11月17日(金)第269回金曜日行動

‘核兵器は人類の平和と共存し得ない。

 

被爆者の証言は不可欠で、その警告が次世代に届きますように’

 

(カトリック教会フランシスコ法王、被爆者との面会の折りに)

 

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 爽やかな秋晴れの日々と冷たい雨の日が繰り返す、そんな季節になりました。一雨ごとに寒さが増します。近辺は紅葉の盛りですね。

 

 9日 送電線の「空き」問題。送電線の「空き」問題、本日の朝日新聞が社説で取り上げています。昨春来、再エネ業者が送電線へ

の接続を要請しても、送電線を持つ大手電力会社が「空きがない」と接続を拒否する事態が、各地で相次ぎました。本当に「空き」は

ないのか。京大の分析では、実際には2~18%余りしか使われていないことが分かりました。ところが、大手電力会社が主張する空き

容量は、先着順に接続契約をしている発電設備がすべてフル稼働している状況を前提にして計算されているとのこと。という事は、今

は止まっている原発も、未完成の原発も、既に接続契約をしてあるから送電線を使用していることになっているのだそうです。これが

大手電力会社の「空きがない」の実態なのです! これはあまりにも利己的な言い分ではないでしょうか。そもそも、送電線は誰のも

のか? 現在は確かに法的な所有権は電力大手にあるが、その建設と維持は電気料に織り込まれています。すなわち、国民の負担で整

備さてきたもの、つまり、公共物そのものなのです。2020年の発送電分離を待たずに、大手電力会社のこの独善的な経営を許しては

なりません。 

 

 10日 大熊町の一部も復興拠点に。福島原発事故で高い放射線量を示した「帰還困難区域」のうち、福島原発が立地する大熊町の

一部を政府は「特定復興再生拠点」と認定しました。同じく福島原発の立地である双葉町に次ぐ2件目となります。予定地はJR大野

駅周辺で、役場や商店街があった町の中心部(860ha)です。国費による除染や復興工事を進め、5年後の2022年春までに避難指示

を解除する計画。10年後には2600人が住む予定といいます。

果たして戻る町民はどのくらいいるのでしょうか? そもそも安全に戻れる場所なのでしょうか? 福島復興をPRしたい政治家の思

惑に、人の命と健康が軽視されているのではないでしょうか。9月に「特定復興再生拠点」になった双葉町の無人の商店街は、今は

崩れたままの建物の間をイノシシが歩き回っているそうですが。

 

 10日 新電力、ついに東電の1割に! 昨年4月に始まった電力小売り全面自由化で、東電から新電力に切り替えた家庭や商店の

契約数(10月31日現在)は、274万8千余件になりました。東電の元々の総契約数は、約2700万件ですから、ついに、その1割超

を新電力が奪い取ったことになります、1年7ヶ月で。素晴らしい事です! この調子で、新電力への移行者を着々増やしましょ

う! まだの貴方! あなたの一歩が、原発の大手電力を弱め、再生可能エネルギーの社会を招来する強力な一歩なのです。デン

キを選べば、社会は変わる!

 

 11日 被爆者、バチカンから訴え。ローマ・カトリック教会の中心・バチカンで、核兵器のない世界と核軍縮をテーマにしたシン

ポジウムが開幕しました。日本からは長崎で被爆した和田征子さん(74)らが招待され、和田さんは「核兵器廃絶は核兵器をつくった人類の責任」と訴えました。

 

 14日 核のごみ処分場説明会、「参加すれば1万円」。高レベル放射性廃棄物の最終処分場の候補地選定をめぐり、資源エネルギー

庁や原子力発電環境整備機構(NUMO)が開いている全国説明会で、「お金や物をやるから出てくれよ」との意で動員された大学生

がいる事が判明。動員で集まった学生は、東京・愛知・大阪・兵庫・愛知の5会場で計39人。学生は、1万円や所属するサークルへ

の物品などを貰って参加していました。高レベルな問題に、なんと低レベルな対処か!? イイカゲンも極まれりですね。説明会をや

った、という事実・証拠があればイイ、中味はどうでもイイ! 原子力行政って、こんなものなのか。だから、安全、安全と唄って

も、信頼できないのです。国民をなめてはいけない!

 

 15日 神鋼製品、原発に使用。神戸製鋼所の検査データ改ざん問題で、規制委は、再稼働した5基(川内原発の2基・高浜原発

の2基・伊方原発の1基)の全てで、安全上重要な設備に神戸製鋼所製の部品が使われていると公表。さらに、近く再稼働が計画

されている大飯原発3,4号機と玄海原発3,4号機でも原子炉格納容器などに神鋼製品が使われていると。ただ、いずれの原発でも、

データの改ざんがあった不正な製品は含まれていず、安全上の問題にはならないと。信頼していいのでしょうか? 信頼できるの

でしょうか? 電力会社も、規制委も。

 

 269回目の今日の行動は、クリスマスのイルミネーションが輝き始めた寒い中で。じっくり読んで署名してくれた人、終りに近く

「私は福島からの避難者ですが」と寄ってくれた人、雑踏の中に一生懸命生きる人々の本気をたくさん感じました。

 

 今日の空間線量は、Wデッキの机上で、0.088-0.103マイクロシーベルトでした。

 

 

 

 

11月10日(金)第268回金曜日行動

‘広島、長崎、福島そして第5福竜丸のことも忘れないでいきましょう。’

(女優・吉永小百合さん、第5福竜丸を描いた子供の絵展覧会で)

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 よく晴れた秋空に、紅葉前線が南下中です。朝晩は冷え込みますね。インフルエンザで学級閉鎖のニュースも聞かれます。皆さん、風邪をひきませんように!

 

 10月30日「プルトニウム大国 日本」(クローズアップ現代+)。

 原発の使用済み核燃料を再処理して取り出されるプルトニウムを、日本は既に47トン(原爆6000発分)持っています。イギリス・フランスで再処理をしたものです。これに、六ケ所村の再処理工場(稼働の見通しは全くたっていませんが)が稼働すると、1年で8トンのプルトニウムが増えていくことになります。この事に対し、海外では懸念が広がっています。北東アジアの核拡散につながるとの懸念です。現に、北朝鮮の核保有に対し、韓国では、日本と同じ様にプルトニウムを取り出すことを認めて欲しいという声が高まっています。更に、中国では、日本は核武装をしようと思っている、との見方があります。こういう事態に対して、私たちの取るべき道は決まっています。核燃料サイクル政策の廃棄と原発の停止です。

 更に、高レベル放射性廃棄物の処分場を早期に決め、47トンのプルトニウムと六ケ所村及び各原発の敷地内に集められている高レベル放射性廃棄物を処分することです。

 

 11月5日 「福竜丸のことも忘れないで」。1954年(63年前)

にアメリカの水爆実験で被曝したマグロ漁船「第5福竜丸」の姿を

子供たちが描いた絵画展が、東京都立第5福竜丸展示館(江東区)

で始まりました。第5福竜丸が建造70年を迎えた事にちなむ企画

で、スタジオジブリの美術監督・男鹿和雄さんや元乗組員の大石又

七さん、女優の吉永小百合さんも開会セレモニーに駆けつけました。男鹿さんの絵も展示されています。来年3月25日まで。

 

 6日 柏崎刈羽審査に意見900件。柏崎刈羽原発6・7号機の再

稼働に向けた審査で、東電の安全対策が新規制基準に適合すると原

子力規制委員会が認めた審査書案に対する意見の一般公募期間(30日間)が過ぎました。約900件の一般からの意見が寄せられたとのこと。規制委は精査し、必要に応じて審査書案を修正して正式決定をする手続きになっています。14年7月の川内原発の際は、1万8千件、今年2月の大飯原発では、349件だったとのことです。

 

 7日 ロシア革命100年

8日 「‘熱く’なってきた!?地熱発電」(NHKくらし・解説)

地熱発電は、地下のマグマが暖めた熱湯と蒸気を地上に噴出させ

タービンを回して発電します。火山の多い我が国は、世界第3位

の地熱資源(原発30基分)を持つと推測され、原発に代るエネル

ギーとして、福島事故以後特に注目されています。近年は毎年10

ヶ所ずつ建設され、現在は50ヶ所になります。現在、秋田県には

20年ぶりという大型(1万?以上)の湯沢わさび沢地熱発電所が建

設中で、その発電量は8万?(8万世帯分)。国立・国定公園内が

多いとか、温泉業者との調整とか、1基建設するのに数百億円か

かるというコストの問題とか、課題もありますが、24時間発電で

き(稼働率80%)、使用済みの蒸気や熱湯は地下に戻して再利用で

きるという長所があります。地熱発電にも期待しましょう!

 8日 原発事故復旧作業・健診データ問題。国立研究開発法人

「量子科学技術研究開発機構」は、福島原発事故の復旧にあたった

警察や消防、自衛隊の職員や原発作業員ら約10万人の健康管理支

援と長期的な疫学研究のために、国費4億2701万円をかけて、彼

らの健診データを収集してきたとのことです。誠に結構な、非常に

大事な仕事です。でも、実際は645人分の健診データしか集めら

れていないと。これは何を意味するのでしょう? 合理的な理由が

あるの? 怠慢? どこかからの圧力? 4億余円はどう使われた

の? いずれにしろ、事の重要性が良く分かっていないと思われる、残念な出来事です。

 

 9日 ベルリンの壁崩壊(1989.11.9)

9日 原発避難者、千葉地裁で思いを語る。福島事故で、福島県の避難指示区域外から千葉県内に避難した6世帯19人が、国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟の口頭弁論が千葉地裁でありました。9月に千葉地裁判決が出た第1陣訴訟に次ぐ、第2陣訴訟です。野田市に避難した菅野貴浩さんは「放射能の影響で、狭い日本に人の住めない土地をつくった。しっかりと賠償して欲しい」と訴えました。 

 

268回目の今日は、すっかり日が暮れてからのスタートです、寒

くもなりました。晩秋というより初冬です。それでも、今日はカ

ンパを結構沢山いただきました。署名も集まりました。「環境と

エネルギーを考える柏の会」の甲状腺エコー検査のチラシも配り

ました。

 

 

 

今日の空間線量は、Wデッキの机上で、0.088―0.112、でした。

 

 

11月3日(金)第267回金曜日行動

「昨年に比べ、核兵器使用の非人道性についての表現が弱まったこ

とが残念」

(核兵器廃絶決議案の採択にさいし、オーストリア大使)

「画期的な核兵器禁止条約に、この決議案が言及しないことはあり

えない」

(同上 ブラジル大使) 

 

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 台風21号・22号が大きな被害をもたらし通り過ぎて、30日、木

枯らし1号が関東平野に吹き渡りました。冬の報せですね。日本

海側・北海道は雪です。ようやく太平洋側は晴れる日が多くなり

ましたね。

 

 24日 今冬の節電要請、2年連続見送り。経産省は今冬に節電

要請はしない、と発表。省エネ・節電が進んだことや火力発電や再

生可能エネルギー発電が増えたことによって、必要な電力量を確保

できるとの判断。安定供給に必要な供給余力(3%)を確保できる

と。冬の節電要請を見送るのは2年連続です。つまり、電気は足り

ているのです、少なくとも東日本は原発は1基も動いていないのに。それなのに何故動かそうとするのでしょう、動かすことによって利益を得る人々の為なのですね、いわゆる原子力村(電力会社・大株主・大手金融)とその周辺の政治家たち・官僚たちの為。

 

 27日 原発自主避難 東電の責任は認定。福島原発事故で、避

難指示のなかった福島県郡山市から京都市へ自主避難した40代会

社経営者と妻子が東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が、

大阪高裁でありました。高裁は、一審の京都地裁が東電の賠償責任

を認めた判断を維持しましたが、賠償額を約3千万円から1615万

円に半減させました。原告代理人の井戸弁護士は「極めて不当な

判決だ」と述べています。

 

 27日  美浜4号機新設したいと! 関西電力の岩根社長は大震災後に中断した美浜原発4号機計画について、新設への意欲を示しました。政府が見直しているエネルギー基本計画などで、原発の新増設や建て替えが示されれば、建設に向けた調査を再開したいと。

まだ、こんなことを言うんですね、電力会社は! いくら何でも

もう新設の時代じゃないでしょ。再稼働を阻止することは勿論、こ

ういう動きは、何としても阻止しなければなりません。見直し中の

エネルギー基本計画に新増設を絶対認めさせないよう反原発の声を

大きくしなければなりません。

 

 27日 核廃絶決議 日本の影響力低下。国連・第1委員会は、日本が24年連続で提出した核兵器廃絶決議案を144ヵ国の賛成で採択しました。ただ、核兵器禁止条約に触れず、核兵器への反対姿勢を弱めた表現にしたことから、賛成は昨年より23ヵ国減りました。被爆国として核廃絶を訴え、核軍縮で国際社会をリードしてきた日本の影響力は低下するとみられています。ニュージーランド軍縮大使は「過去の決議からの根源的な逸脱があり落胆している」と述べ棄権に回るなど、15ヵ国が昨年までの賛成から棄権に転じました。12月の国連総会で、正式に採択されます。

 

 28日 中国の地質学者、北朝鮮の核実験場に警告。北朝鮮が核実験を続ける豊渓里(プンゲリ)核実験場について、再度実施すれ

ば同実験場内の山が崩落し、放射性物質が外部に漏出する恐れがあ

ると、中国の地質学者が警告しました。同実験場は中国国境に近く、中国側は懸念を深めているとのこと。韓国の気象庁も30日、同様な可能性を指摘し、9月の核実験と同じ気象条件の場合、漏れ出した放射性物質は朝鮮半島から北海道や千島列島、ロシア極東の一部を覆うと述べました。また、北朝鮮関係筋によれば、過去の核実験で被曝した北朝鮮軍人とその家族が平壌近郊の病院で治療を受けているとのこと。

 

 30日 被爆者、ノーベル平和賞授賞式に参加へ。ノーベル平和賞の授賞式に、ICANの求めに応じて、被爆者の田中てる己さん(85)と藤森俊希さん(73)が出席する事になりました。カナダ在住のサーロー節子さん(85)も出席します。ICANの受賞も、核兵器禁止条約も無視しようとしている日本政府には、核廃絶への本質を見据えた本気の決意を示して欲しいものです。

 

 31日 浜岡原発に雨水流入。中部電力は、台風22号の大雨で、

浜岡4号機に雨水が流入したと発表。現場には電気ケーブルが通っ

ているが、原発は停止中で漏電はなかったと。原発が稼働中だった

ら!? 危険はいつも隣り合わせ、事故はいつ起きるか分からない

のです。

 

 267回目の今日は、休日のせいか、晴天のせいか、人出が多く、チラシが随分さばけました。始まるとすぐに、若いお父さんとお子さんがカンパをしてくれました、先週来た高校生が友達を連れて署名に来てくれました、集まる人々も久し振りにほぼ全員が揃いました。嬉しいことです。

 

今日の空間線量は、Wデッキの机上で、0.094―0.117、でした。

 

いよいよ11月

10月27日(金)第266回金曜日行動

「原発を造ったのも、もうけたのも大人ですが、

  いじめられたり健康に不安を抱えたりして

生きていくのは子供です」

【東京に避難している男子中学生(福島原発被害東京訴訟で)】

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台風21号が大きな被害をもたらして、通り過ぎました。つかの

間の秋晴れ、また次の台風が来るようです。天気も選挙も何か

変ですね。

 

