要請
東京電力(東電)は日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県)の再稼働に必要な安全対策と対テロ施設の建設費として2200憶円の資金支援することを10月28日に正式決定した。
原電hは東日本大震災後、発電がほぼゼロにもかかわらず東電など大手6社から「基本料」として11年から8年間で1兆円支払らわれた。この1兆円は利用者の電気料金から支払われていた。
東電はこのことに対して責任ある説明がもとめられている。
国費で救済されている東電が原電に資金救済はゆるされない。
実質国有化されている政府には説明責任が求められている。
再生可能エネルギー発電事業が大きく成長
福島原発事故などの反省からドイツでは原発からの撤退と太陽光など再生可能エネルギー発電に転換した。
当初は再生可能エネルギー発電の建設設備コストが高く割が合わないとの声もあったが、現在では費用の回収が終わってランニングコストだけの低コスト発電となっている。
それだけでなく太陽光発電設備の輸出するという一石二鳥の成長産業に成長している。
日本でも太陽光発電設備はドイツ製品が大きな比率を占めている。
from K
本日(10月25日)の金曜日行動は大雨の為、中止になりました。温暖化のせいでしょうか、中止は極めて珍しいことです。残念なことです。
ところで先には台風15号が続いて台風19号が日本列島に大きな被害をもたらしました。停電があちこちで起き被災した方々を苦しめました。振り返ると今回のような災害がなければ現在、私たちの生活は電気がなくて困ることは殆どありません。
原発の発電量は、4.7%に過ぎないのにです。特に首都圏は何年も原発は動いていないのにです。
東日本大震災(2011)までは日本中の原発(54基)が動き原発の発電量は例年30%前後でした。それなのに今、殆んどの原発が動いていないのになぜ電気は足りているのか。2011以降の各家庭等での節電の広がりと電気器具等の省エネ技術の開発で電力需要量は減少傾向にあります。それに加えて火力発電(石炭・石油・LNG発電)がかつての原発の代わりを果たしているからです。
一方、温暖化の進行の中で、私達は特にCO2排出量の多い石炭火力発電を止める努力をするのが喫緊の課題になっています。
ゆくゆくは石油火力もLNG火力も止めていくことになるでしょう。
ところで、石炭火力(29.1%)を止めて、原発(4.7%)がなくて果たして今、電気の需要は減っているとはいえ、賄えるのでしょうか? 賄えないと思います、再エネ発電は現在17.4%(環境エネルギー政策研究所)に過ぎません。そこで、私は今敢て言います。
従来の主張、「原発即時ゼロ」は元々政治的な主張なのでしょうが、
原発反対運動のスローガンとしては有効でしょう、
強硬な姿勢を示さないと原発推進勢力にいい様にされてしまうからです。しかし実際は、「原発は段階的にゼロにする」との主張の方が現実的であり、正直な言い方であり従って真に有効なものと思います。原発廃止を決めたドイツも「最後に動いている原発の最終運転期限までで原発は無くす」という方針であり実際は原発即時ゼロではありません。
従って我々は先ず「原発を段階的にゼロにする」という原則を確立し「原発の新・増設はしない、運転延長はしない」、「現在、稼働している原発の運転期限終了で、原発を止める」という方針で臨むべきです。そして、原発がゼロになるまでの間に、徐々に火力発
電も止めて行って、その間に再エネ発電に政策と資金を注力し、やがては再エネとLNG火力で、最終的には再エネだけで電気を賄うという行程が考えられます。
但し、その間、再エネが原発にとって代わる力を持つまで、「再エネと原発の併存」を避けることは出来ません。その間、私達は原発という大きなリスクを抱えて生きざるを得ないのです、それが不都合であるが真実だと私は思います。
皆様、どう思われますか? 皆様のご意見を是非伺いたいと思います。
from M
19号台風から6日がたつがいまだに都内でさえ完全復旧していない。
まして北関東などはまだまだ先のハナシだろう。
河川の氾濫だけではない。電気、水道、ガスが解決しなければ死活問題にもなりかねない。
行政、電気、水道、ガス業者はもっと真剣、早急に考えて対処してほしいものだ。なんのために高給を得ているのか。(重役クラス)・・・
そして宮内庁、政府なども皇室行事などやっているばあいではないだろうとおもうのだが。
ひとつひとつの災害に真摯に立ち向かってほしいものだ。
from N
台風15号、19号で被害に遭った人たちに対しては他人事と思えない。
たまたま、自分の住んでいる場所が水害や停電にならなかっただけで有る。
今後ますます温暖化に伴い19号的台風が増えるだろう。
安倍政権が、きちんと治山治水しないからこんなことになる。安倍は原発に金を使い弾薬や使えない武器・兵器に金を無駄使いし、今までも全くこの国の国土保全にお金を使わなかったのである。
許せない政治家だ。いや極悪政治屋だ。自民党の連中も同じ穴のムジナだ。本来しなければならない治山治水や橋、堤防、トンネルの地道な補強・改修を全くせずにいてマスコミに「未だ過ってない台風、未だ過ってない自然災害」などと責任逃れを言わせている。
安倍の「原発マネー主義」や「USAトランプへの不正資金譲渡」が日本の自然災害に対する整備をせずにここまで被害を大きくした原因である。私たちは声を上げよう。「安倍政権を許さない。」「安倍、止めなさい。」と。
多くのみんなが気付くまでそして気が付いた人から次に声を上げ行動しよう。
「原発いらない。今すぐ廃炉」と。
(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
「核兵器廃絶心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事中止求む署名」…実施中
空間放射線量はWデッキの机上で、0.086マイクロシーベルト前後の数値でした。
今週の週末には台風19号が関東直撃の予想が出ています。備えは万全でしょうか。?