17 核のごみ処分場・適地マップ説明会、始まる。高レベル

放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の適地マップ(7月公表)に

ついて、初めての一般市民向け説明会が、東京都内で開かれました。

市民ら約130人が参加。資源エネルギー庁の課長は「現世代の責

任として、地層処分をすすめたい」と話しました。説明会は、来春

までに福島県を除く46都道府県で開かれます。どこも受け入れた

くないでしょうが、どこかに処分場を造らなくてはならないのです。

 

18日 原発基準、厳格化。原子力規制委員会は、重大事故時に

原子炉格納容器が破裂するのを防ぐ新たな循環冷却システムの導

入を電力会社に義務付ける事を決定。新規制基準を改定します。

対象は、柏崎刈羽原発・女川原発・浜岡原発・島根原発・東海第

二原発など。既に、柏崎刈羽原発・東海第二原発が導入を表明し

ているそうです。費用もかさみ、審査も長引く、、、、どんなに安

全対策を重ねても、ひとたび重大事故が生じれば、世代を超え

た苦しみをもたらします。

 

23日 反原発の声がますます大事に。野党の準備不足を狙っ

た総選挙は、狙い通り野党分立で与党勝利。今後、与党は、30

年度・2022%目標に沿って、最低30基の原発を動かそうと

するでしょう。しかしだからこそ、原発の危険性を訴える私た

ちの運動はますます必要性を増しています。世界では、福島の

教訓と建設費の高騰で、原発は退潮傾向にあります。欧米での

新設計画は減少していますし、世界の原発の総発電力は横ばい

で、1415年には風力発電に抜かれました(環境エネルギー政

策研究所)。福島の教訓と建設費の高騰は日本だって全く同じで

す。日本も賢明な選択をするよう、ますます脱原発の声を大き

くしていかなければなりません。

 

23日 福島 甲状腺がん新たに2。 福島県は、福島原発

事故時に18歳以下だった約38万人を対象にした甲状腺検査で、

新たに2人が甲状腺がんと診断され、計154人になったと発表

しました。がんの疑いのある人も3人増え、計40人となった

と。県は、約3ヶ月おきに最新の検査結果を公表しています。

健康に不安を感じながらこれからの人生を歩むことになる若い

人たちが本当に気の毒です、申し訳ないです。

 

24中間貯蔵施設 稼働へ。福島原発事故に伴う除染で出た

汚染土を保管する中間貯蔵施設が28日から稼働との報道。こ

れで、福島県内各地に仮置きされている状態が解消に向かうで

しょう。中間貯蔵施設では汚染土を最長30年保管する事にな

ります。その用地は双葉町・大熊町の両町にまたがりますが、

取得できた用地はまだ4割とのことです。帰還できない方々の

先祖からの大事な土地、充分な補償の上で、使わせていただき

たいものです。

 

24日 韓国、原発10基減。先に「討論型世論調査」の勧告

に従って、新古里原発2基の建設再開を表明した韓国の文政権

は公約である「脱原発」を実現するための行程表(ロードマッ

プ)を閣議決定しました。老朽原発の閉鎖、再生可能エネルギ

ー発電量の拡大(現在の7%から30年には20%に)で、現在

24基ある原発を段階的に減らし、2038年には14基にする、

新古里原発を最後に新規原発は建設しないと。ただ、「原発ゼ

ロ」の時期は示しませんでした。

 

26日 東海第二原発、延長申請へ。日本原子力発電は、来

11月に運転開始40年を迎える東海第二原発について、運

転期間の20年延長を申請する方向で調整に入りました。東海

第二は、震災以後停止中ですが、故障発生頻度が全国一という

この問題の多い原発の再稼働、更に延長、決してあってはなら

ない事です。

 

266回目の今日、やっと秋晴れの夕方です。夕空に半月が冴え

わたっていました。数名の高校生がやって来て署名をしてくれ

ました。嬉しいことです。カンパも数千円になりました。集ま

っていただいた方々も多かったようです。

 

今日の空間線量は、Wデッキの机上で、0.0980.106、でした。

 

   

 

 

 

 

10月20日(金)第265回金曜日行動

「福島ごと、引っ越したいよ」

(京都に避難した、福島の小学生)

 

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  秋はどこへ行ったのでしょう? 寒い雨が続きます。晴れ間が待ち遠しいです。原発ゼロが待ち遠しいです。

10月10日 電力切り替え・東電管内261万件。昨年4月に始ま

った電力小売り全面自由化で、東電から新電力に切り替えた家庭や

商店の契約は、この9月末までに261万3100件になりました。8

月末から約14万件の増加、1か月に平均10万件以上の方々が切り

替えてています。デンキを選べば、社会は変わる! 原発の大電力

会社から、再エネの電力会社に切り替えて、社会を変えましょう!

 

  13日  原発30キロ圏まで補助金拡大。原発立地自治体に限っ

て支払われてきた国の補助金が2017年度から、広く周知されない

まま、原発から半径30キロ圏の周辺自治体まで広がっていた、と

の報道。国は再生可能エネルギーの普及に役立てるとしているが、

再稼働への同意をスムーズに得たいという意図があるのではないか、とみられています。これは、16年度から始まった経産省の「エネルギー構造高度化・転換理解促進事業」の補助金。17年度は立地外16自治体に約5億円が支払われるという。 玄海原発の30キロ圏にある福岡県糸島市は再稼働への態度を留保してきたが、こ

の補助金交付が決まった3日後に容認を表明しました。人間性の

弱みに付け込んで、お金で地元を丸め込む!、そういう政治は情

けない。

 

  13日 九電の揚水発電所、フル稼働。太陽光発電が急速に普及している九州では、九電の揚水発電所・3基がフル稼働の状態という。揚水発電は、余った電気で高所のダムに水をくみ上げ、電力需要の多い時にダムから水を落として発電するしくみ。そのうちの九電・小丸川発電所は、原発一基分・120万キロワットの発電能力があるそうです。だんだん原発がいらなくなるんだ、本当は!

 

  14日 沖縄で炎上米軍ヘリに放射性物質。沖縄で11日、米軍ヘリが不時着炎上した事故で、在沖米海兵隊は14日、ヘリの指示器(インディケーター)にストロンチウム90が使用されていたことを認めました。「既に取り除き、健康被害をもたらす量ではない」と回答していますが、矢ケ崎琉球大学教授の調査では、機体の西300mの地点でベータ線が平均81ベクレル/㎡測定されました。同教授は「事故機体のストロンチウム90が飛散し、ベータ線を出していると考えられる」と述べています。米軍は、事故機から半径100m内への立ち入りを認めていませんが、県と沖縄防衛局は放射性物質が飛散した可能性があるとして、事故機に接する土地への立ち入り検査を求めています。2004年、沖縄国際大学に墜落した米軍ヘリでも墜落した機体からストロンチウム90が検出されました。その時、消火活動をした現地・宜野湾市の消防隊員には放射性物質の存在は知らされず、米軍の消防隊員は消火活動直後に放射能検査を受けていたのに、宜野湾市の消防隊員は受けていないという事がありました。今回も11日以降、初期消火に当たった地元・国頭の消防隊員に知らされておらず、米軍が放射性物質の存在を認め

たのは、事故から3日後の14日、琉球新報の質問に対する回答としてであります。自ら情報提供したものではありません。

  でも、放射性物質は、こんな危険な状態でどこにあるか知れたものでないですね、在日米軍基地は日本各地にありますし、横田にあるかも知れないし、厚木にあるかも知れない。(しかも18日、県と沖縄防衛局による放射能検査の正式な発表がないまま、更に事故原因の説明のないまま、米軍はこの型のヘリの飛行を再開。)

 

  17日 大飯原発1,2号機、廃炉検討。関西電力が2019年に運転開始から40年になる大飯原発1,2号機(福井県)の廃炉を検討しているとの報道。再稼働に向けた安全対策費が巨額(4千億円超)になる為、更に20年稼働しても元が取れないとの判断に傾きつつあると。関電は、節電が進んだことや電力自由化で販売電力量がピーク時の2割減に、その上、採算の取れない再稼働はできないと、賢明な判断です。それでも再稼働なんて事になったら、最後は結局国民につけが回されます、本当の廃炉決定まで、政権と関電の動きに注目!。

 

  20日 原発政策、明確に。投票日が近づきましたが、各党の原発政策がこれほど明確にぶつかる国政選挙は初めてと。おおざっぱに言って、与党は原発維持、野党は達成時期に相違はあるが原発ゼロを主張、と言っても、立憲民主党・社民党・共産党は再稼働に反対、希望は再稼働肯定・維新は条件付き再稼働容認。‘本気か’と怒鳴りたい党もあるけれど、ともかく原発ゼロ派の勝利を目指しガンバロウ!

 

  265回目の今日は、またまた雨の中、三週続いて、それでも、沢山の方々に署名をいただき、チラシを受け取っていただきました。

今日の空間線量は、Wデッキの机上で、0.089―0.093、でした。

 

 

10月13日(金)第264回金曜日行動

194586日に あのキノコ雲の下で何が起きていたのかを知ってほしい 。

人間に対して どのような非道が行われたのかを知ってほしい」

(広島市原爆資料館館長・志賀賢治さん)

  

 

 

 

 

雲一つない秋の空がやって来る季になりました。私も孫の運動会を一日、楽しみました。この子たちが、放射線に苦しむ事がありませんように!

 

106日 「国の責任認めて」 福島原発事故で千葉県に避難し

18世帯45人が、国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟で、原告

13世帯32人が5日、国の責任を否定し、東電に一部の賠償を命

じた千葉地裁の判決を不服として、東京高裁に控訴しました。「津波が来ると予見できたと認めているのに、対策をとらなくてもよいという判決でよいのか。国民は納得しない」と原告側の滝沢弁護士は訴えています。尚、東電も同日、控訴したそうです。

 

6日 真珠湾で原爆展開催へ  広島の原爆資料館が戦後70

2020年に合わせ、日米開戦の舞台となったハワイ真珠湾で原爆

展を開催する方向で現地と調整しています。1995年にはワシント

ンのスミソニアン博物館での開催が、強い反対で中止になりました

が、今回はオバマ効果もあるのでしょうか、「原爆投下は正しくな

かった」と考えるアメリカ人も増えている中で、現地の反応も良い

そうです。

 

6日 「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)、ノーベル平和賞

授賞理由は「核兵器の使用による破滅的な結末を人々に気づかせ、

核兵器禁止条約の成立に貢献」。ICANは、ジュネーブとメルボルンに事務所を置き、核廃絶の為に国際的に活動している団体で、賛同団体は日本のピースボートを含む101ヵ国468団体に広がり、日本の被爆者や世界中の核実験による被害者の声を広く世界に伝える役割もしてきた。素晴らしい人々に、乾杯!

 

8  トモダチ作戦のアメリカ兵402人が被曝し健康を害したと、東電を提訴。福島原発事故の312日から、空母ドナルドレーガン(乗員5千人)は福島沖から宮城沖を航行して、ヘリで食料・医療品・飲料水等を被災地に送っていましたが、その時、放射性物質を含む雲(プルーム)により被曝。兵士達は始め原子力発電所の唯の火事と思っていたそうですが、315日にメルトダウンである事を知らされました(我々日本人は5月まで知らされませんでしたが)。その後、兵士たちの体調に異変が起こりました。全身の痛み・下痢・下血・脱毛・全身倦怠そして、ガン・白血病……これまでに9人が亡くなりました。福島事故の被害者はアメリカにもいたのです。

【「NNNドキュメント」・再放送10/1511時BS日テレ】

 

10日 福島原発事故、国と東電の責任を認定。福島原発事故でふるさとでの生活を奪われた、福島県内の住民や避難者ら3824人が国と東電に損害賠償などを求めた訴訟の判決が福島地裁でありました。判決は、国も東電も、2002年の「長期評価」によって、原発に15.7m(実際は13m超)の津波が来ることを予見できた、従って、国が津波対策を取るよう東電に命じれば事故を防げたし、東電は経済性を優先させて対策を怠った、と強く批判し、原発事故に対する国と東電の責任を認めました。そして、原告2907人に約5億円の賠償金を支払うよう命じました。原告の人達は、この判決を

「真の救済へのあしがかりに」と高く評価しています。

 

10日 衆院選公示・原発政策も争点に

 

11日 六ケ所再処理工場、またまたトラブル。建設中の六ケ所

再処理工場で、原子力規制委員会は点検や管理に問題があったとし

て、保安規定違反としました。工藤社長は「核燃料物質を扱う企業

として、基本ルールが守れていなかった。点検体制を再構築し、信

頼回復に努める」と陳謝したそうですが、18年度の完成目標が更

に延び、完成は見通せなくなったとの報道。税金の無駄使い!早く

止める決断をすることだ!

 

11日 ゴルフ場汚染に、賠償金6億円命令。福島原発事故で、

ゴルフ場が汚染され損害を受けたとして、賠償・除染などを求めた

裁判で、東京地裁は南相馬市のゴルフ場経営者に6.7億円の賠償金

を支払うよう、東電に命じました。

 

264回目の今日の行動は、先週に続いて寒い雨の中、原発政策が

争点の一つとメディアは言うけれど、街行く人々にそんな感じはあ

りません。原発ゼロかイエスか、納得のいかない選挙でも、原発

論議は高まって欲しものです。

 

今日の空間線量はWデッキの机上で、 0.080.10 マイクロシーベルトでした。

10月6日(金)第263回金曜日行動

70年がたったというけれど、被爆した者にとっては毎日があの日」

(被爆者 佐伯敏子さん死去 享年97)

 

 

 朝晩はちょっと冷えますが暑くもなく寒くもなくちょうどよい気候になりましたね。

ススキが風に揺れています。

 

 9月27日 再エネ新電力の価格は高いのでは。?

1.5倍くらいになるのでは。?

と思っていらっしゃる方がけっこう多いようです。ところが実際は東電と同じくらい、あるいは少し安い料金にしているところが多いということがパワーシフトキャンペーンの調査で判明しています。

詳細は、http://powershift.org/denkiryoukinを見てください。

 28日 東電は福島第一の地下水位を半年間誤って計測、その結果この半年間建屋内の高濃度汚染水が周辺に漏れ出た恐れがあると。またか! まったく原発を動かす資格なし!

 29日 使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の目標内完成が困難に。8月に安全上重要な設備が入る非常用電源建屋に雨水が流入するなど、安全管理上の問題が次々に問題になってきたが、完成目標としてきた18年度上期は無理、「いつと言える段階にない。」と。・・・

当初は1997年に完成予定だったが。税金の無駄使い! 早く止めることだ。!

 福島第一事故避難者で、糖尿病の発症率が事故前に比べて1.6倍に増えている。と南相馬市立総合病院などの研究チームが発表。「原発事故のリスクは被爆だけではない。避難などで生活環境が変わり運動しなくなることや食生活の変化も影響を及ぼしていると。」

 30日 再稼働した四国の伊方原発の安全性をPRする県の施設が、福島の事故後も6年半にわたり原発は「津波、地震にもびくともしない」・「爆発することはない」などと解説する展示を続けているとの報道。県は「一部が現状にそぐわない」として今年度中に展示内容を改善するといっているが、その費用約50万円は電源3法交付金を充てると。ここでも税金を使って、自分たちに都合のいいウソを言いちらして、県民・国民をだまそうとしています。

アチコチの原発でやっていることですが。・・・・

 10月4日 東北の送電線、実は空き8割。「空き容量ゼロ」として太陽光や風力などの発電設備がつなげなくなっている。

東北電力の送電線が実際は2%~18.2%しかしか使われていないと京都大学が分析しました。昨年来、大手電力会社は、送電線の「空き容量ゼロ」を主張して新電力事業所の電気を送電線に接続することを拒否する事態が相次ぎましたが、実はそれは大手電力会社が新電力を排除・妨害しようとしていることだったのだ。ということがこの分析で明らかになりました。いずれにしろ発送電分離(20年度実施予定)が厳格に実施されることが必要ですね。

なお東北電力は新たに送電線につなぐには送電線の増強が必要として接続を希望する再エネ事業者に数千万円~数億円の工事負担金を求めているという。ヤレヤレですね。いい加減にしろ。!!

 原発避難先で死亡 東電提訴  

福島県広野町の遠藤誠さん(当時88)が原発避難により病院を転々とする中で原発事故から3週間後の4月1日に都内の病院で死亡したのは避難に伴い人工透析を十分に受けれなかったのが原因と、長女の方が東電に慰謝料などを求める訴えを東京地裁におこしました。広野町では震災関連死と認定しているそうです。

 多くの方々の生活と命を奪って、ウソとイイカゲンを塗り重ねて、再稼働とは何事ぞ。!!

 柏崎刈羽原発の再稼働に関し規制委員会は、その安全対策が新規制基準に適合するとする審査書案を了承しました。事故を起こした沸騰水型では初めて、東電の原発としても初めて。ただ尚2つの条件があってその1つ、安全に対する東電の姿勢を記す保安規定の審査が次の焦点になります。そして最終的には、地元新潟県の同意が必要。米山知事は県独自の検証を終える3~4年後まで再稼働の判断をしない姿勢です。

ところで、再稼働の手続きを、現状のように規制委任せ、自治体任せ、電力会社任せでいいのでしょうか。国がしっかり責任を持つ仕組みが不可欠ではないでしょうか。そうしなければ、安倍政権のように規制委を隠れ蓑にして再稼働を進める、という姑息なやり方がいつまでも通用してしまうのではないでしょうか?

 

263回目の今日は久し振りの本降りの雨の中、濡れてしまうチラシを渡す手も、受け取る手も、滞り勝ちでした。

それでも、多くの方々に署名をいただき、スピーチをいただきました。いずれにしても、納得のいかない選挙ですが、

原発ゼロかイエスか、原発論議が高まって欲しいものです。

今日の空間線量は、Wデッキの机上で、0.077―0.087マイクロシーベルトでした。

 

 

9月29日(金)第262回金曜日行動

        記

(‘17.9月29日のホームページの原稿)

  

「裁判官は国の責任を糾弾することから逃げた。

このままではまた原発事故を繰り返してしまう」

22日の判決後、千葉地裁原発避難者訴訟原告団長・中島孝さん)

      ………  ……  ……  ……  ……  ……

秋空にトンボが一つ、二つ…….どこかから金木犀の香りも漂って来ます。お彼岸が過ぎて、随分、日も短くなりましたね。

 

9月11日 『なぜアメリカ人はヒロシマに』(NNNドキュメント)去年、ヒロシマを訪れた外国人は過去最高になったそうです。その中で、一番多いのはアメリカ人で、17万5400人。

オバマ効果でしょうか?‘私たちは原爆がこんな絶望をもたらしていたなんて知らなかった’‘放射線の影響が遅れて出て来るなんて知らなかった’。広島を見たアメリカ人で、原爆投下が間違いだった57,9% 原爆投下 が正しかった16,8%(本土のアメリカ人では、間違いだった23%、正しかった47%)。‘日本へ来るなら、絶対にヒロシマは来るべき場所です’、

原爆資料館から出てきたアメリカ人の意見です。

 

13日 原発事故から6年半、福島県では小中学校を中心に、年に2~3時間の、放射線教育が行われてきている、との報道。

現場の先生方は、授業方法は手探りで、放射線の基礎知識・放射線量の計測・放射線からの身の守り方・福島の将来を考えるなどの授業に取り組んでいます。この夏には福島の高校生が、チェルノブイリ原発事故で被害に遭ったベラルーシを訪問もしました。しかし、県外では誤解や偏見がなくなりません。原発避難の子いじめも相次ぎました。ですから放射線教育の全国的広がりがどうしても必要で、14年には、小中高生向けの‘放射線教育の副読本’も作られましたが、自治体単位で放射線教育を実施する例は‘極めてまれ’という状況だそうです。放射線の問題は、福島だけの問題ではなくて、日本全体・人類全体の問題として捉えるこが重要ですね。

 

16日 松戸市の私立「大勝院幼稚園」で10日、将来の原発事故に備え、甲状腺被曝を防ぐためにヨウ素剤を配布しました。

園児の半数近くにあたる154世帯の保護者が受け取ったとの事です。国の原子力災害対策指針では、原発から5キロ圏内の

住民には事前配布し、30キロ圏内は自治体が備蓄しておく、と定められています。松戸市は、最も近い東海第二原発から約100キロ離れていますが、福島事故のように30キロを超えても放射性物質が飛んでくるので、子供たちを守るためとの事。

「本来は国や市がやるべきだ」と園長さんは言っています。松戸を含め東葛地域は、福島事故の際、「ホットスポット」になった事を忘れまい!

 

20日 原発銀座といわれ、多数の原発がある若狭に、テロ対策の為のライフル射撃場を造ることを警察庁が計画していると。現在、福井県の、原発警備の機動隊員は隣県の金沢市に出向いて練習しているので、適切な事ですね。テロリストに原発が襲われたら……悪夢です。

 

20日 核兵器禁止条約(7月に国連で採択)の署名が、発効に必要な50ヶ国に達しました。すべてが批准をすれば、90日後に発効します。米朝の脅威が高まる今こそ、その重要性が増しています。戦争(核戦争)は絶対避けなければなりません。

 

23日 『東海第二原発を60年使うなんて!』(講師・小川仙月氏、あびこ市民プラザ)。茨城県の東海第二原発は、

東京までの距離は、福島原発からの約半分、110キロ。しかも、30キロ圏内の100万人の避難は実質的に不可能と

言われています。また、可燃性ケーブルが使われたままの古いタイプの原発で、これを全て難燃性ケーブルに交換する

ことは事実上不可能とも。福島原発事故の時は、同じ様に地震・津波に襲われて非常用電源が1台使用不能となり、冷却パワーが不足になったが何とか緊急停止して、以後6年停止のままという原発です。それを今、20年延長して60年使おうとしています。故障発生頻度が全国一、周辺住民密度が日本一の原発を再稼働!? 本気ですか?

 

26日 福島第一原発の1、2号機の使用済み燃料プールから燃料を取り出す時期について、国と東電は現在の予定より3年遅らせることを決定(廃炉工程表の改定)。原子炉建屋の除染やがれきの撤去に想定していたより時間が掛かると判断して。23年度開始を目指す。デブリの取り出し工法の決定時期も1年遅らせ2019年度と。汚染水を溶接型タンクに入れ替える計画も18年度内にと先延ばし。「廃炉まで40年」など、誰も信じていませんが。   

27日 セシウムの大半が表層土に! 福島原発事故で福島県内の森林の樹木や落ち葉に付着した放射性セシウムの大半が、雨や落葉で表層土(深さ5センチまで)に移ったとみられる、と森林総合研究所が発表しました。同研究所による福島県川内村の国有林などでの5年間の追跡調査の結果。いずれにしろ県内の大部分を占める森林地帯は、除染されていない事実は変わらない。

 

28日 大儀なき冒頭解散、森友・加計隠し解散、自己保身解散、安倍退陣解散

‘国難だ? お前がいるのが 国難だ!’(TBS・時事川柳)

 

262回目の今日の行動は、にわかにふってきた選挙のせいでしょうか!? チラシにも署名にも皆さんの関心は少し高かったようです。福島で廃炉作業に当たっていた方が署名に来てくださいました。

 

今日の空間線量は、Wデッキの机上で、0.106―0.119、いつもより少し高めです。

 

 

9月22日(金)第261回金曜日行動

「事故で何もかも無くし、もう帰れない。

       東電や国はきちんと補償してほしい」

          (千葉地裁原発避難者訴訟・石川茂雄:はきの夫妻)         

【速報】22日 上記訴訟の判決がでました。東電に37600万円の賠償金を支払うよう命ずる判決です。

原告は県内に避難した18世帯45人の方々。3月の前橋地裁は、国と東電に賠償を命じましたが、

千葉地裁は国の賠償責任は認めませんでした。国策で進めてきた原発の事故に、国に責任が無いというのは、

納得いきませんね。

………………………………………………………………………………………………………

台風18号が各地に大きな被害をもたらして走り去りました。 彼岸に入り、暑さも峠を越したでしょうか?

虫の音が一段と高くなっています。

 

12日 35年間続く「反原発」の声。山口県の上関の原発計画は、1982年に計画が明らかになり、それ以来、

対岸の祝島では、35年間にわたって反対運動が続いてきました。福島原発事故後、工事は中断されてきましたが、

ここにきて、中国電力がボーリング調査を再開、県漁協では漁業補償金の配分案の提案などの動きも出てきました。

「上関原発を建てさせない祝島島民の会」は毎週月曜の夕方に反原発デモを行い、828日には1283回目のデモ

をしました。「白紙撤回されるまでは一歩も引かない」と代表者・清水敏保さんは語っています。

この祝島の反原発運動は今は海外でも注目され、脱原発に動き出した韓国や台湾からの視察や旅行者が訪れるよう

にもなったそうです。ところで、彼らは35年間・1283回、私達は5年間・257回、脱帽! まだまだ頑張るぞ!

 

15日 事故を起こした福島第一原発が立地する双葉町は、その96%が帰還困難区域である為、復興事業から外され

荒廃するままに放置されてきましたが、政府はその一部(町面積の1割・560ha)を「特定復興再生拠点」とし、

5年後(22年春)には人が暮らせるようにする計画です。予定地は、もともと町民の7割(約5千人)が暮らして

いた町の中心部で、隣地は中間貯蔵施設(ほぼ同面積)が建設中という場所でもあります。この6年半、除染や復興

事業は全くされてこなかった場所ですが、これから本格的に除染を行い、放置され傾いたままの建物の解体や、

整地をして、5年後には避難指示を解除し、10年後には2千人の町を目ざすということです。 ところで、

この計画が決まった背景には、「放置」を続ける政府に対し、地元の批判が高まったからという見方があるようですが、

そうでしょうか? 人命より、福島復興をPRしたい政府や地元政治家の思惑が優先しているのではないでしょうか?

ちなみに、町民は今、38都道府県にばらばらに避難し、定住化が進んで、「戻りたいは13.4%」「戻らないは62.3%」

だそうです。故郷に戻りたいというお気持ちは、良く分かります。でも本当に安全に暮らせる場所なのでしょうか?

暮らせる場所になるのでしょうか?

 

18日 「さよなら原発さよなら戦争全国集会」が代々木公園で開かれました。台風一過の快晴、33℃の暑さの中、

9500人の参加者の熱意が、原発反対・再稼働反対・安倍打倒の思いで一つになりました。特に、臨時国会冒頭解散が

伝えられる中、ミサイルの脅威を煽っておいての森友・加計隠し解散には、参加者の燃えるような怒りがひしひしと

感じられました。

    

 ‘このアベ! 今選挙やる? 違うだろう‘

20日・TBS時事川柳、豊田議員風に!)

 

18日 放射線を浴びると、ガンや白血病だけでなく白内障にもなりやすい。福島第一原発の廃炉作業に当たる作業員

の場合、目の法令限度の年間被曝線量150ミリシーベルトを超える者が10人もいた。50ミリシーベルトを超える者

にいたっては約900人。そこで、東電は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に対応し、2018年度から、

目の被爆線量を年間50ミリシーベルト、その後さらに5年間で100ミリシーベルトを超えないように管理するとした。

法令限度を超える者もいたのに、勧告されなければ知らん顔! 勧告されて初めてこの対応、一番危険なことを

扱っているこの会社がまっ先に考慮しなければならないのは、人の命や健康なのだ、安全性第一!再稼働などもっての外!

 

20日 原発事故で封鎖されていた国道114号の帰還困難区域が、帰還困難区域であるのに、65か月ぶりに、

一般車両の通行が可能とされました。福島市と県沿岸部を結ぶ大動脈ですが、帰還困難区域の部分27キロが通行禁止

になっていました。放射線量は8月の調査で最大値5.53マイクロシーベルト/時、通常の除染の目安

0.23マイクロシーベルト/時の20倍以上。自転車や二輪車、歩行者の通行はできないのですが、

これで良かったのでしょうか? ここでも、「安全性より経済性を重視している」。

 

22日 原子力規制委員会の新委員長に、これまで委員長代理を務めてきた更田豊志氏が就任。

更田氏は規制委の発足当初から審査を率いて、田中俊一前委員長を支えてきたと。安倍の犬じゃ困ります。

 

261回目の今日の行動は、雨の中、それでも沢山の方々に署名をいただきました。長崎で被曝された方もいました。

沢山の方々にチラシを受け取っていただきました。

 

今日の空間線量は、0.080.09 でした。

 

 

9月15日(金)第260回金曜日行動

‘巨大事故から学んだものは何か。

       原因の究明はできず廃炉の道筋つかず。

          けれど柏崎刈羽を動かそうとする東電。‘

               (12日 朝日新聞・素粒子)

 

爽やかな秋晴れの1日が訪れるようになりました。移動性高気圧におおわれる季になったんですね。コスモスがあちこちに、きれいに咲いています。手賀沼の周りの田んぼでは稲刈りが殆ど終わったようです。

 

97日 大洗研究開発センターで6月に放射性物質が入ったビニール袋が破裂し、作業員5人が内部被曝した事故について、原子力開発機構は検証実験の結果を公表しました。容器内に放射性物質と一緒に入っていた樹脂が放射線で分解されてガスが発生し、21年間未点検だった結果、圧力が高まって破裂につながった、と。事故

当時、5人はマスクをしていたが、会話をするうちに内側に入り込んだり、顔に付着したものが汗と一緒に流れ込んだりして、内部被曝をした可能性、と。私達には信じられませんね、恐らく日本の頭脳と呼べるであろう学術専門家集団がこういうずさんな管理をして来たことを!

 

8日 東京電力は、福島第一原発で作業員が内部被曝した、と発表しました。高濃度汚染水タンクの解体作業をしていた下請けの30代の男性作業員との事。マスクはしていたが、鼻の内側に放射性物質が付着していた事から、そこから体内に入ったと判断されています。こういう危険な作業を含め、福島第一原発の廃炉作業に一日6千人が従事している事を改めて認識し、彼らに対する感謝と、本来こういう仕事をしなくて済む世の中が一日も早く来ることを願います。原発絶対反対!

 

8日 「壊れた太陽光パネルに触ると感電の恐れがあるから注意!」と、総務省。地震や台風などでパネルが損壊した事例が、4道県6市町村であり、今回の勧告に。

太陽光パネルは部分的に損壊しても太陽光を受ければ発電が続くため、触ると感電する恐れがあり、また、パネルに含まれる鉛などの有害物質が土壌に流れ出す危険性もある、との事です。危険性を充分認識し、そういう問題を一つずつ克服して、太陽光発電の更なる発展を実現しましょう!