前回の台風(15号)の爪痕も完全復旧していません。(房総半島各地)
自国民を守るのが政府の役割のはずなのに目に見えて対策がみえてきません。
言いたくはないが私利私欲にかられ国民の安心・安全など二の次、三の次と思われてもしかたないのではないしょうか。・・・
今未明から関東へ上陸か。耐風19号
今回の被害は計り知れません。福島、東海は安全が確保されているのか。?・
送電線等の設備は。・・・数え上げたらきりがありません。
それだけわれわれ市民の生活に密着しているのです。
from N
関西電力幹部が多額の賄賂を受け取る
福井県高浜町の森山元助役(故人)から関西電力幹部20人が過去7年間菓子折りの裏に詰めた金貨、小判、商品券、スーツ仕立券(一着 50万円)など約3億3000万円もの金品を受け取っていたことが金沢国税局の調べで明らかになった。
昨年、関西電力の内部調査でも明らかになったが公表も処分もされなかった。
幹部のひとり豊松秀己元副社長は国の審議会で原発推進の旗振り役として原発再稼働や新増設、建て替えなど原発の保護、延命等地元への支援を求めていた。
そのうち豊松氏10年から17年まで毎年合計1億1400万円の金品を受け取っていた。
発覚後1億円は返納したがスーツ仕立て代(1000万円)は未返納だといわれている。
森山氏は関西電力から工事入札価格を聞き割高で受注した。
森山氏は関西電力幹部に呼応時代金の差額を賄賂として幹部におくっていた。
関電は10年から17年までのあいだ経営が苦しいとしてお客である消費者に2回も値上げしていた。そお裏で還流してきたカネをジャブジャブもらっていた。
ゆるしがたいことだ。
from K
いよいよ10月、秋本番となりました。
相次ぐ関西電力との癒着、増収愛事件が明らかに。!
毎度思うのはすべて電気料金からです。
ほかの電力会社でもありうるのではないでしょうか。
普通の会社であれば経営陣総退陣でしょう。
電力会社だから許される。??ありえない。!!(怒)
まだまだ猛暑が続いています。暦のうえではもう秋なのに。
温暖化の一端をはたしている原発の排水による海水温度の上昇が原因のひとつではないでしょうか。
今日も数多くのカンパ、署名ありがとうございました。
しかしまだまだ多くの声が必要です。ことなかれ主義がまかりとおっていいのでしょうか。電気料金払ってしまえばその後の使われ方にも注目しましょうよ。
立場の強いものにも糾弾の手をむけましょう。
過去の歴史のなかで多くの主権在民を勝ち取ってきたのではないでしょうか。
from N
今日は前半 月1回の地元労組の行動となりました。
来年にはオリンピックが予定されています。
原発被害、地震災害がいまだに終息していないなかで、はたしてオリンピックを開催しているばあいでしょうか。?
今回、千葉県房総半島に多大な被害をもたらした台風被害
そのなかで鉄塔、電柱の被害による大規模な停電
その原因は利益中心な企業構造ではないでしょうか。保安、補修分野にはカネは出したくない。たとえ国民生活が困窮しようと原発という巨大収益を生み出す怪物が優先される。
関電金銭受領問題、高浜町民に驚き 原発は地元経済に恩恵「裏にこんな…」
福井新聞 2019年9月28日 午前7時2
地元企業、地元の役所からの贈収賄、知らぬは地元民ばかりなり。
昔からあったこととして黙認したままでいいのでしょうか。
from N
「不安を煽るんじゃねーよ」。「女・子供を不安に駆り立てるんじゃねーよ」。先週の金曜日の夕方、いつものように原発反対の行動をしていた私たちに、浴びせかけられたセリフである。Wデッキを忙しなく行き交う人々も、つい足を止めてしまう大声である。声の主は一寸酒が入っていた中年のおじさん。私たちの原発反対の言動が不安を煽っている、と言うのだ。だが待って欲しい。我々が主張するから不安が広がるのではない。この世界は、酒など飲まずにきちんと勇気を持って見据えよ!、既に不安なのだ。台風15号の影響で、今でも、停電など、想定外の強風に生活基盤を破壊され苦しんでいる千葉の人々がいる。温暖化による海水温の上昇で、台風の威力が増したためと言われる。年々酷くなる異常気象、両極の氷の溶解面積の拡大、太平洋の島々を襲う水没の危機、
温暖化の進行は、科学者のみならず、今や一般市民にも実感できるレベルに達している。このまま、CO2など温室効果ガスを排出し続けると、気温の上昇で破滅的な未来が予測される、と科学者は言う。今や我々には、バラ色の未来は存在しない。不安な未来しか存在しない。
島事故を起こした東電の旧経営陣3人に対する無罪判決が出された。あの事故で、福島県飯館村から千葉県の山武市に避難せざるをえなかった和牛農家の小林将男さんは、
「『想定外』ではなく、経営側の危機管理の不足だ」と指摘し、「司法が許しても、私たちは許さない」と怒る(朝日新聞)。
原発は、現在も将来も我々の生活を不安にさせる。我々の未来はバラ色ではない。
結局、温暖化と原発(核兵器)、それが存続する限り、我々の未来はバラ色ではない。不安な未来しか存在しない。我々の前にはそういう不都合な真実しか存在しない。しかし我々はその不都合な真実から、目を背けず、耳を塞がず、しっかりそれを見据えて、真正面から勇気を持って対処しなくてはならない、そして最善の解決策を探さなくてはならない。
実際、20日には、若者が政治家に気候危機への対策を求める世界一斉デモが163ヵ国地域で行われた。23日、国連気候行動サミットが開かれ、77ヵ国が「50年にCO2などの温室効果ガスの排出の実質ゼロ」を表明した。スウェーデンの16歳の少女グレタ・トゥンベリさんは、「子供たちを見捨てる道を選ぶなら絶対に許さない」と、各国政府代表を前にスピーチ。一方、原発に関しても、ドイツを初め西欧各国、そしてアジアでも原発ゼロを進める国があり、原発が安全性のみならず、経済性でもメリットがない、という認識が世界で広がっている。
だが、安倍政権は、温暖化対策でも原発政策でも世界の流れに背を向け、不都合な真実に向きあう見識も勇気もない。
【署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催を求める署名」実施中
「核兵器廃絶を心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事の中止を求める署名」…実施中
★今夕のWデッキでの空間放射線量は、0.089―0.103マイクロシーベルト/hでした。
from M
秋も深まり鈴虫も鳴きはじめています。
雨が降るたびに福島のことを思うのです。小雨が地表を流れ地下水となり汚染水と混じり合い少なからず海水となる。自然破壊です。
ある意味”公害”ではないでしょうか。? 汚染水を垂れ流し河口に住む住民に被害をあたえた”水俣病訴訟”。
原発事故、汚染水の海洋投棄はある意味世界的被害の公害ではないだろうか。??