 

10日 避難指示が次々に解除されても、放射能の不安が拭えない中、日本初の放射能測定室併設型クリニックとして、5月にオープンした「たらちねクリニック」(福島県いわき市)では、福島の子供たちが無料で受けられる人間ドック「たらちね子どもドック」の開設(184月に)を目指して動き出しました。 

11日 東日本大震災・福島原発事故から6年半が経ちました。今だに5万人の方々が不自由な避難生活を強いられています。避難指示が解除された地域に戻られた方々は、12.4%との事。避難先での生活に慣れ、「いまさら戻れない」と考える人々、戻っても放射線量に不安な人々、事故はまだまだ終息していません。全員が安心して戻り生活できるまで。

 

13日 「福島の事故処理がまったく終わっていないのに、なぜ柏崎刈羽を動かそうとするのか」、東電は数々のごまかしやトラブルを重ねてきて、「安全に運転すると言っても、全く信用できない」との批判にも関わらず、原子力規制委員会は、東電柏崎刈羽6,7号機の再稼働に向けた審査で、その安全対策が新規制基準に適合するとしました。福島事故後の東電の原発では、初めての適合判断になります。でもまだ、地元の同意が必要です。新潟県の米山隆一知事の‘待った’に期待しましょう! 知事は、「福島原発事故についての県独自の検証が終わる34年後までは同意の判断をしない方針」です。東電に、原発を運転する資格はない!

 

東電のこれまでの数々のごまかし・トラブル隠しの代表的な例を振り返りましょう。

  1. 福島原発事故当時、当時の社長が「炉心溶融」の言葉を使わないように指示していた、その上そのことを、昨年まで5年間隠し通した。
  1. 柏崎刈羽原発で、重大事故時の対策拠点である免震重要棟の耐震性不足を、東電は2014年に把握していたのに、今年(2017)2月まで隠し、うその説明までして来た。
  1. 今年82日、第一原発の地下水くみ上げで、地下水位が低下し警報が鳴り、原子炉建屋から高濃度汚染水が漏れ出す恐れがあった。これも報告公表は大幅に遅れ、規制委から「起きたことを小さく伝えようとしている」と批判された等々、都合の悪いことは隠し、人をだまそうとする。

 

  台風18号の足音を遠くに聞きながら、今日は260回目の行動。涼しい秋の夕暮れ時、いつものように沢山の方々にチラシを受け取っていただき、沢山の方々に署名をいただきました。朝のミサイル騒ぎが、スピーチにも道行く人々にも少し影響しているのでしょうか、酔っ払いに絡まれて警官がやって来たりしましたが、居合わせた町の人達は、私達には好意的でした。

 

  今日の空間線量はWデッキの机上で、0.0940.114 でした。

 

 

9月8日(金)第259回金曜日行動

‘私は見せ物ではない。

でも私の姿を見てしまったあなたたちは目をそらさないでもう一度見てほしい‘

(8/30、「赤い背中」の被爆児・谷口被団協代表委員死去・享年88)      

 

すっかり秋めいて来ましたね。いつの間にか、セミの声も静かになりました。でも相変わらずの天候不順、久し振りの今日の晴れ間がズーット続いて欲しいです。

 

  9月6日 再生可能エネルギーの地産地消を進めて、地域の経済や社会サービスの改善を目指そうと、全国の自治体などが連携する、新たな団体が設立されました。6日現在、福岡県みやま市・埼玉県所沢市・愛知県岡崎市・北海道下川町・鳥取県米子市など、21の自治体と17の企業が加盟しています。参考にするのは、再エネの活用が進んでいるドイツ。ドイツの「シュタットベルケ」は、自治体が出資する公社で、地元の人材を雇い、電気の小売りや配電網の管理などを担っているとの事。この動き、日本での地産地消の市民電力の発展の為に、大いに期待しましょう。この新団体名は「日本シュタットベルケネットワーク」です。

 

  8月29日 北朝鮮、日本越えミサイル発射。Jアラート(全国瞬時警報システム)により、警報が東北・北海道を中心に各地で鳴り、新幹線が止まり、学校が休校になりました。でも、政府・原子力規制委員会は、稼働している原発を止めませんでした。稼働していなくても攻撃されれば大事態ですが、稼働している原発が攻撃されれば、その影響は計り知れません。これは何なのでしょうか? 原発には、何か触れないようにしている!? 原発は話題にならないようにしている!? いずれにしろ、責任ある為政者の態度じゃありませんよね。

 

  30日 規制委の更田豊志委員長代理が東電を批判、「起きたことを小さく伝えようとしている。正しく発信できていない」。

問題になっているのは、8月2日、福島第一原発で地下水位が低下し、原子炉建屋から高濃度汚染水が漏れ出す恐れが出て、警報が鳴った件。直ちに規制委に報告すべきところ、東電からの報告は翌3日だったと。

相変わらずですね、東電は! 隠し、誤魔化し、責任逃れをし!

 

  31日 台湾(2025年までに原発ゼロを決定)で、陸上の風力発電だけでなく、洋上風力発電の計画も増加中との報道。日本の日立や三菱重工業も受注に動いているという。原発に固執していると、世界の大きな流れに取り残されるぞ!

 

  9月1日 民進党の新代表に前原誠司氏。「2030年代原発ゼロに向け、あらゆる政策資源を投入する」と。

従来からの民進党の政策と変わらないのですが、対立候補の枝野氏は、その前倒しを主張しました。

連合・電力労組・電機労組出身の議員に支持される前原氏の主張が、せめて後退しないよう注視続けましょう。

 

‘小金高校、高線量!’

 

  9月1日 県立小金高校でも国の基準値を超える放射線量が測定されました。毎時0.24マイクロシーベルトとの事です。

既に6月に、柏高校・東葛高校・柏中央高校・柏南高校・沼南高柳高校・我孫子特別支援学校の6施設での高線量測定が公表さ  れましたが、今回の小金高校で7施設目になります。これで、昨年末の柏文化会館の植込みでの高線量をきっかけに、今年の4月~7月にかけて、県教育庁がその関係施設を測定した結果の報告は全て終了との事。

じゃあ、国有地はどうなの? 市町村有地は? 私有地は? 県の管理する所だけが高い訳がない! 

私たちの周りにはまだまだ高線量の場所が沢山ある、と当然推定できます。特に、側溝の汚泥・落ち葉の堆積している建物の裏・雨どいの下が要注意です。6年経っても、この有様。再稼働などもってのほか!

 

  2日 県内の原発避難者訴訟の判決が22日に出されるのを前に、「判決前決起集会」が千葉市で行われました。

作家の落合恵子さんは、「国策のもとで発生した原発事故で土地などを奪われた人が『ふるさと返せ』『田畑を返せ』と言うのは当たり前、裁判で勝利を勝ち取ることを期待します」と話しました。今年3月前橋地裁は、国と東電の責任を認める判決を言い渡しています。当たり前のことが通ることを、千葉地裁にも期待しましょう!

 

  3日 北朝鮮が核実験。許しがたい暴挙! でも、過剰反応は相手の思うつぼだろうし、求心力を高めようとする安倍政権の思うつぼだろう。せめて、政府やメディアの大騒ぎに乗らないように、事態を冷静に見続けましょう!

 

  8日 東電から新電力への変更件数が、247万件になりました(8月31日現在)。

先月から15万件の増加、毎月10万件以上の方々が、東電を止めています。

原発の東電を止めて、放射性物質やCO2で環境を汚さない、再生可能エネルギーの新電力に変えましょう!

 

  259回目の今日は、爽やかな秋の夕べ、汗もかかずに1時間、沢山の方々にチラシを受け取っていただきました沢山の方々に

署名をいただきました。

 

 今日の空間線量はWデッキの机上で、0.098―0.113 マイクロシーベルトでした。

 

 

 

 

 

 

9月1日(金)第258回金曜日行動

 ‘震災でいっぱい死んだから

つらいけど 僕は生きると決めたよ‘

(原発避難いじめの被害児 8/27・NNNドキュメント)      

 

 すっかり涼しくなりました。日が暮れると虫の音がにぎやかです。秋の気配ですね、もう

9月になりました。日照不足と長雨で、野菜が値上がりしています。

 

 8月21日 迫る九州電力玄海原発の再稼働に、30キロ圏の8市町のうち4首長が反対している、との報道。「事故が起きれば県境や市境など関係ないと福島が教えてくれた。地元が立地自治体だけになっているのはおかしい」(佐賀県松浦市議)。朝日新聞のアンケートによると、原発の半径30キロ圏にある全国123の周辺自治体首長の53%が、再稼働を決める際に原発立地自治体だけでなく周辺自治体の同意も必要、と答えたとの事。当然ですよね。原発被害に境界はありません。海外にまで放射性物質が撒き散らされているのに! 経済的恩恵(原発3法交付金)を受けている立地自治体だけに同意を求める、という今のやり方は原発推進勢力にとって都合がイイだけ!

 

 23日 九州と本州を結ぶ送電線の容量が増強される見通しになった、と。これで、日照時間が長く、太陽光発電量が急増している九州の余った電気を、本州に送ることができるようになります。これまでに、関東―中部、東北―関東の送電線の容量の増強は既に決まっています。イイ事です、どんどん進めてもらいましょう。

 

    ‘政治的な圧力が常にあった’

           (退任する規制委の田中俊一委員長)

 

 24日 5年の任期を終えて、9月18日退任する原子力規制委員会の田中俊一委員長が会見。任期中、「原発の再稼働の審査に時間がかかりすぎる」との批判が、原発推進の自民党議員や電力労組出身の民進党議員から繰り返された、「政治的な圧力が常にあった」、と語りました。田中氏も田中氏ですが、敵・原発推進勢力も必死ですね。既成事実を早く作ろうと!

 

 24日 今や、昨年度実績で総発電量の14.9%を占めるまでになった、再生可能エネルギーですが、地域住民からの苦情やトラブルも顕在化してきている、と。太陽光や風力発電施設の設置によって、「景観が悪くなった」、「ソーラーパネルにより反射する光がまぶしい」、発電設備や工事に伴う「騒音が気になる」など。日本より再生可能エネルギーの利用がズーット進んでいるドイツでは、発電施設を設置して良い場所といけない場所を区別している、と

の事ですが、日本でも再エネの一層の普及の為には、何らかの規制を民主的に決めて行かなくてはなりませんね。

 

 27日 ‘もしかしたら死ぬ。でも行くしかない’、 あの時、暴発する原発に、空から陸

から注水を繰り返した消防隊員・自衛隊員。そうして、幸運も重なって、東日本壊滅の危機はかろうじて免れました。そして、私達は救われました。感謝!

(「核燃料プールを冷やせ 必死の防水作戦」NHK・証言記録)       

 

 28日 茨城県知事選の出口調査によると、東海第2原発の再稼働に反対は65%、賛成は30%です(朝日新聞)。誰が知事になろうと、原発に対する大多数の県民の意思はノーであることを無視できない、無視させない。

 

同じ28日 指定廃棄物を1時保管している柏・松戸・我孫子・流山・印西の5市長が環境省に、処分場の早期確保を求める要望書を提出、6回目です。応対した環境省の副大臣は、「1ヶ所に集約する方針であり、2020年までには決める」と発言。県内最多の指定廃棄物を保管する柏市長は、「遅すぎる、あと3年というのは受け入れられない」と話したと。

 

 258回目の今日の行動は、雨を心配しながら……。長袖の人がめっきり増えました。署名をしてくれた青森の農家のおやじさんが、「悪天候で稲穂に実が入らない」、と嘆かれていました。

昨日の新聞には、「心配されたが、東北は平年並み」との官製(農水省)の発表がありましたが。

 

 今日の空間線量はWデッキの机上で、0.090―0.115 でした。

 

 

8月25日(金)第257回金曜日行動

金曜行動5周年大イベント

 

 今日も暑い一日でした。夕方になると少し涼しい風も吹きましたが、柏駅東口は蒸し暑かったです。西の空に細い三日月がでていました。季節は毎日移り変わっているようです。

 

 地震の予知は難しいということで、現実的な防災対策が必要とのことです。

 

 日本原電が保有する東海第二原発を再稼働させるには安全対策費が2千億円かかる見込みといいます。日本原電は資金繰りが行き詰まっているために、東電などが金融機関から借金をして、支援に乗り出す案が出ているといいます。東海第二原発が廃炉に追い込まれれば経営危機に陥る可能性があるそうです。

 そうなんだ。東海第二原発が再稼働できなければ・・・・。

 26日(日)は原発いらない茨城アクションです。

 東海第二原発20年運転延期を許すな 人間の鎖 があります。

 

 

 今日はこの行動がはじまって、5周年記念日ということで、30

名ほどが集まりました。9条の会や新婦人の会の皆さん、もちろん

個人での参加者も来てくださり、チラシもたくさん配れました。

 ギーター、オカリナ、ハーモニカも加わり、替え歌、コールも力

強いものになりました。

 船橋から9月3日「脱原発サミットinちば」の呼びかけ人の方

も来てアピールをしました。船橋駅南口で12時より 集会、アピ

ール、デモをします。原発に反対の個人、団体の集まりです。どう

ぞご参加を。

 次回はもう9月です。早いものです。気温の変化が大きいですか

ら御自愛のほどを。

 

今日の空間線量は0.098-0.120マイクロシーベルト

 

 でした。

                                                         2019/08/25

8月18日(金)第256回金曜日行動

 暑い日があったと思ったら、長雨が続き、「暑さと涼しさのジェットコースターや」と叫びたいような日々です。関東では40年ぶりの夏の長雨とか。最近、○○年ぶりの豪雨などという言葉が聞かれるようになりました。

 

 この8月はテレビ各局で、「ビキニ事件63年目の真実」「ヒロ

シマ72年目の真実」「インパール作戦」など様々な事実が報道さ

れました。ご覧になりましたか?戦争や被ばくを体験した人たちが

高齢になり、伝えていかないとという危機感が出てきました。

 

 元野球選手の張本勲さんは、5歳の時広島で被ばくしたと、著書

「張本勲ーもう一つの人生 被爆者として、人として」で告白しま

した。それは若者が広島、 長崎に原爆が落とされたということを

知らないという事実にショックを受けて、自分のことを話し始めた

そうです。

 自慢の姉が被ばくして、亡くなった時のことを今でも覚えている

といいます。球団で健康診断をするのが怖かったそうです。少し具

合が悪いと原爆症かと気になり、真綿で首を絞められている状態と

いいます。

『戦争はまだ終わっていない。原爆で亡くなった多くの方々は犠牲

者ではない。我々の身代わりになってくれたから立派な国になった。

 最後のメッセンジャーだと思うから責任がある。核廃絶すれば、

幸せになれる。世界が許さないから核を使うことはない。知識を

もってバトンタッチしてほしい』と話しています。

 

 今日は午後から雨という予報でしたが大丈夫でした。夏休みのた

めかいつもの常連さんの参加が少なかったです。そのせいか用意

したチラシが残りました。東口を利用する人も、通勤客や学生は少

なくこちらも夏休みの夕方でした。日の暮れるのが早くなりました。

 暑いといっても季節はいつの間にか秋に近づいているようです。

 

 来週は、金曜行動5周年大イベントとなります。皆さまご参加を

 

今日の空間線量は0.108-0.131マイクロシーベルト

 でした。

 

 


                     2017/08/18

8月11日(金)第255回金曜日行動

 ‘聞こえていますか 被爆者の声が

      覚えていますか ヒロシマ・ナガサキを‘

             (「もう2度と」、長崎・被爆者歌う会)

 

猛暑をもたらした台風が通り過ぎ、一転、涼しい一日がやって来ました。この涼しさ、いつまで持つのでしょうか………? それとも このまま夏は終わるのでしょうか?

 

713日 63年前、太平洋のビキニ環礁で、アメリカの水爆実験によって死の灰を浴びたまぐろ漁船第5福竜丸の内部の撮影が許可された、との事。第5福竜丸では、23人全員が被曝し、無線長の久保山愛吉さんが半年後に急性放射能症で亡くなり、更に17人がガンや白血病で次々に亡くなりました。捕ったマグロは全て土中に捨てられました。その第5福竜丸は核被害の恐ろしさを伝えて、東京夢の島公園に係留されています。

 

ところで、この第五福竜丸の被曝の際に、マーシャル諸島のロンゲラップ島の島民は実験をワザと知らされずに被曝させられ、2日間放置されたとの事です。その後、彼らは避難しますが、3年後、アメリカの「安全宣言」により帰島、ところが、多くの者が放射能症に苦しめられ死亡。その間、なんとアメリカは、島民の被曝データを取り続けたというのです。「安全宣言」は何だったのか? 

 

島民の被曝は「人体実験」だった!? 第5福竜丸の乗組員もアメリカが派遣した医師団によって、医学的データを取り続けられていた!(「ビキニ事件63年目の真実」86日・テレビ朝日)。山林は除染されていないのに、帰還困難区域が次々に帰還を許可されていく福島の現状は、「もしや?」じゃないんでしょうね!?

 

25日 対馬と与那国島に線量計を設置する、と発表されました。韓国や台湾、中国などの原発事故・核物質の放出をすばやく検知できるようにするため。当然の事です、遅すぎたくらいですね。

26日 新潟県柏崎市の桜井市長が東電に、柏崎刈羽原発の1~5号機の廃炉を要請。1~5号機は老朽化しており、2007年の新潟県中越沖地震から動いていないものもあるとの事。東電は地元の声に耳を向けろ!

 

81日 政府・経産省は、エネルギー基本計画の見直し作業に入りました。次期の(2018年度からの)エネルギー基本計画での原発の新設・建て替えは、世論を意識して、見送る方向との事。当然だ!。私たちの原発反対の声が彼らの思うようにはさせないのだ! でも同時に、彼らは‘2050年を視野に入れたエネルギー基本政策を話し合う有識者会議’なるものを立ち上げて、原発の新増設を話し合おうとしています。原発反対の声を益々大きくして、彼らの策謀を叩かなくていけない!(9日から、実際の検討会が始まりました)。

 

86日 広島原爆投下から72年が経ちました。一瞬の閃光と爆音、続く猛烈な熱線・放射線・爆風が35万人の広島を襲いました。30分後には放射性物質を含んだ黒い雨が降りそそぎ、雨の後、広島の街は夜通し燃え続けたそうです。その年の間に14万人が死亡し、今年の86日までに亡くなった被爆者は、名前の分かっている方だけで、308725人。

 

89日 長崎原爆の日。その年の間に亡くなった者・74千人。今年までに亡くなった被爆者・175743人。広島・長崎2つの原爆で、約50万人の被爆者が亡くなりました。 「長崎を最後の被爆地に!」 被爆国日本こそ、率先して、核兵器禁止条約を批准するのはもちろん、主導すべきです。

 

「あなたは どこの国の総理ですか!?」

        (9日、被爆者・川野浩一さんが総理に問う)

               

皆様!パワーシフトはしましたか? 既に、232万件の方々が東京電力から新電力に移りました(731日現在)。毎月、10万件以上の方が移っています。放射性物質に汚されない、CO2に汚されない地球を未来に手渡すために、原発と火力発電の東京電力を早くやめましょう。現在、東葛地域に供給可能で、パワーシフトキャンペーン運営委員会が推薦する、再生可能エネルギー中心の新電力の事業所を下に記します(詳細は係りまで)。

千葉電力・水戸電力・グリーンピープルズパワー・ハッピーエネルギー・須賀川ガス・みんな電力・グリーナ電気・パルシステム電力・生活クラブエナージーの以上9社です。

電気を選んで、社会を変えましょう!

 

255回目の今日の行動は、雨を心配しながら……。それでも、多くの方々に署名をいただき、沢山の人々にチラシを受け取っていただきました。

 

 今日の空間線量はWデッキの机上で、0.0900.115 マイクシーベルトでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月4日(金)第254回金曜日行動

 ”放射能が降っています。静かな夜です。”(2011/3/16 夜 福島県立高校教諭・詩人 和合亮一)

 

 台風が近づき蒸し暑い日々が続きますね。油蝉の声があっちでもこっちでも・・・・・。

 7月20日上記の和合亮一さんがフランスの文学賞を受賞。福島在住の和合さんが原発事故直後にツイッターでつぶやいた断片集「詩の礫(つぶて)」が、「悲劇的な状況の中で湧き上がる詩的言語の奥深さと清らかさ」を表している。と評価されての受賞です。

 

 21日原発事故から6年たってようやく福島3号機の溶け落ちた核燃料の塊(燃料デブリ)が水中ロボットのカメラに捉えられました。ところがこれをどうやって安全に取り出し処分するのか、その方法の多くは未定。1号機・2号機にいたっては未だロボットを近づけることもできない。放射能の危険と隣り合わせの廃炉作業、それが完了するまで40年というが40年ではとても無理と考えるのが大方の予想です。原発はいつもズーツと危険と隣り合わせです。

 

 28日 高レベル放射能廃棄物の処分場の適地を表す地図(科学的特性マップ)が、政府から公表されました。その適地とされるところは、火山とか活断層等々の場所を除いて国土の3割とか。政府は今後30年かけてその中から候補地を絞り込む予定と。”トイレのないマンション”との批判にも関わらず54基もの原発を造り原発を推進してきた国がようやく最終処分場の適地を公表したわけです。大きな課題のスタートラインがやっと見えたという意味でこれは重要な一歩でしょう。

 

 しかし政府はこれで再稼働へのハードルの一つをかわした、とでも思っているとしたら大きな間違いです。

原発を稼働しやすくするために、原発を守るために処分場の適地を公表したとしたら大きな間違いです。はたして10万年間、高濃度の放射線が漏出する恐れがある処分場を引き受ける自治体はあるでしょうか。?

 交付金を20億円(文献調査費)出すといっても更に70億円(概要調査費)出すといってもどこも引き受けないでしょう。!

 まずこれ以上「核のゴミ」を増やさないことを政府は明言することです。つまり再稼働をやめることはもちろん、脱原発の道筋をキチンと示すことです。その時初めて国民誰もがどこかに作らなければならない、すでに貯まっている高レベル廃棄物をどこかに安全に最終処分しなければならないと真剣に話し合うことになるでしょう。

 

 29日原発事故から30年経ったチェルノブィリでは、30代以降の大人に甲状腺がんが続出していると(TBS報道特集)甲状腺がんは被爆した子どもに多いと言われてきましたが、福島原発事故の影響もこれからでしょう。

 

 原発勢力、安倍政権の支持率急落が止まりません。改造して顔ぶれを変えても「丁寧な説明」とかをしても総理大臣が正直じゃないのでは信頼は得られません。!

 

 ”国会で正々堂々うそを言う” (時事川柳)

 

 チラシを配っていたら「本気か?」と怒鳴るような大声で50~60歳代の男性が通り過ぎて行きました。負けない大声で「本気だ!」と答えてやりました。私の後方でチラシを配っていた代表のKさんの側を通り過ぎるときもこの弾性は「本気か?」とお大声をかけて行きました。「勿論だ。!」と代表が大声で答えたのはいうまでもありません。私(70代)も代表(80代)もまったく本気です。原発がなくなるまで私たちは続けます。仮に私達が倒れても次の世代が引き継ぎます。

 

 今日の行動は254回目。蒸し暑い夕方でしたが用意した170枚のチラシがほとんど受け取っていただけました。

 

 今日の空間線量はWデッキの机の上で0.091~0.107マイクロシーベルトでした。

 

                   2017/08/04

 

 

 

 

 

 

7月28日(金)第253回金曜日行動

 

 梅雨明け宣言が出たら、梅雨のような日々になりました。おかしいですね。いよいよ温暖化が顕著になってきたのでしょうか?

 

 さて、国会が騒がしい時に、政府は原発の使用済み核燃料からでる高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)を地中深く埋める最終処分場の建設候補地となりうる地域を全国地図「科学的特性マップ」を公表しました。福島にはこれ以上負担はかけられないということですが、はたして地震国で受け入れる地域はあるのでしょうか?また、お金のバラマキでしょうか。

 世界でも建設をしているのは、フィンランドだけです。フランス

とスウェーデンが処分場が決まっていますが、アメリカでも反対が

おきました。

 原発で恩恵を受けた世代はあの世にいき、核のゴミを残されるの

は何も知らない子孫たちです。

 

 福島市から川俣町を通り、浪江町に抜ける「国道114号線」は

帰宅困難区域を含むため、現在は通行禁止ですが、今秋にも地涌通

行できるようにと浪江町が計画しています。

 「復興」という名のもとに安全を忘れさせようとしているのでし

ょうか?また放射能がばらまかれていきます。

 

 今日の発言から

*「再稼働すれば未来より、明日はない」

*「福島原発事故はチェルノブイリ原発事故より最悪。政府はそれ

 をかくしている」

*「廃炉は当初2兆円といっていたのに、最近は21、5兆円に膨

 らんだ。まだ人件費など上がればこれからもっと上がるだろう。

 それを払うのは国民だ」

*「原発の安全神話はくずれた。信じていたことがうそだとわかっ

 たのだから、再稼働に反対しよう」

*「さよなら原発 1千万人の署名は今 868万筆。すぐに達す

 るかと思ったが、どうしてだろう」

*「世界は自然エネルギーにシフトしている。日本だけが再稼働に

 むかっている。事故の教訓はいかされない」

 

今日の空間線量は0.108-0.119マイクロシーベルト

  でした。

  夕暮れが早くなってきました。では次回は8月です。

                2017・7.28・

 

 

7月21日(金)第252回金曜日行動

  梅雨明けといいますが、ここ東葛地域はほとんど雨がなく夏日よりが続いています。それにしても暑いですね。

 

 今秋にも九州電力玄海原発の再稼働が見込まれていますが、これに反対する新松浦漁協は船66艘で海上から、陸路からは志水組合長が九電に抗議しました。一旦原発事故が起きれば海に放射性物質が流れ出るのは明らかです。それは漁業関係者にとっては死活問題です。汚れた海は元に戻りません。各地で再稼働反対の声を上げていきましょう。

 

 中越沖地震から10年。柏崎刈羽原発が地震で被災してことにつ

いて、「原発の想定には不十分なのもがあると反省すべきだった。

この教訓を生かせなかったことが福島第一原発事故につながった」

との見方を元原子力規制委員長代理の島崎邦彦氏は語っています。

 地震など自然現象との関係の深い分野の科学は、現象の全体をつ

かむことは限界があるといいます。

 今度こそ福島第一原発事故を教訓にして、全ての原発を止めなけ

ればいけない時に再稼働とは。

 

 夏休みが始まって、小さい子のいる家庭はにぎやかなことでしょ

う。孫育てのじいやばあも忙しいようです。夕方のWデッキも高校

生の姿が少なくなりました。

 

今日の発言から

「インドへの原発輸出は許せない。核兵器を増やそうとしている」

「世界で約439基もの原発がある。世界は自然発電で800ギガ

ワット発電している。(1ギガは原発1基分)映画 日本と原発

を見て」

「福島に行ってきた。20ミリシーベルトで帰れはひどい」

「東芝は大変な状態、原発産業は儲からない」

「再稼働したら海水温が上がり、魚が取れないと漁師が言っている

 海水温があがって、温暖化になる」

「汚染水を海に流せとは無責任」

 

  これから夏本番、皆さま熱中症には気を付けてください。

 

今日の空間線量は0.106-0.118マイクロシーベルト

 でした。

                                                 2017.7.21

 

7月14日(金)第251回金曜日行動

この日を待ち望んで来た、核兵器は非道徳的であったが、今や違法なものになっ た’ (7/7核兵器禁止条約採択後、被爆者サーロー節子さん「NHK・時論公論」) ‘安全の 証などなし 原発の 世を生きゆかむ 孫らを思ふ’       (7/9 南相馬市・杉本慧美子さん「NHK総合・明日へつなげよう」)  ‘こんな人 あんな人には 言われたない’(7/5 TBS Dキヤッチ 時事川柳)。

 

  猛暑が続きます。梅雨明けも近いでしょう!

  北九州に続いて、愛知・岐阜で大雨の被害が心配です。

6月28日、大手電力会社8社の株主総会が開かれました。株主の市民や自治体(大阪市や京都市など)が脱原発を求める議案を8社合計60件近く提出したそうです。例えば、「事故時に影響が及ぶ恐れがある全ての自治体と安全協定を結ぶように」という提案や、「使用済み燃料の処分方法が決まるまで原発を再稼働しないよう求める」等極めてもっともな提案が全て否決されてしまいました。反対する世論を押しのけて進む再稼働に、何の正当性もありません。東電は、原子力規制委員会にさへ、「東電は福島県民と向き合っていない」、現状では「柏崎刈羽を運転する資格はない」と批判されています(7月10日)。

 

  29日、3選目の静岡県の川勝知事が浜岡原発再稼働に「反対する」と表明しました。その決意が変わらぬよう、原発反対・再稼働反対の声を一層大きくしねばなりません。

30日、福島事故時の東電幹部3人(勝俣会長・武黒副社長・武藤副社長)の初公判が始まりました。事故の9年前(02年)に、国の地震本部が三陸沖から房総沖に大津波の可能性を示し、それを踏まえて、事故の3年前(08年)には15.7メートルの津波が襲う、という計算結果が東電内部で出ていたそうです。それなのに、この3人の最高責任者は、対策をとらなかった、即ち、あの津波は決して彼らにとって「想定外」ではなかった。なのに、彼らは、「想定外、想定外」と言って逃げようとする。これを決して許してはなりません。

  7月7日、ヒバクシャの訴えが、ついに世界を動かしました。核兵器禁止条約が国連で採択。むごたらしい被爆者の体験と悲痛な叫びが、新たな国際ルールに結実しました。「核兵器のない世界」への重要な歴史的一歩が始まったのです。この条約への署名を拒否する核保有国や日本政府に、私達はこれからも辛抱強く核廃絶を訴え続けて行かねばなりません。

  同じ7日、原発再稼働を次々に認めている原子力規制委員会の田中俊一委員長が、北朝鮮のミサイルについて、「(原発を狙うより)東京都のど真ん中に落としたほうがよっぽどいい」と述べました。何を言っているんだ! こんな人が原発再稼働のカギを握っているのに驚きます。

  13日、来月から国のエネルギー基本計画を3年毎に見直す作業が始まる、との報道 前回14年安倍政権は、民主党政権が決めた「原発ゼロ」を変更し、30年度・原子力20~22%としました。パリ協定後、温室効果ガスの削減が更に求められる中での今回こそ、再生可能エネルギーの一層の拡大と原発ゼロを決定させる為に、私達はあらゆる機会を使って、声を出して行きましょう!

 

  皆様!パワーシフトはしましたか? 既に、218万件の方々が東京電力から新電力に移りました(6月30日現在)。毎月、約10万件が移っています。放射能に汚されない、CO2に汚されない地球を未来に手渡すために、東京電力を早くやめましょう。

 

  夕7時になってもまだまだ暑い中、251回目の行動が終わりました。今日も多くの署名を頂きました。チラシを配っていると、何度か、‘頑張って!’と励まされました。ありがとーう、頑張るぞ!