過去の 教訓から人類は何を学んできたのだろうか。利益追求至上主義からは何も生まれない。
from N
9/8から9/9にかけての台風被害、福島県ほかの原発には大きな被害がなくてホッとしています。
しかし老朽した原発には目には見えないダメージが加わっているのではないでしょうか。
外壁、配管の金属疲労、サビetc・・・
数々のダメージが段々と広がっていきます。
昔話にあったように微かな1穴が巨大なダムをも破壊してしまうのです。
そして最近どこぞの大臣が”汚染水は海に流せ。”とのたもうたそうな。・・・
日本近来の魚介類は恐ろしくて食することができなくなります。(放射能汚染)
食料自給率を著しく下げてしまうのです。原発の功罪に関して多角的な面から被害、弊害を検証してみませんか。
ftom N
昨日とはうって変わって今日は快適な天候になりました。
今日は500円硬貨の大量カンパがありました。大事に使わせていただきます。
大規模送電網による復旧の遅さが露呈しています。(いまだに完全復旧していない千葉県内の停電家屋)
9/13現在 千葉県内19万世帯がいまだに停電が続いており完全復旧に1週間以上必要とのニュースが出ています。
これが小規模な再生可能エネルギー発電であればどうなっていたか。被害もそれほどでなかったかも。
今晩の放射線量の最高値は0.107msv/hでした。風が吹くたびに微妙に上下しています。
大停電にも福島原発事故が影響
9/9に千葉県に上陸した台風15号は送電線(鉄塔)、電柱の倒壊により9/14になっても14万戸以上が停電している。
全体の被害状況はわかっていない。
原因として老朽設備が被害を大きくした可能性が指摘されている。
東電福島第一原発事故の賠償費用を捻出する必要がある東電は送電線j業の合理化で利益を確保しているからだ。
「9月19日東京地裁で東電旧経営陣に判決」
2011年3月に発生した東電福島第一原発事故をめぐり業務上過失致傷で強制起訴された東電旧経営陣3人(勝俣元会長・武黒元副社長・武藤元副社長)に対する判決公判が9月19日午後に東京地裁で開かれる。
旧経営陣は巨大津波は予測することができないとして無罪を主張している。
2017年6月の初公判から約1年9ケ月の公判で明らかになったことは以下のとおりである。
① 東電の技術者たちは地震津波対策が必要であると考えていた。また原子力安全・保安院でも津波による全電源喪失、炉心融解にいたることがないようにと各電力会社に指示していた。
② 東電の技術者たちは福島第一原発に最大15.7mの津波が押し寄せるとの予測をもとに津波対策を提案したが、武藤副社長の指示によって先送りされた。
一方。日本原電東海第二原発では津波対策を実施して東日本大震災の津波にギリギリ間に合っていた。
9月19日の判決に注目したい。
from K
9/4 富士山麓の野生キノコにも基準値超えの放射性物質が検出されたようです。(NHKニュース)
ジワリジワリと放射性物質は迫ってきているのです。地表にも土壌にも。・・・
富士山にも到達しているということは当然”柏市内”にも降り注いでいることでしょう。
不安を煽るわけではないですが、これが真実なのです。天下のNHK(政府の御用聞き国営放送)が発表しているのです。山に降るということは当然のことながら河川、湖畔にも降っていますよね。
from N
今日は防災の日です。
1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災は、震度:M7.9
死者・行方不明者:約14万2800人以上
もの大被害を出す結果に。。
この大震災を忘れることなく常に災害に備えようと、1960(昭和35)年に閣議決定された記念日。
非常時でもなるだけ慌てることなく避難する術を日頃から意識しておくだけでも、万が一の際に役立つとされ、その心持ちが大切だとされております。
午後3時からのエナガの会主催の反原発行動へ参加しました。
同時刻に鎌ヶ谷、松戸でもエナガの会主催の反原発行動がされていました。
エナガの会は鎌ヶ谷、松戸、柏で活動している団体です。参加者は20名ほどでした。
署名もたくさん集まりました。地道な活動が実を結んでくれればいいのですが。
都内からの参加者もありました。
"柏市民新聞の取材"もきていました。
from N
今日は柏市 反源発行動が満7周年を迎えました。