 

  今日の空間線量はWデッキの机の上で、0.090―0.104マイクロシーベルトでした

                                                                 2017/07/14

7月7日(金)第250回金曜日行動

 今夜は雨のない七夕となりました。こちらでは梅雨なのに水を撒

く日々なのに九州では大雨で大変なことになっています。北海道でもありましたね。温暖化現象でしょうか。

 原発が発電に使う熱は、三分の一であとの三分の二は海に捨てられています。房総の漁師さんが「最近磯焼けで、魚も海藻もとれないと嘆いていました」あれほど海岸には海藻が上げっていたのに今

は何もありません。

 

 「検閲が来るんじゃないですよ。セルフコントロールするんだ。意見が違っても対話が大切だ」とむのたけじさんは話しています。

 映画「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」より

 今柏キネマ旬報で上映中です。ご覧ください。最近は意見が違う

とすぐ切りすてるような風潮ですが、100年生きる人はさすがに

違いますね。笹本さんは報道写真家で、明治生まれの女性たちを撮

影しています。一流の人を見てきたせいか、自立した生き方です。

 以前「徹子の部屋」で自分で服を縫うと話していましたが、おし

ゃれで素敵です。

 

 250回目の七夕集会には25名ほど集まりました。皆さんに星

型の紙に願い事を書いていただきました。

・「七夕の星たちに笑われない地球を」

・「原発のない未来」

・「核も原発もない世界を」

・「原発は何も生みだせません。地球を救うのは再生可能エネル

 ギー。安全第一 命を守ろう」

・「東芝は原発事業から撤退を」

・「核戦争の素 原発はいりません」

・「原発いらない 次の世代に平和な国を」

・「81歳まで生きた 長生きできますように」(今日が誕生日)

・「凍土壁 役に立たない」

・「myfamily allways happy mywish」

 

 年齢も性別も人種も関係ありませんね。地球は一つです。どこか

で原発事故が起きると、地球が汚れます。子孫につけを残したくあ

りませんね。

 今日はいいことがありました。男子高校生三人組がチラシ配りを

してくれました。おかげでいつもより多くのチラシが配れました。

 

今日の空間線量は0.090-0.115マイクロシーベルト

 でした。

                                           2017.7.7

 

 

 


6月30日(金)第249回金曜日行動

  6月も今日で終わりです。一年の半分が過ぎました。早いもので

すね。

 

 ブリューゲルの「バベルの塔」(東京都美術館)を見ると、人間

は小さく細密に描かれています。滑車を使ってレンガを上げたり、

船団が動いていたりと、なにやら大きな建造物を造っています。

 黒い雲が近づいているのに人間は気がつきません。

 そして、現代人は「原発」というバベルの塔を造ってしまったの

でしょうか?

 

空から見ると、福島第一原発では防護服を着た人たちが、わさわ

さと動いて、汚染水タンクはどんどん増えているのでしょうか?

 土から作ったレンガは土にかえるけど、核のゴミは10万年とい

という月日しか安全にはなりません。その間保管しておくことがで

きるのでしょうか?

 この絵と同じように目先のことしか考えていないとしか思えない

ような再稼働です。

 

 更田豊志原子力規制委員長代理の怒りの映像を見ましたか?

東電の汚染水の流入が凍土壁で効果が出たように説明したのを「人

を欺こうとしているとしか思いない。これウソだもん」と。

 ほとんど効果がないとしたら、税金350億円の使途は妥当だっ

たのでしょうか?だれが責任をとるの?これもうやむやになるの

でしょうか?

 

 署名に協力して下さったかたは、

「大学で原子力を勉強した。そのときから危ないと思っていた。

東海原発は海から200メートルしかない。津波が危ない」

「凍土壁効果がないんですってね」

など、怒りの声を寄せていきました。

 

 発言の中から

・「山や畑を潰さないで、発電と農作物の栽培をシェアする、メガ

 ソーラー発電がある。これが広がるといい」

・「日本の技術でフィリッピンでは地熱発電をしている。日本でも

 やったらいいのに」

・「東電福島第一原発事故を教訓に世界は脱原発にむかっている。

 韓国の大統領も原発白紙を宣言している」

・「前は原発がないとどうすると、質問してきた人がいたが、今は

 電気は足りているとわかったようだ」

 

 ギター オカリナ 替え歌 コールでした。次回は七夕集会です。

 

  今日の空間線量は0.097-0.129(机の上)

Wデッキでは 0・130-0・143マイクロシーベルト

今日は高かったです。

                                     2017.6.30

 

 

 

6月23日(金)第248回金曜日行動

  梅雨に入ったとの事ですが、雨が少ないです。夏の水量が心配ですね。暑さもこれからです。

 

‘ 飛んでくる ミサイル 車 安倍のヤジ’(6/14 TBS Dキヤッチ 時事川柳)。心ある多くの国民の怒りの中で、国会は閉会! 安倍政権の驕りと暴走は頂点に達しています。

 

 6月13日、衆議院特別委員会で、元国会事故調委員長の黒川清氏が、高浜原発の再稼働に対し、「津波が来たらどうするのか。道が動かなかったらどうレスキューに行くのか」と避難計画の現状を厳しく批判しました。免震重要棟はなくてもイイ、放射性廃棄物の最終処分場は未定でイイ、きちんとした避難計画もなくてイイ等々、2030年・原発22%以上を実現しようと安倍政権が暴走しています。

 15日、次期原子力規制委員会の委員に決まった山中伸介氏が、原発の運転期間を原則40年とする現在のルールについて、「短い、60年への延長も」と発言しました。目先の利益を優先し、未来に対してきちんととした責任ある態度を取れない、不見識な政治家や学者は指導者失格です。早々に退散させましょう! 

 

 19日、安倍内閣の支持率が、軒並み10%近く下落。国民をなめるな!

 19日、韓国の文大統領が、「新規原発計画を白紙にする」と明言しました。「福島原発事故は、原発が安全でも低廉でも環境に優しくもないという事実を明確に示した」と指摘。隣国の新指導者の、この見識と勇気に拍手を送りましょう、それにしても安倍は!

 

 12日、県教委が、「柏の県立高校5校で、放射線量が国の基準値を超えていた」と発表しましたが、19日の県教委の話では、「我孫子・松戸・流山・印西の県立高校での測定結果も順次、発表していく」との事です。この問題のキッカケは1市民の告発だったという事に留意しましょう。言うまでもないが、行政まかせは全くダメ。

 

 野田市の三ツ堀で、田んぼ発電の試行が行われています。水田にいる微生物の中に、電気を発生させる細菌(発電菌)が沢山いるそうです。発電菌は、稲が光合成の結果生む有機物を分解し、電流を生む。この性質を利用して、今、水田での発電実験が行われています。現在のところ、10m四方、つまり100㎡で10Wの電気を得られる段階だそうです。「デメリットの殆んどない電源として、大いに期待できる」と実験者の東京薬科大学の渡邉教授は話しています(6月10日)。期待しましょう!

 

 日本の市民発電は現在、事業所数で100ヶ所、発電所数で1000ヶ所になるそうです。我孫子市でも、最初の市民発電が11月1日に、発電を始める予定です。ソーラーパネルを市内の幼稚園の屋根に設置して、市民出資で、市民が経営する発電が行われます。

電気の小売り自由化が始まって1年が経ちました。皆様のお宅は、もうパワーシフトはしましたか? 既に、205万件の方々が東京電力から新電力に移りました(5月31日現在)。毎月、約10万件が移っています。放射能に汚されない、CO2に汚されない地球を未来に手渡すために、東京電力を早くやめましょう。

 

 随分、昼が長くなりました。248回目の行動が終わった夕方7時、まだ明るいのです。

今日も多くの方々に署名をいただきました。浪江町へボランテイアへ行った帰り、という人もいらっしゃいました。「浪江には、子供のイジメを気にされたり、常磐線の早期回復を願っている方々がたくさんおられる。」というお話を伺いました。

 「安倍一強がなんとか早く終わるように!」と言いながら、ヨックモックのシガール一箱をくださった方もいらっしゃいました。 皆さんの声に支えられ原発がなくなるまでなんとしても頑張るぞ、と改めて思いを強くしました。

 

 今日の空間線量はWデッキの机の上で0.094~0.116マイクロシーベルトでした。

 

 

6月16日(金)第247回金曜日行動

  昼間暑かったせいか夕方には、雷が鳴りほんの少し雨が降りまし

た。でも6時には雨も上がり少し肌寒くなりました。

 

 柏市内の県立高校など6校で、毎時0.23マイクロシーベルト

を超える空間線量が6地点見つかりました。除染の対象は市有地だ

けです。柏市内の何パーセントにあたるのでしょう。個人の土地の

方が多いでしょうに。まだまだ窪地、雨樋の下、側溝など身の回り

を測定したほうがいいです。

 

 被爆した作業員5人が退院したそうです。日本原子力研究開発機

構は、他の施設でも2004年にビニール袋が膨れる事があったそう

ですが、それを原子力規制委員会に報告したのは、今年2月だった

そうです。10万年という核を扱う人達は、時間サイクルが違うの

でしょう。10年、20年なんて「へっ」でしょうか。

 

 さらにこの原子力機構に対して、政府はもんじゅの廃炉の時の

事故対応について、専門家の助言を受けるよう指示しました。同

機構の人たちは専門家集団ではなかったのかしら?

 

 今日の発言から

・「スイスも脱原発、アメリカもそうだ。世界は脱原発なのに日本

 だけ推進とは」

・「自主避難している人たちは生活が苦しい。そうしたニュースは

  でない」

・「福島の人が戻れないのは危険だからだ。森は除染されていない

 雨や、風でたまる。フレコンバックもそのまま」

・「電気は足りている。省エネの電化製品がふえている。原発はい

 らない。核廃棄物はたまるだけ。トイレなきマンションだ」

・「原子力の平和利用はありえない。福島の事故でそれがわかった

 人類は核のゴミを処理する能力がない」

・「CMなどで、原発は大丈夫という(印象操作)をして、再稼働

 に向かっている」

 

署名に立ち止まってくれた人が、「実家が柏崎なので、原発は他人

ごとではない。柏崎の人は原発に反対している。原発はないほうが

いい」と話していきました。

 新しい替え歌「恋する夏の日」天地真理 、「あめあめふれふれ」コールにギターとオカリナが伴奏でした。

 

 今日の空間線量は0.083-0.101マイクロシーベルト

でした。     

                    2017.6.16

 

 

6月9日(金)第246回金曜日行動

 今日も暑い一日でした。咲きだした紫陽花もなんとなく元気がな
いようです。
 東日本大震災で死者・行方不明者は1万8千人余りといいます。
その亡くなった人たちを知る方々は、その何十倍もいてそれぞれが
深い悲しみを抱えていることでしょう。「魂でもいいから、そばに
いて 3.11後の霊体験を聞く」(奥野修司著)を読むと、不思
議といいようのないことが起きています。「遠野物語」の現代版で
しょうか。
 東京電力福島第一原発事故は「想定外」といわれ、その責任もう
やむやです。また久しぶりにその「想定外」という言葉が出ました。
 大洗町にある「日本原子力研究開発機構」で保管容器から放射性
物質が飛び散りました。あのビニール袋を見ましたか?あの中に入
れて26年もほっておいたとは。
 それに作業員は汚染された部屋の中で、3時間も待機していたと
いいます。どんなに不安だったでしょう。トイレだっていきたくな
るだろうし。最初はたしたことないという報道だったのが、最悪に
なりこれからどうなるのでしょう。
 それにしても「想定外」「忖度」印象操作」など新しい言葉が
でますこと。
 今日は署名に参加してくださる方が多く、「フランスではロボットが遠隔操作して、作業している。日本のはひどいよね。(原子力機構の事故を見て)」
「(公正な判決を求める)署名をみて、司法がちゃんと仕事をすれ
 ばいいんだ」
「(ヒバクシャ国際署名)をみて、これ国連に行くんですよねと
 確認して、英語で核はいらないと書いてくれた人」 など お忙しいのに話をしていきました。チラシ受け取りよかったです。
 発言の中から、
「政治は他人事ではない」
「2020年に汚染水は150万トンになる」
「若狭湾は原発銀座、過酷事故が連鎖したら、逃げることが難しい
 人たち、琵琶湖はどうなる」
「作業員の事故は前にもあり、亡くなっている。この事故ももっと
 大事にすべきだ」
 もう少し先になりますが7月7日(金)は七夕です。皆さんお
集まりください。
 今日の空間線量は0.102-0.113マイクロシーベルトで
した。
                2017.6.9.

6月2日(金)第245回金曜日行動

 今日は風が強くて、横断幕を張るのも一苦労でした。紫陽花が咲

き始めましたね。もう6月、早いものです。

 

 広島の原爆が投下されたことを一報した、岡ヨシエさんが亡くな

りました。広島 長崎で被爆した方々も高齢となり、その生き地獄

を体験した人たちの思いが「ヒバクシャ国際署名」として、国連に

核廃絶を訴える活動をしています。私たちもこの署名に取り組んで

います。どうぞご協力を。他に「 生業を返せ」「福島第二原発廃

炉」の署名もしています。

 

 スイスは原発の新設禁止、風力 太陽光 水力などの再生可能エ

ネルギーを推進する新法の是非を問う国民投票が行われ、賛成多数

で可決されました。スイスは5基の原発があり、1基は2019年

に閉鎖予定で、残りは未定だそうです。

 他にもドイツ、イタリア、リトアニア,ベトナム、台湾が原発を

断念しています。世界は脱原発に向かっています。

 

 しかし、日本はどうでしょう。再稼働に向かっています。大飯原

発3,4号機の再稼働を認める決定を原子力委員会は下しました。

 再稼働した高浜原発とは13キロしか離れていません。同時災害

は起きないのだろうか?

 

 安孫子サイエンスカフェでは「田んぼ発電 の見学講演」を6月

10日(土)13時―16時 野田市コウノトリの里でします。

 田んぼで発電できるなら、身近ですね。こうした取り組みをどん

どん広めていきたいですね。興味のある方は「安孫子サイエンスカ

フェ」のホームページまで。

 

 今日の空間線量は0.092-0.107マイクロシーベルトで

した。 

                    2017.6.2

 

5月26日(金)第244回金曜日行動

今日は雨模様の日でしたが、午後には曇りになりました。昨日と違い、長袖で、上着が必要な涼しさ。明日はまた暑くなるとの予報。変わりやすい天気に体調を崩さぬよう気を付けましょう。

 

行動中、飛び入りでチラシ配りに参加してくれた人が2人。嬉しいことです。

今日は、チラシの受け取りも良く、署名も多く集まりました。

 

 発言者から内容を拾ってみると;

「高浜原発が再稼働し、大飯原発も再稼働が近い。けれど、現行の避難計画は高浜、大飯の両原発が同時に事故を起こす事態を想定していないし、琵琶湖の水が汚染されることの重大さも考えていない!」

 「原発は今や悪夢。核廃棄物がどんどん増え、23年で満杯の状態になる。目先の利益を考えるのでなく、安心して暮らせる将来を考えるべきだ。」

 「原発から大量の水が海に排出され、しかも汚染水となっている。もっと関心をもとう。真実が隠され、嘘が報じられていることに気が付こう。」

 「東京電力を離れ、再生エネルギーを供給するところにパワーシフトしよう!」

 

 いつもの替え歌は2曲。「戦争を知らない子供たち」と「この広い野原いっぱい」から。

 

 共謀罪法案が23日衆院で強行採決されました。参院でも数の横暴で通されれば、こうした反原発行動も監視され、自由な意見表明ができなくなることでしょう。何とか阻止したいものです。皆で声を上げましょう!

 5・31共謀罪法案の廃案を求める「市民の集い」があります。

  1830~ 日比谷野外音楽堂

  1945~ 銀座デモ

 

今日の空間線量は0.077~0.092マイクロシーベルトでした。

 

  

5月19日(金)第243回金曜日行動

 今日の昼間は暑かったですね。まだ夕方は風も出てすずしくなり

ましたが、それにしても週末は熱中症の注意がでています。

 

 12日環境省は、岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の

市町村における除染の進捗率が100%となり、福島県以外は除染

が完了しましたと発表しましたが、本当ですか?手賀沼や大堀川は

そのままですよ。

 

 関西電力高浜4号機が17日に再稼働しました。これで日本では

4基目となりました。原発まで2キロの音海地区の人にも説明はさ

なかったと、いままで共存してきたけど反対しています。

 

 地震学者ロバート・ゲラーさん(元東大教授)は「日本政府は地

震予知ができないことを認めるべきだ」とネイチャー誌に発表しま

した。東日本大震災から6年を経ても、科学的根拠が乏しい地震予

知長期予測に頼っているとして、堅実な科学研究に基づいた地震対

策、防災政策を改めるよう促しています。

 えっ?それほんとですか?

 

 今日は参加常連さんは国会に行き、欠席の方が何名かいました。

それぞれの場所で声を上げていきましょう。前半は企業の組合活動

があり声を出しての行動は30分でした。

 発言者のスピーチに「そうだよ」と同意の声をあげてくれ、カン

パに最後の「ふるさと」まで参加をしてくれた方がいました。

・「地震国なのに再稼働なんてとんでもない。東京オリンピックの時

 首都圏直下型の地震でも来たらどうするの。それこそパニックにな

 る」

・「私たちには子供たちにきれいな環境を手渡す責任があります。

 再稼働を止めて、これ以上核廃棄物をふやすな」

・ 「ピースパレードIN柏」が21日 (日)にあります。

 13時に柏西口第一公園に集合して、柏駅東口Wデッキまで歩きます。

 戦争法廃止 核兵器禁止 どの子にも 輝く未来と愛と平和を。

 一緒に歩きましょう」

 

 今日の空間線量は0.104-0.125マイクロシーベルト

  でした。いつもより高かったです。

 「風と雨は放射性物質を連れてくる」

  2017.5.19

 

 

 



5月12日(金)第242回金曜日行動

 連休が過ぎていつもの生活の戻りましたでしょうか?それにして

も急に夏のような日が来て、体はびっくりです。

 今年は雨が少ないでしょうか?ことわざで「3月の風と4月の雨

で5月の花を連れてくる」といいますが、雨がすくなかったせいか、山火事が連続しました。

 

 浪江町の山火事は12日間続き、75ヘクタールが焼けたといい

ます。この火事で放射性物質が飛び、二次災害が起きるというのは

「デマだ」「考えすぎだ」という人もいました。2日の福島県のホ

ームページでは「周辺環境に影響が及んでいる事実は一切ありませ

ん」と言っていましたが、9日には「ほこりや焼却灰の舞い上がり

の影響も否定できません」になりました。 福島県放射性監視室の

結果を見ると周辺の放射能が上がっていたのです。

 

 春先の砂埃の舞い方は先が見えないくらいです。黄砂も日本まで

飛んできます。これから先濃縮された放射性物質はどうなるのでし

ょう。

 

 世界の国は日本をどう見ているのでしょうか?現在31か国と

地域は福島とその周辺県の食品の輸入を規制しています。

 中国は10都道府県の全食品を輸入禁止しています。台湾の台

北市の市議会は福島 茨城 栃木 千葉 群馬 5県で生産、製造

された食品の輸入の禁止、違反者には過料を追加と改正条例が可決

されました。

 

 今日の金曜行動は、署名に参加してくださる人が多かったです。

ベビーカーで赤ちゃんを連れた若夫婦とそのおばあちゃんでしょう

か、進んで署名してくれました。たまたま参加者の一人と家が近い

ということがわかり話が盛り上がりました。

 高校生は「ぼくは署名するしかありませんから」と言って、署名

してくれました。でもその気持ちありがとう。

 年配の女性二人は、自己責任なんておかしいよね。と元大臣のこ

とを怒っていました。

 

 原発と核兵器は同じものという肥田舜太郎先生のことばもありま

す。「ヒバクシャ国際署名」(被爆者は核廃絶を心から求めます)

をはじめたいと思いいます。この署名は国連に提出するものです。

みなさまご協力よろしくお願いします。

 

 今日の空間線量は0.104-0.116マイクロシーベルト

でした。   

                                                               2017.5.12.

 

 




5月5日(金)第241回金曜日行動

  今日は子供の日、そして、2012年には日本中の原発が止まっ

た日でもあります。しかし、7月1日には大飯原発3号機、18日

には4号機が再稼働し、その後2013年、9月2日に3号機、

15日に4号機が停止して、全原発が動かない日がやってきました

 ところが、ご存知のように再稼働が始まりました。子どもたちに

安心して暮らせる未来を残したいものです。

 

 4月29日に浪江町の帰還困難区域で山火事が発生しました。自

衛隊の災害派遣を要請して、地上から空から消火に努めているそう

ですが、その後どうなったのでしょうか?

 火災現場は山の中で、除染もしてない場所です。急斜面を20ℓ

入ったリュックを背負い被ばくの危険にさらされ、消火に活動をし

ている人たちがいます。

 火事がおこれば、放射性物質が二次拡散される危険は高いです。

近くの大柿ダムのそばの落ち葉は、昨秋で1万7000ベクレル

(1キロあたり)あったそうです。燃えて濃縮された灰はどうなる

のでしょう。

 

 「新・全国の放射能情報一覧」を見てください。放射線量の変化

がでています。千葉県では29日と1日はグラフが高くなっていま

す。関東地方はほとんどの場所で1日が高くなっています。その日

風に乗って放射性物質が飛んできたのです。

 しかし、ニュースではモニタリングポストの変化はないといって

います。そうです、福島の変化は極端にはみられません。風は高く

放射性物質を持ち上げて関東地方に落としたのでしょう。宮城県の

ほうにはいっていません。

 帰還をした人たちは安心して暮らせるでしょうか?これからも

山火事は起きるでしょう。雨も台風もあります。燃え残りの灰は

そのままなのでしょうか。まだまだ安心して暮らせることはできま

せん。報道は知りたいことを報道しません。

 

 今日はいつもの場所が、大道芸で使われていたので、反対側で行

いました。大道芸には二重にも人垣ができ、こちらの話を聞く人は

いませが、人が集まったせいか、チラシの受け取りは早かったです。

    

  今日の発言より

・「こいのぼりもきれいな空で泳ぎたいだろう。こどもたちにきれ

  いな空、海をのこそう」

・「原発はいらない。その気持ちを表そう。カンパ、署名、など

  できるところで」

・「電気は足りてる」

・「東芝の天皇といわれた西室氏は日本郵政に移り、オーストラリ

 のトール社を買収したが、巨額損失をだしている。ここでも経営

 破たんだ」

・「NHKのザ・ドキュメント チェルノブイリ30年その後の

  現実 福島の未来を見つめて を見た。ウクライナでは小学

 生にチェルノブイリ原発事故を忘れないように勉強している」

 

 今日の空間線量は0.090-0.109マイクロシーベルト

でした。

                  2017/5/5

4月28日(金)第240回金曜日行動

 松葉町のケヤキ並木の新緑がきれいです。意外と近場の公園で、
藤やつつじが咲いていて人混みに行かなくても楽しめます。
 チェルノブイリ原発事故から、26日でまる31年です。いまだ
半径30キロ圏内は立ち入り禁止です。
 しかし、福島では帰還が促されています。避難指示が解除されて
一か月になります。暮らしはどうでしょうか。
 以前NHKテレビで、「チェルノブイリの祈り」の作家アレク
シュービッチさんが、福島を訪れたときの番組がありました。
 その中で飯館村の長谷川健一さんは、政府や村の対応を批判して、
自分で線量計を買い、モニタリングポストなどを測定しています。
 長谷川さんの数値はモニタリングの数値の倍になるといいます。
さらに、飯館村の未来を探るために、チェルノブイリを訪ねたそう
です。そこに「サマショール」(自発的帰村者)と呼ばれる村に戻
った老人に話を聞くと、30年たつと死んだり、子どもに引き取ら
れて、廃村になっているといいます。飯館もいずれそのようになる
のではと。アレクシュービッチさんは、はじめて気概のある人に出
会いうれしいといっています。
 また、彼女は「未来が見えにくくなったいま、過去の強い力にす
がろうとしている。プーチン、トランプのようにすばやく答えを出
している人を望んでいる。過去は私たちをチェルノブイリから守っ
てくれない。利益優先からきりかえ、最小限で生きるという生き方
を」と話していました。新書「セカンドハンドの時代」
 暖かくなって、明るくなったせいかチラシの受け取りが早くなり
ました。 体の具合が悪いといいながらも、カンパして下さった方、
若い方の署名もありました。ギターにオカリナ、替え歌とにぎやか
でした。
 今日の発言から
・「原子力協定が認められようとしている。インドに原発輸出は
 ゆるされない。平和産業を輸出すべきだ」
・「連休中は原発のこと、経済の仕組みを考えよう」
・「今動いている原発は伊方原発、川内原発だけで、関東は動いて
 いない。計画停電は何だったのだろう」
・「高浜原発、玄海原発が再稼働されようとしている。やめさせよ
 う」
・「政府の地震調査推進本部が全国地震動予測地図を公表したが、
 原発とは結び付けないのか」
今日の空間線量は0.104-0.107マイクロシーベルトでした。
    2017.4.28
a

4月21日(金)第239回金曜日行動

 

 

 ここ数日の温度差が激しいです。皆さん体調はいかがですか?

桜も終わり、花水木やつつじが咲き始めました。春も本番です。

ゴールデンウイークもすぐです。どこにいこうか考えている方も

いらっしゃるのでは?植え込み、雨樋の下にはご注意ください。

 

 柏市では1月に中央体育館の植え込みで基準値以上の空間線量

が見つかりました。それで市は他の場所も測定したところ、63

施設の163地点で基準値を超えた場所があったそうです。この

ような場所はまだまだあると思います。見えないだけにやっかい

ですね。子どもはまた狭いところや水たまりも好きですし、自己

責任で気をつけるしかないのでしょうか?

 

 廃炉が決定した原発の放射性廃棄物の総量は、2万6820t

に及ぶそうです。しかし、その処分場は決まっていません。

 まだ、4原発5基(敦賀1号機、玄海1号機、美浜1,2号機

島根1号機)が決まっただけです。他の原発もいずれ廃炉になる

でしょう。そのとき誰が、お金や労働力を負担するのでしょう。

 ここで再稼働して、放射性廃棄物を増やすことより、どうする

か考えていかないといけない時なのに・・・・。

 

 今日はいつもの場所は若者が使い、企業の組合活動もあったの

で、声を出してのアピールは30分でした。

 通りがかりの人が、「富岡に家がある。もう帰れない」と話し

て、ありがとうと頭を下げていきました。

 チラシの受け取りが早く、「読んでみるから」とチラシを求め

る人、カンパ、署名に協力してくれる人もいました。

 

今日の発言から

・「原発は危ない。危ないものはやめよう。世界は止める方向だ」

・「近所で太陽光発電をしている家が多い。原発は金食い虫。ひと

  たび事故が起きると、廃炉にかかるお金はうなぎ上りに増えて

  いく」

・「避難した人、自殺をした人の思いをつなげよう。関心を持ちま

  しょう」

 

 5月3日の憲法記念日は、柏は木村草太さん、安孫子は金子勝

さん、松戸は岸井格さん、流山は14日 森達也さん、の講演会

があります。どうぞご参加を。

 

 今日の空間線量は0,076-0.105マイクロシーベルト

 でした。

                                                  2017/4/21

4月14日(金)第238回金曜日行動

 桜が散り始めました。今年は例年に比べて花の時期が長く、入学

式までもってくれました。いつ咲くか待っていると長いのに、散り

始めると早いです。

 

 熊本地震から一年です。関連死を含め死者は225人といいます。

 仮説を出たいけど、その先が見つからない人が6割、年金暮らし

には再建は困難といいます。「いつまた地震が来るのかわからない

のにお金をかけられない」という声もあります。

 

 そんな不安な気持ちを逆なでするかのように、佐賀県議会は、玄

海原発3,4号機の再稼働容認を可決したといいます。東日本大震

災のあと、地下では活発にプレートが動いています。いつ、地震が

起きても不思議はありません。佐賀県は熊本の隣ではないですか。

 地震後の大変さは本州の人間よりわかっていると思います。原発

は動いていなくても存在するだけで危険なものです。再稼働に反対

していきましょう。

 

 最近、原発はいやだけど、核武装は必要なのではと「核抑止論」

をいう人がいます。

 先ごろ亡くなった肥田舜太郎医師は「核兵器と原発は本質的には

同じものです。原子力産業のすべての過程で地球上に放射線物質が

流れ出ます。それは内部被ばくをおこします。 この内部被ばくは

本人だけではなく、子孫代々続いていくのです。ですから地球上か

ら全ての核をなくしていかなくてはいけないのです」と言っていま

す。

 原発だけではなく、すべての核に反対していきましょう。

 

  今日の発言から

・「関東では原発の電気は使われていない。原発がなくても大丈夫。

  原発は安くはない。」

・「今度選挙があったら、原発はいらないという人に投票しよう」

・「この雨でまた汚染水が増えている。凍土壁はその後どうなった」

 

 今日はギターにオカリナの参加もあり、歌もたくさん出ました。

 その他の楽器を演奏できる方、歌でアピールできるかたご参加を。

 

今日の空間線量は0.095-0.118マイクロシーベルトでした。

 

                    2017/4/14

  

 

 

 

4月7日(金)第237回金曜日行動

  やっと桜が咲き始めたと思ったら、風に雨。お花見もなかなか難

しいですね。

 

 暖かくなってきたせいか、今日はいつもの場所が若者たちの音楽

活動に使われて、反対側で行いました。暖かいことはよいことなの

かチラシを受け取っる人も多く、カンパや立ち止まって話を聞いて

くれる人が多くなりました。

 

 なんといっても今村雅弘復興相のことは、発言の中でも怒りの声

が多く上がりました。思わず本音と人間性が出たのでしょう。

「自主避難者については、本人の責任で、国が責任を取るものでは

ない。(不服なら)裁判でもなんでもやればいいい」とは、国も東

電も責任がないということです。大竹まことが「記者が質問をして

いる間、他の記者は何も言わないが、(とっさに何かするのは難し

いけど)それが不思議だ」と話していました。メディアの中にも記

者を非難する声がありました。本質な何なのか、そこが問題なのに

 今村復興相は、その後とりけしても何事もなかったということに

はなりません。自主避難者から非難の声がでても当然です。

 

 若者の中には「今の生活を失いたくないから、原発は賛成だ」と

言う人がいます。今の生活は誰かの犠牲の上にあり、放射能の毒性

が消えるのは10万年かかり、つけは子孫代々続くのですから、自

分だけよくていいのでしょうか。それに原発の電気は必要ありませ

んでした。

 

 今日の発言から

・「下村復興相の発言はおかしい」

・「大人の責任として未来の命を守ろう」

・「日本海岸に原発があるが、地震 テロなど大丈夫か」

・「一生に100ミリシーベルト。一年に1ミリシーベルトなのに

 福島だけ20ミリシーベルトはおかしい。すこしでも放射線はな

 いのにこしたことはない」

 

今日の空間線量は0.074-0.102ミリシーベルトでした。

 

                                                     2017.4.7

 

 

 

3月31日(金)第236回金曜日行動

 大堀川の桜が咲き始めました。でも、今日は冷たい雨の金曜でし

た。先日長野に行ったら、春のきざしが見え始めていました。もう

すぐ北国にも一斉の春が来ます。

 

 福島も春ですが、避難指示が解除されたみなさんはどのような新

生活がはじまるのでしょうか。

 ふるさとに戻られた方、うれしさと、不安があるのではないでし

ょうか。戻ってもすぐに前のような日常がおくれるわけではありま

せん。一方で戻らないと決めた方もそれぞれに原発事故さえなけれ

ばです。原発事故の教訓はいかされていません。苦しみを想像する

力はないのでしょうか。

 

 大阪地裁は関西電力高浜原発の再稼働を認めました。高浜原発は

さきごろクレーンが風で倒れました。その他にも4号機の水もれ、

高圧容器の異常で緊急停止、1,2号機運転延長担当の課長は長時

間労働のための自殺をしています。社員の命を大事にいない、人為

ミスの多い関電は住民の命を守れるますか?