明日からは8年目になります。
夕方から幾分涼しくなりましたが後半は段々と蒸し暑くなり小雨も降ってきました。
学生さんと熱心な対話がなされていました。
三無主義、4無主義の多い中いまの若者もすてたものじゃないなと感じました。(無関心、無感動、無軌道、無計画、無思想、無理解)
自分の頭で考え討論する思考能力はいつまでも忘れてはいけないと思います。
署名もいっぱい集まりました。少しでも原発に関心を持っていただける方々が1人でも2人でも増えてくれれば世の中はもっと変わってくることでしょう。
from N
原子力規制委員の更田(ふけた)委員長が「福島の汚染水海に流したい。」などバカな事、トンデモナイ事、言い出した。最早、本人能力の限界だ。
私はメールを規制委員会に入れました。(更田さん、もう、あなたの能力オーバーだからやめた方が良い)と。
元々、汚染水は処理しきれないのは判っているはず。今更ながらにあきれてしまう。
「原発関連事故対策は、今後100年200年の長いスパンで見ても、なかなか解決、難しい問題だ。
たかだか8年くらいで、我慢できないなんてなんて情けない人だ」私は思う。
日本に住む一人ひとりに、毎週金曜日、「汚染水問題は無視できない。ましてや海に流すなど気違い沙汰。みんなで考え解決策を考えよう。何年経っても良いから。」と。
但し、汚物の様に海に捨てる事、これだけは許してはいけない。これだけは認めてはいけない。これだけは流してはいけない。
解決策が見つかるまでこの地に溜め続けるのだ。100年経っても、200年経っても。
そして、私たちは声を上げよう。多くのみんなが気付くまで、そして、気が付いた人から次に声を上げ、行動しよう。「原発いらない。今すぐ廃炉」と。
(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
「核兵器廃絶心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事中止求む署名」…実施中
空間放射線量はWデッキの机上で、0.085マイクロシーベルト前後の数値でした。
まだまだ蒸し暑い日々が続いています。
今晩は”エナガの会”のメンバーが参加されています。
”エナガの会”は主として柏市、鎌ヶ谷市を中心に反原発活動をされている民間団体です。
協力協同できる団体、個人はどしどしご連絡ください。
柏駅を背にして右側の通路(屋根のある通路)と中央部では放射線量が全然違います。中央部が高い線量を示しています。
左が中央部、右が右側通路です。(下の画像参照)
吹き溜まりのようなものができているようです。
1階に行くと数値はまた違ってきます。
from N
朝夕、少ししのぎやすくなってきましたが、暑い日が続きます。
病身の私は、この暑さを避けてどこへ行くこともできず、唯、終日自宅に蟄居するばかりです。そんなある日、TVで、尾瀬を旅する番組を見ました。8月の尾瀬は、もう黄色いニッコウキスゲの季節は終わっていましたけれど、湿原の木道の近くに、紫色のサワギキョウやピンクのヤナギランが美しく清らかな姿を見せていました。
朝、山小屋から見る霧の中の尾瀬ヶ原は、かつて私がまだ元気な頃に何度も感動した、清澄なたたずまいを想い出させてくれました。
日が昇ると、至仏山と燧岳が、尾瀬ヶ原を囲んで雄々しく、夏空にそびえていました。
この尾瀬が、かつて喪失の危機にあったことを想い出します。周知のように、尾瀬ヶ原はかつて東京電力のダム計画のため、湖底に沈む危機に直面しました。そして、それを見事、尾瀬を愛する人々の強固な意志と行動力が断念させたのです。尾瀬は守られました。
今、私たちの反原発運動も、同じ様な状況に直面しています。尾瀬が、尾瀬を愛する人々の力で、自然環境を大事にする人々の力でそのダム計画を阻止したように、この大地も、この地球も、私たちの力で、放射能による汚染を阻止し、温室効果ガスによる汚染を阻止していかなければなりません。原発を廃止させるのは、私たちです。私たちの、原発NOの声が力が原子力村に勝手な行動をためらわせています。私たちには道理と正義が味方しています。原発反対の運動を続けていけば、結局、原発廃止に行き着きます。大地は放射能汚染から守られるのです。継続は力なりと言います、それを信じて皆さん、これからも反原発運動を頑張りましょう。原発反対の世論を喚起し続けましょう!
現在、東京電力から、別の電力会社に代えたお店や住宅の数は、634万7百件で、23.4%の方々が、東京電力を止めました(電力広域的運営推進機関、7/31 発表)。実に、4軒に1軒の方が、東電を止めたことになります。 ‘万里の長城もアリの1穴から’です。1軒、1軒が大事です、まだ、東電から代えていない貴方、是非、再生エネルギー中心の電力会社に代えましょう。そして、原発に固執する大電力会社を倒産に追い込みましょう。
【署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催を求める署名」実施中
「核兵器廃絶を心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事の中止を求める署名」…実施中
★今夕のWデッキでの空間放射線量は、0.076―0.085msv/hでした。(柏駅右側通路)
from M
お盆も終わりますます残暑が厳しくなってきています。
世界的な異常気象によりますます寒暖の差は開くことでしょう。
産業の発展、原発の温排水による海水温度の上昇、それに伴う生態系の乱れ。
誰がそんなことをのぞんだのでしょうか。
今日の駅前はいつもと変わりない景観でした。線量計は風もあったこともあり少々低めの数値でした。
しかし安心はできないのではないですか。自然放射線以外のものは確実に降り注いでいるのです。ただ目に見えないだけです。
from N
原発は危険な代物であることを理解しないといけない。
原発問題は国民にとっての生活環境問題であり、国にとってはエネルギー問題であり、県や行政にとっては経済問題である。
国民レベルで、事故が起きたら農家は先祖代々からの田畑を手放し酪農・養豚・養鶏家はそれぞれの家畜を手放すかと殺しなければならなかった。
漁業者は海を汚され生活の糧を失った。市町村民はその居住地を離れ一家離散の憂き目を見る。病院や施設患者はそこから追い出され時として死に直結した。
残ったものは、放射能に汚染され生き物が住めなくなった土地・家屋、山野であった。
国としてどうであろうか。日本以外のヨーロッパ諸国では真摯にこの問題を受けとめ8年前から解決に乗り出しその結果、正解は太陽光や風力発電等に自然再生エネルギである事が明白になってきた。
各国の技術はどんどん発展している。技術開発はそんなに難しくないが日本は「寝ているウサギ」で各国に後塵を拝している。(日本は、愚かな安倍政権と、自分の意思表明ができない多くの愚かな国民が故である。)
ホルムズ海峡タンカー攻撃等で原油・エネルギ問題が再燃しているが、自国にての自然再生エネルギの開発・発展こそ救世主であり解決の答えである。
また県や自治体行政として、経済問題を捉えてみれば原発建設は一部の大手企業のみの利益だけで終わり地方企業には還元されない。
しかも改修工事、営繕工事がほとんどできない。一方、自然再生エネルギは日本中のすべての中小企業で建設工事、改修工事、営繕工事が出来、日本経済の活性化に貢献できる。
巨大台風、大地震、大津波、大火災、航空機墜落、でも安心して眠れる。(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
「核兵器廃絶心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事中止求む署名」…実施中
空間放射線量はWデッキの机上で、0.084マイクロシーベルト近くの数値でした。
夕方でも外気温32℃です。
今日は終戦間近 長崎に原爆が落とされた日でもあります。今日のような朝から暑い日だったことと聞いております。
ある方が「今日は長崎に原子爆弾がおとされた日です。
みなさん、みんな無関心でいいのですか。!」とおっしゃっていました。
本人曰く戦争体験者の方のようです。
from N
今年の夏は日本でも猛暑で欧州でも気温の高い状態が続いている。
海水温が高く原発を冷やすことができなくなり運転を止める事態となっている。
原発は大量の温排水を出すことで海水の温度を上昇させる原因となっている。
東電が汚染水貯蔵タンクが3年後に満杯となると主張。
実質国有化されている東電は3年後にに満水になるのだからとして国に対してタンクにためてある処理済みの汚染水を海に薄めて放出するようにと国に迫っている。
汚染水を海に放出してはいけない。!
原発のコストはとても高い。
原発はほかの電源に比較して安く経済的とされてきたが福島原発の事故以降コストは検討されていない。
原発は「核のゴミ」の処分がなにも決まっていない。
原発事故の収束する方法。費用を誰が負担するのか。?
原発を廃炉にするときに誰がその費用を負担するのか。?
東電福島原発事故後8年たっても何も答えは明らかにされていないのである。
再生可能エネルギーとの価格競争に負けた原発
太陽光、風力などの再生可能エネルギーは費用回収すればメンテナンス費用で運用できる。
価格競争性のない原発から撤退が必要であると強く思う。
from K
いよいよ柏市議選挙も終盤戦となりました。明後日には投票日です。
夕方6:00にもかかわらず外気温30℃超えの気温となっていました。
選挙演説もありスタンディングスピーチと楽器演奏となりました。
みなさん 脱原発議員に清き一票をお願いします。
from N
「原発いらない。日本からなくそう。世界からなくそう。」を訴えているが政権や利害関係のある人びとにはなかなか伝わらない様である。そのような人々は理解する気がないのか、将又、理解できないのか困ったものである。
例えると人殺し・戦争してお金儲ける死の商人が自分さえよければ「そんなの関係ない。」が如く原発でお金も受ければ他人の事故、福島の事故「そんなの関係ない。」と同じ構図だ。
原発の存在は明らかに人類には脅威である。明らかになっているだけで世界で3か所、5台の原子炉が取り返しのつかない大惨事(カタストロフィ)になっているにもかかわらずだ。
それでも私たちは声を上げよう。多くのみんなが気付くまで、そして気が付いた人から声を上げ行動しよう。「原発いらない。今すぐ廃炉」と。
(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
「核兵器廃絶心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事中止求む署名」…実施中
空間放射線量はWデッキの机上で、0.084マイクロシーベルト近くの数値でした。
今日は昼から市民連合の街宣があり関心が高まったのか署名が多くあつまりました。あいにくの小雨まじりの天候でしたが無事開催できました。
現政権への批判等もきかれました。
いよいよ参議院選挙も終盤戦となりました。続いて柏市議員選挙もせまっています。
今日の空間線量は0.1μs/h~0.87μs/hでした。
7月21日は参議院選の選挙日です。市民が政治に参加できる目に見える行為の日です。でも投票率は48%と今までで最低から2番目でした。残念な事です。
私たちの生活は政治の中で育まれます。【政治】は【日常生活】と言い換える事が出来ます。私たちが政治(日常生活)を作り、その政治(日常生活)が私たちに戻ってくるのです。簡単な仕組みです。毎週金曜日、柏駅頭で訴えています。「原発問題は環境問題であると同時に、政治(日常生活)問題なのです。」と。
私たちが日常生活で欲しいものをコンビニで買い物することも、自分の生活良くしたいので好きな候補者に1票入れることも全く同じ事です。でも、同じと思うことが出来ない人、政治(日常生活)は自分には関係ないと思う人の如何に多いことか!その人たちは小さい時から【政治は日常生活と同じだ】と知ったり、学んだりする機会が無かったのです。残念な事です。
そんなことではいけません。私は多くの人にこのことを分かってもらうためにまた明日から、金曜日、柏の駅頭に立ちます。
市民の力で日本を立て直そう。原発はいらない。
(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
「核兵器廃絶心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事中止求む署名」…実施中
空間放射線量はWデッキの机上で、0.084マイクロシーベルト近くの数値でした。
朝から小雨のなか今日もたくさんの署名が集まりました。
その中で福島県出身の方がいらっしゃいました。
その方の故郷は津波で家屋、田畑を一瞬に失い放射線に覆わえれ帰宅困難地域となりました。
津波だけならまだ建て直すこともできようが規制線の中では。・・・
from N
今日は梅雨らしい天候のなかいつのも反原発行動が行われました。
あれから8年4ヶ月たったのに福島の惨状は収束のメドさえたっていません。
被爆で東電の責任を認める
事故直後の2011年3月24日に緊急作業をしていた男性作業員が現場での不適切な指示により高線量の被爆を余儀なくされたとして東電と子会社の関電工、下請け会社に損害賠償を求めた裁判で福島地裁いわき支部は2011年6月26日「33万円の支払い命令」を命じました。
わずか33万ですよ。ヒトの一生を台無しにしておいて。!!!
訴状によると原告は緊急作業で3号機タービン建屋の地下1階で電源盤にケーブルを敷設する際に最大10.816ミリーベルトの外部被ばくと5.8ミリシーベルトの内部被ばくを受けました。
この被曝量は労災認定での白血病との因果関係を認める(4ミリシーベルト)を超える数値です。
線量計の危険警告音が鳴り止まぬなかでの作業継続を余儀なくされました。事前に線量計の退避警告音の説明などなされていないずさんな状態でした。
原発構内での作業には、放射線量を計測するなどの安全対策が原則です。現場では別の東電チームが空間線量を計測したところ400ミリシーベルトに。同チームは直ちに避難した。ところが現場チームには何も知らされず作業継続命令で続行された。
そうした労働環境で働かされた東電らの責任を問いました。
人間の手に負えない原発
原発は原子力の力で水を沸かしてタービンを回して電気をつくる仕組みです。事故がおきるとまったく制御することはできません。どんどん増え続ける核のゴミ処理も解決されません。
ですから原発で電気をつくる必要はありません。安全でコストが安い再生可能エネルギーは福島原発事故後の世界的潮流となっています。
from K
2019年7月4日参議院選挙が告示となりました。
原発推進派が勝利するのかはたまた脱原発派が勝つのか。・・・
今日は天気予報ははずれ 終わる頃には夕焼けがうっすらとでてきました。
今回は昭和ゴム労組の活動もあり少々場所を移しての行動となりました。風が吹くたびに線量計の数値もupdounしてました。
元気な 中学生2名もチラシをうけとっていただきをカンパも提供いただきました。
未来の主役たちにエールをおくりたいとおもいます。
from N
今は市民の時代だ。でも果たして市民は自分が「この時代を自分の意志で生きている。」と実感しているのだろうか?多くの市民は「この時代に生かさせられている。」「強制的に、なんとなく生かさせられている。」と感じていないだろうか。
私にはそう思える。「多くの市民は、まだまだ眠っている。」「眠ったままの様に思える」「何時になったら起きるのか?目を覚ますのか?」「起きた者から声を上げ、言葉に出して、眠り人にその声を届けるのだ。」
「『ボオッ』として生きてるんじゃねえよ。
」
5才の女の子(チコ)はそう言っている様に私には思える。市民の力で日本を立て直そう。原発はいらない。
(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
「核兵器廃絶心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事中止求む署名」…実施中
空間放射線量はWデッキの机上で、0.120マイクロシーベルト近くの数値でした。
from
千葉・手賀沼のセシウムは今
2017年08月23日 東京新聞
首都圏の川や沼などで、特に福島第一原発事故の影響が強く残るのが千葉県の手賀沼。本紙は3回目の調査を実施した。
放射性セシウム濃度の低下傾向は見て取れるものの、底の表層近くに汚染が集中。時とともに放射能が弱くなるのを期待するし後、それぞれ8~10時間かけ、セシウム濃度を調べた。
確かに表層の濃度は低下傾向で、環境省の調査でも同様の傾向を示している。垂直方向の濃度分布を見ると、表層ほど濃度が高かった。
特に、大堀川上流部にある防災調整池では、中央付近の大雨時だけ水に浸る地点(通常は草むら)の汚染がひどかった。汚染がたまって乾燥し濃縮されるためか、地下10㌢までは厳重管理が求められる指定廃棄物(基準は1キロ当たり8000ベクレル)レベル。その下の層にもかなりの汚染が広がっていた。現地は、近づかないよう鉄パイプの柵がされていたが、空間放射線量は毎時0.6マイクロシーベルト前後とかなり高かった。
(山川剛史、小川慎一)
上記は2年前手賀沼周辺地域の測定結果ではあるがのこような場所がいたるところにあるのではないでしょうか。北柏公園、市民憩いの場である河川流域はどうなっているのか。また国道16号線の周辺にも手賀沼に流れ込んでいる河川のすぐちかくにも憩いの場があります。
これらの場所にも調査が必要なのでないででょうか。本来は柏市が率先しておこなうものだと思います。
from N
東海第2原発事故が起きたばあい危惧すること 柏市周辺への避難について一考察
事故が起きたばあいもちろん渋滞になるでしょう。
100kmの移動となるといくらとばしても2時間以上はかかるでしょう。(熟練者でノンストップ)
当然”常磐自動車道”を走行してくるでしょうから通過地の市町村の渋滞、62号から東海スマートicへ入り一路柏市へ。はたして無事故でたどり着くことは可能かどうか。・・・
そのあいだにトイレの心配、急病人の発生、渋滞による精神的負担&不安による事故の多発。そして日頃から車両点検、燃料は満タンが前提です。
そして乳幼児、高齢者、身障者への対策。一刻も早く避難しなくてはなりません。
第二の福島、チェルノヴィリにしてはなりません。もうこれ以上被害者を出してはならないとおもいませんか。明日は我が身です。
弱い者がどんどんきりすてられます。車に乗れるモノ、運転できる者だけがいきのこれるかもしれない。こんなことでいいのでしょうか。あまりにもむごいことだとはおもいませんか。無関心ではいられないのですよ。
これらにどれだけの人々が対処できるというのでしょうか。ましていきなり避難してきた人々に柏市ではどれだけの避難場所が確保されているのでしょうか。
from N
記 新聞(6/4)によると、福島原発事故時に、18歳以下だった福島県 民を対象にした14~15年度分の甲状腺検査について、福島県の評 価部会は3日「現時点で、発見されたガンと被曝の関連は認めら れない」と発表。
ところで、この評価部会の見解に関しては、従来 から数々の疑問が投げかけられていることは周知の事実で、この国 の政治とその政治におもねる曲学阿世の「学者達」の不実さを表し ています。
真実は、「ガンと被曝の関連はますます濃厚になってい る」のです。 チェルノブイリの原発事故、更に福島の原発事故以来、世界的に は原発の危険性の認識の広まりと事故対策費の高騰で、原発の稼働 は、明らかに困難になって来ています。代わりに、放射能の心配の ない再生可能エネルギーによる発電が急速に普及していること、
こ れも素直に世の中を見れば明白な事です。 わが国でも、電力自由化により、以前の10大電力会社の地域独占 が崩れ、現在(2019年6/14現在)、580社超の新電力会社が誕生し、 その中には再生可能エネルギーによる発電に主力を注ぐ電力会社も いくつも登場しています。
しかし、こういう新電力会社は、従来の 大電力会社から様々な妨害を受けています。東電などの大電力会社 が既得権や大資本に物を言わせて「電気代を異常に安くする」等で、 新電力から契約を奪い返す例も増えているのです。また、大手電力 が新電力に出資して、その経営に深く関わっていく動きも増えてい ます。 従って、私たちは今、再生可能エネルギーの供給を目指すこれら の新電力会社を改めて強力に支え、その一層の発展を図る必要があ ります。以下に、パワーシフトキャンペーンが推薦する新電力会社 26社の中から、東葛地域に供給可能な12社を記します。まだ電力 会社を変えていない方、是非これらの会社に変えて、原発のない、 放射能に汚染されない社会を一日でも早く作りましょう! 「千葉電力、水戸電力、グリーンピーピルズパワー、須賀川瓦斯、 太陽ガス(ハッピーエネルギー)、生活クラブ、パルシステム、み んな電力、コープみらい、グリーナデンキ、みらい電力」です。
(詳細は、パワーシフトキャンペーン事務局 03-6909-5983)
★今晩の 空間放射線量はWデッキの机上で、0.084―0.093 マイクロクロシーベルトでした。
【署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催を求める署名」実施中
「核兵器廃絶を心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事の中止を求める署名」…実施中
from M
東南海地震はいつ来る
いろいろな人から地震予知がでています。いつ起きても不思議じゃない。配管がひとつはずれても大事故につながるのではないでしょうか。
金儲けに邁進している現政権とそのお仲間さん。どのときどう責任をとるのでしょうか。ぜひ身銭をきって補償してください。
from N最近も大きな地震がおきました。地震のたびに原発は大丈夫か??と胸がかきむしられます。どこの原発も「大丈夫、大丈夫」と言っています。
その自信はどこからくるのでしょうか。
今日の線量は0.044μmv/毎時でした。今日も高い線量でした。もう下がることはないのでしょうか。
from N
(2019/06/11 撮影)
九州電力の川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)が来年3月に運転を停止するのが確実となったことが14日、分かった。テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の建設が遅れ、完成が期限に間に合わないためで、特重施設の完成遅れによる原発の稼働停止は全国初となる。川内2号機も来年5月に停止し、全国で2例目になるのは確実。
今日も朝から猛暑となりました。
今日はいつになく署名が多かったですね。今日は0.119μsv/毎時が最高数値でした。
家族、知人を守る・地道な運動・信念いがいの何ものでもありません。
from N
東海第2原発は再稼働するな!!
この施設から30km圏内には90万人が居住しています。もし原発事故がおきたときにどのようにして住民を避難させるのか見通しはたっていない。
柏市には1万人以上の避難民を受け入れるという協定を結んではいるが、どこに受け入れることができるか。・・・
わずか80kmの柏市が安全な場所といえるのか疑問である。
東海第2には最新設備がない
同施設は稼働して40年も経過している。コアキャッチャーは原子炉内の核燃料が溶解して圧力容器が破損するにいたった場合に冷却することで格納容器破損を回避する最新設備です。
同施設にはこの設備がなく事故対策が不十分です。
発電していないのに電気料金を受け取っている。
日本原電は電気をつくっていないのに電力5社から(東電、東北電ほか)から毎年1000億円もの支払いを受けている。
これって市民に断りもなく払わされていることだ。
再稼働は電力5社の利益確保負担軽減のためで許されないことです。
from K
蒸し暑い日々が続いていますがまだまだ原発が稼働してなくとも電気は足りていますよね。
別に気にかけて節電しなくてもです。
いまでも農産物の輸入規制をしている諸外国もあるのに、また汚染水垂れ流しでずいぶんな迷惑をかけているのにこの上迷惑行為を増やしていいわけはありません。
世の中に絶対安心、安全というものはないと思います。まして放射能という危険物質など人間の手で制御などできるはずなどなく。(過去の事例で証明されています)
今日はあいにくの小雨まじりの行動でした。
政党の街宣と市民の演奏活動がそばであり無音の活動となりました。
一部で活発な論議がなされました。彼の言うには「甲状腺ガンの全国的数値と福島県の数値」・「放射線量の危険数値の具体的数値」・「自然界の放射線量」などが疑問としてあげられました。
たしかにあきらかに掲示しないと説得力が落ちると思いました。貴重なご意見に感謝します。
今日の数値は0.1μsv/hでした。年間被爆量は.876μsvになります。
(人工放射線)一般公衆の線量限度(年間)1000μsvですので1時間あたり0.1141μsvが限度となります。(計算が間違っていなければ)計算してみてビックリです。
自然放射線も含めると1時間/0.387μsvが限度になるのではないでしょうか。??
(自然放射線は世界平均)
from N
今の日本は安全も経済も信用も借金も、昔からの貯金を食いつぶして食い繋いでいる様に思える。それは政治が悪いからだ。
私たちひとり一人がこの国を良くするために、悪い政治(政治屋)に対し声を出していきたい。「原発再稼働」や「原発国策」などの大間違いはその表れだ。
安倍政権をはじめとする政治屋たちが無責任なデタラメをするから、次に官僚がデタラメ・ズルをし、その次に会社がズルをする。
社会に伝染し始めている。何とか食い止めたい。市民の力で日本を立て直そう。原発はいらない。
(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
「核兵器廃絶心から求める署名」……実施中
「東海第二原発再稼働向け工事中止求む署名」…実施中
昨年までは風雨が強くなると線量が上昇してましたが、最近は風がなくとも上がってきています。
こうしている間にも静かに身体を蝕んでいっています。
そして東電福島原発の汚染水も流れっぱなしの状態はなにも改善されていません。
いまのままでも十分に電気は足りているのになぜに東海第2原発の再稼働を急ぐのでしょうか・?
今日も多くの方から署名、カンパをしていただきました。地道な運動ですが少しでも広範囲に現状を知っていただくために全国各地で無報酬でがんばっている人達がいます。
我が子、家族、知人を少しでも放射線から守るために。
from N
「原発いらない。地球上からなくそう。」を訴える。
私が見た安倍政治とは次の事だ。
安倍が首相呼んだので米国のトランプ大統領が来た。何百年と続く相撲の土俵に安倍とトランプが土足で上がり日本国技を辱めた。
そのあと焼き鳥居酒屋で飲むために六本木の交通を止め市民に迷惑かけた。オバマ前大統領の銀座交通ストップ事件と同じ構図だ。国の重要な経済貿易を酒飲み飲みする安倍を私は許さない。
また、沖縄県の大多数の県民が「戦争いらない。」、「辺野古基地いらない。」と強い意志・民意を投票で示したのに無視、踏みにじる安倍晋三。これも許せない。
原発も同じ。放射能汚染を広げる危ない原発、危険な原発。日本国民だけでなく世界のみんなが中止・廃止・未来永劫消滅しようとしているのに、またもやあの安倍だけが異様な執念で「国策」などと狂気の政治を進めている。
このままでは日本は危ない。技術的に言うと原発はガラパゴス発電になりつつある。
太陽光発電・風力発電から見ると日本のエネルギ―シフト政策は失われた10年、20年と後世から言われるであろう。
更には3.11以降、福島の放射能の実態はほとんど変わっていない。「土の除染」と言うのは単なる「土の移動」である。(ごまかし・錯覚のたぐいである。)
原子炉の放射能に対する調査でも手つかずで、やっと現状把握に入ろうとし始めたところである。(遅すぎる。)
汚染タンクも問題山積である。(増強対応ちゃんとしろ)
福島県内の人の「内部被曝」も目に見えない大きな問題である。(20㎜svq/Hは、超危険だ。ゴマカスな)
「真面目にやれよ。東電・安倍政権」「オリンピックなんかやれる状況じゃないだろう。」それが実情だ。(H)
署名活動】
「東海二原再稼働住民説明会・開催求む署名」実施中
今週は外気温25℃超えの日が多かったですね。今日も午後6時にもかかわらず梅雨もまだなのに26℃でした。
今日は前半”昭和ゴム”の抗議行動がありました。
あいかわらず線量計は0.113 μSV/hを
しめしています。
すっかり0.1μSV/h前後に定着してしまったような感があります。
昨日はお隣の国”韓国”にて原発事故があり何時間も放置されるという事態が起きました。
本日正午すぎにも地震がありましたが、頻発な地震もすっかり”慣れっこ”になってしまっています。これで大地震がきたときに日本人は安全な場所へ避難することが何%の国民ができるのでしょうか。
そのとき原発はどうなってしまうのでしょうか。(地殻変動、津波による被害)
from N
1兆円もの収入
日本原電は発電もしていないのに電力5社から11年度から8年間に受け取った電気料金が1兆円ちかくになったことが朝日新聞5/24朝刊で報じられた。
もともとは電気利用者である市民の支払ったお金なのである。
採算が合わない日本原電東海第2原発をなぜ運転させようとするのか。
電力5社が毎年拠出している1000億円にのぼる維持費の負担が大きく総括原価方式もなくなって価格競争もあり電気料金に転嫁することが困難になってくる。
再稼働させて原発維持負担金をなくすことで利害が一致したことだ。
再稼働の20年後は筆頭株主の東電に押し付けて引き取らせる。実質国有化されている東電に廃炉作業を含めてやらせる。
福島原発事故処理と同様に国民負担させればよい。電力各社の出資金は保証されればいい、そんな考えである。
東海第2原発再稼働をめぐる説明会が5/24に水戸市内で開催されたが日本原電の説明に住民の納得は得られなかった。
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