 

 春はうれしい反面、天変地異、大変動の季節です。スリーマイル

島、チェルノブイリ、福島原発事故、さらに東京大空襲、沖縄戦の

始まりなど。春は嵐を呼んでいます。どうかおだやかな春でありま

すように、地震が来ませんように。

 

 25日に「選んでいますか?電気」の学習会がありました。参加

者は26人でした。選挙の前のお忙しいところありがとうございま

した。参加者の感想です。

・「電気、何を選べば良いか迷っていたので、とても参考になりま

した。ただいた資料を使って、知り合いの皆さんにお伝えしたいと

思っています。とても良い講演会でした」

・「知らないことがわかってよかった」

・「話が分かりやすかった。じかに伝わってきて、講師のかたのエ

 ネルギーを感じた」

原発は反対だけど、東電の電気をそのまま使っている方、どこを選

べばいいのかわからない方どうぞ選んでみましょう。停電にはなり

ません。そして、エネルギーシフトをしている、会社、お店などを

支援していきましょう。

 

 今日は雨の中でしたが、新小学3年生の参加がありました。チラ

シを配ってくれました。チラシを読んで他のはないのかといってく

ださった方、署名をして下さった方、カンパをしてくださっ方、寒

い中ありがとう。

 

今日の空間線量は0.089-0.097マイクロシーベルトでした。

 

                                                       2017/3/31

3月25日(土)学習会

3月24日(金)第235回金曜日行動

 東京では桜の開花宣言がされましたが、今日は寒かったです。

夕方は風も冷たく冬に戻ったような天候でした。ただ日が伸びたのでやはり春は行きつ戻りつしているようです。

 

 広島で被爆した医師の肥田舜太郎さんが100歳で亡くなりました。肥田先生は内部被曝、低線量被曝の健康被害の危険性を警鐘し、映画「核の傷」著書には「内部被曝」、「被爆と被曝放射線に負けずに生きる」など多数あります。

 以前柏で講演されたときは、「子供たちのために原発と核兵器をなくさなくてはならない。被曝のリスクを減らす食生活、生活習慣をして腹をくくっていきなさい。」と話されていました。

 道しるべのような人を失うのはとても残念なことですが、先生の本を読み意識を変えると、「日本の人口の7000万~8000万人の良心が団結すれば今の社会を変えることができる」ということですからそれに続きましょう。

 

 今日は楽器がなかったので、少し寂しいコールになりましたが、冷たい風に負けまいと声を出しました。署名に足を止めて「再稼働許さない」など話されてゆく人や熱心にアピールを聴いてくださった方、カンパをしてくださった方などいらして、無駄なことはないと思える行動でした。

 

 明日は「選んでいますか? 電気」の学習会があります。原発の電気はいやだけど、まだ東電を使っている人が多いと思います。電気を変えるとどうなるか考えてみませんか。? 当日参加もできます。”パレット柏”です。それでは会場でお会いしましょう。

 

 今日の空間線量は0.098~0.108マイクロシーベルトでした。

                     

                        2017/3/24

 

3月17日(金)第234回金曜日行動

 だいぶ春らしくなってきて白木蓮も咲き始めました。今日は柏市内の小学校の卒業式でした。校庭には汚染された土が埋まっています。これで安心というわけではありません。

 

 今月末までに福島県では、帰還困難区域を除く全域で、避難指示が解除されます。県の目標は2020年までに避難者ゼロにするといいます。年間20マイクロシーベルトの放射線基準というから県民の健康は二の次なのでしょうか。?

 

 子供の健康を考えて戻らない人、それでも故郷に戻る人、帰還を強制しないでほしい。せめて子どもたちが週末や長期休みに保養できる制度をつくってほしいです。いま福島県の”子供の甲状腺がん”は疑いも含め184人といいます。国は健康と放射線は関係ないといっていますが、どうみてもおかしいよ。!

 子どもたちが健康を取り戻せ。親たちも交流できる場はぜひ必要です。いまこのようなことは民間のボランティア活動を継続していくのは大変といいます。

 いま避難を繰り返し大人も鬱になって自殺する人も増えています。大人たちにも保養を。!

 

          今日の発言から

 

・ チェルノブイリ原発事故より東京電力福島原発事故は最大最悪の事故だ。20ミリシーベルトで帰れというのはおかしい。

 

・ 26日は千葉県知事選挙です。原発をなくそうという人に投票しよう。

 

・ 電力自由化がはじまって1年になるが変えた人は15.7% 166万4千軒である。東葛地域でも7社の企業がある。どこも原発ではない再生エネルギーである。手続きは電話1本ですむ。いつまで原発事故を起こした会社の電気を使いますか。??

 

・ 群馬県に避難した人たち137人が国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟の判決がおりた。国と東電の責任を認め62人に3855万円を払うように命じた。原告の主張を認めた初めての判決だ。これから続く裁判に明るい見通しだ。

  

 今日の空間線量は0.105~0.114マイクロシーベルトでした。wデッキに置いた机の上です。いつもより数値が高めです。

 

     

                       2017/3/17

3月10日(金)第233回金曜日行動

 昼間の暖かさと違い、夕方は風が強く冬のようでした。もうすぐ

桜の開花予想も出るでしょうか。72年前の10日は東京大空襲で

した。6年前の今日は、明日大震災がおきて、とんでもないことが

始まるなんて考えもしませんでした。もうもどれませんあの日には。

 

 福島原発告訴団の武藤類子さんのお話を聞きました。「避難指示

が解除されていく地域に、除染廃棄物の黒い袋が山積みされ、減量

化の焼却炉が作られていきます。復興のお金を巡り、原発関連企業が群がり利権を得ています。

 福島県は2020年までに避難者をゼロにして、帰還困難区域の

除染や住居モデル地域の建設が計画されています。暮れには高校生

を第一原発の収束作業を見学させ、18歳以下は働けない場所です。双葉町にはアーカイブ拠点として、50億円を計上して、修学旅行生を誘致するといいます。

 しかし、子どもたちの甲状腺がんは疑いも含め、184人となり、避難先でうつを発症し自殺する人も増えています。

 原発はあらゆる命とは共存できません。福島の被害者は声を上げ

ています。

 ここ東葛地域もホットスポットです。毎日徐々に被害を受けているのです。声を上げていかないと忘れさられていきます。

 

 今日は初めて参加された方や、久しぶりの方、常連さんもいて、

力強い歌やコールとなりました。

 

             参加者の声から

・ 「自然災害は乗り越えられる。でも原発災害は人災、これさえなかったら復旧は進む」

 「チラシを受け取る人が少ない、忘れられていくのかしら」

・ 「東京電力の電気を変えよう。あたらしい電力会社はつぶれそう、様子見という人が多いと思いますが、考えましょう。私は変えましたが、電気は今まで通りで、停電もありません」

・ 「汚染水はたまり、福島第一原発1,2号機の排気塔の8か所に損傷がありまた地震が来たらどうなるのか、最近地震も多い」

・ 地震調査委員会は「余震は活発で、震災前の2倍で、被害が出るような地震が起きる可能性はまだある」と警戒を呼び掛けています。今は次の災害の前です。いつあるか誰にもわかりません。

 

 今日の空間線量は0,098~0.015マイクロシーベルトで

 した。(柏駅ダブルデッキ上)   

                                                    2017/3/10

 

3月3日(金)第232回金曜日行動

 最近、春をあちこちで見かけます。オオヌノフグリの青い花が咲いていました。もうすぐ啓蟄です。虫も動き始めるでしょうか。

 

 最近、千葉県北西部、茨城県沖を震源地に地震が起きています。

 茨城県の原発は大丈夫でしょうか?

 茨城県には東海原子力発電所、東海第2原子力発電所発のほかにも危険な原子力施設が38か所あるそうです。

 それは太平洋沿岸にそって、日立市から大洗町に密集しています。大洗町には高速実験炉「常陽」があります。常陽は「もんじゅ」の生みの親です。常陽のデーターをもとに「もんじゅ」は建設されました。そして、「もんじゅ」は廃炉が決定しましたが、築40年になる常陽はのこされ、再稼働の役目を持たされようとしています。

 核燃料サイクルは「実験炉」「原型炉」「実証炉」「実用炉」と

進みます。「もんじゅ」はMOX燃料を使用した原型炉です。

 常陽は2007年に事故を起こし、その後2014年に復旧とい

いますが、固定ピンが原子炉内部に落ちて取り出せる状態ではない

といいます。常陽3基は合計12.6トンのウラン燃料を保有して

います。

 東海村周辺では、2114トンあるそうです。その量は福島原発

第1-4号機と同じ量だそうです。もしも事故が起きたら・・・・。

 福島原発より近い常陽。その距離は柏まで70キロ、東京でも

100キロです。

 

 野田市の市立ニッ塚小学校の屋上にあった汚泥の放射性セシウム

が国の基準を超え1万5750ベクレルありました。まだまだ忘れ

てはいけない。測定されていない場所もあるのでは?・・・

 

 次回は東京電力福島原発事故6年目として、多くの人で声を上げ

たいと思います。多数の皆様のご参加を。!!

 ギター、オカリナ その他楽器をお持ちの方歌いましょう。

 

 今日は昼間は暖かなひな祭り日和でしたが、夕方は風も冷たく鼻

水が流れるほどでした。寒暖の差がおおきいです。健康にはご注意

下さい。

 

 今日の発言より

「皆さん電力会社を変えましたか?もう自由化になって1年です。まだ東電を使っていますか?電気会社を変えて自然エネルギ―の電気を応援しよう。面倒なことはありません。今の領収書をみて新会社に電話するだけです。25日に学習会があります。まずは聞いてみよう」

 

今日の空間線量は0.098-0.106マイクロシーベルトでした。

                    2017/3/3

 

 

 

 

2月24日(金)第231回金曜日行動

沈丁花の花が咲いて、春がそこまで来ているようです。もう来週

は3月ひな祭りです。3月は各地でデモ、集会があります。声を上

げ続けていきましょう。

 

 後藤政志さんは、元東芝で柏崎刈羽原発、浜岡、女川原原発など

の原子炉格納容器の設計に携っていましたが、「原発の設計ミスは

たくさんある。原発のシステムは超複雑で全体を隅々まで一人で理

解している技術者は一人もいない」と言っています。

 そして、21世紀になって各地で大地震や津波が発生しているのは、地球が地殻変動気に入ったからで、自然災害発生件数と被害額はけた違いに増えているます。そのため地盤の弱い地域では巨大地震がなくても原発は破たんする可能性があるそうです。原発本体だけではなく外部電源の耐震性も考えなくてはいけません。

 

 電気は足りているときに、また大飯原発3,4号機が新基準に適合と規制委員会認めました。九州電力玄海原発3,4号機に続き6原発合計12基になります。避難計画やテロ対策などは無視をして・・・

 オスプレイは大丈夫でしょうか?

 

 今日はギター、オカリナも参加して、替え歌にコールとにぎやか

でした。月末の金曜日は「プレミアムフライデー」とかで早く帰る

そうですが、「フライデーアクション」こちらにも御参加を。

 

今日の空間線量は0.086-0.105マイクロシーベルトでした。

 

                    2017.2.24.

2月17日(金)第230回金曜日行動

 

   だいぶ夕暮れが遅くなって、日ざしもまぶしくなりました。今日は春一番とか。南風のせいか夕方も暖かかったです。花粉症の人はつらい季節でしょうか。

 

 9日フランスのフラマンビル原子力発電所で爆発があり、5人が

負傷したそうです。これも他人ごとではありません。

 東電はまたも柏崎刈羽原発の「免震重要棟」の耐震性をごまかし

ていたと、さすがの田中規制委員長も「東電は重症」と非難してい

ます。福島第一原発事故から反省もなく、柏崎刈羽原発を再稼働さ

せるとは。ここまできてもまだ経済優先で、地震はこないと楽観し

ているのでしょうか。

 

 40年もの間原発労働者の写真を撮り続けている、樋口健二さん

は、「強者だけが生き残るような社会はいけない。弱者を大切にし

ない国は絶対に潰れる。潰されていった原発労働者たちが闇の中か

ら出てきた」と。事故があったら誰が収束にあたるのか。原発労働

者の健康は?福島第一原発2号機の中は650シーベルトとも、原

発がそこにあるだけで、維持していくだけでも誰かが何かをしてい

るのです。原発はコンピューターがあっても、現場は手作業とか。

 

 今日は前半はいつもの企業の組合活動で、後半声をあげてのアピ

ールとなりました。企業の方もチラシ配りに参加していただきました。

 3月はいろいろな場所でデモや集会があります。私たちは3月10日に音楽などで「あの日から6年目 福島を忘れない 東葛から声をあげよう」とアピールをしていきたいと思います。楽器ができる方、この機会に金曜デビューをはじめようかと思われる方、しばらく行ってないなという方、もちろんどなたでもご参加を。

 

 今日の空間線量は0.091~0.104マイクロシーベルトでした。

                    2017/2/17

 

 

 

 

2月10日(金)第229回金曜日行動

  

 久しぶりに雪、雨が降り、土が潤いました。このところ畑や校庭から、土が舞い砂嵐のようでした。放射性物質が舞っているんだろうなと心配していたら、柏市の体育館周辺で国の基準値を超える放射線量がでました。

 市外の人が測定して、通報してくれたそうです。空間線量を正確

に測定するには「ホットスポットファインダー」という器械がある

そうです。これは地図が内蔵されているので、線量マップが簡単に

できるそうです。

 ぜひこの器械を柏市でもそろえて市内の線量を再調査してほしい

ものです。

 みなさん柏市市役所の環境整備課にお願いしましょう。!

 

福島原発事故からもうすぐ6年になりますが、雨や風で放射能は

動きます。一度除染したから安全というものではありません。まだ

まだ気を付けていかないといけません。

 福島原発事故は福島という地名が付いたので、福島の人へのいじ

めや福島へのイメージが定着して、福島以外にも放射性物質は落ち

たのに忘れられていくような気がします。

 

 福島第一原発2号機の格納容器内は650シーベルトと推定され

るそうですが、この先どう処理していくのでしょうか。作業員の安

全は確保されているのでしょうか?

 

 今日もギター、オカリナ、替え歌、コールにチラシ配りをしま

した。今日はチラシが少々残りました。寒いせいかしら?

 

 参加者の一人Kさんのことを紹介します。Kさんは(80歳)お若いころは仕事一筋でみかねた奥様が、「(定年後に死んだら)お葬式にはだれも来てくれる人はいないわよ」といったそうです。それ以来Kさんは、町会、9条、歌声、この金曜行動など活動しています。その他趣味も多く、ここではいつもニコニコして、横断幕の設定など縁の下の力持ちです。「雨にも負けず、風にもマケズ、原発はお盆も正月も関係ないよ」と話して、寒いなどぐちる若者(?)をしかりとばします。(笑)

 

 3月10日(金)「3・11を忘れない 福島から未来へ」の

講演会があります。2部で原発事故と電力自由化についてお話する

吉田明子さんは、3月25日に柏で「選んでいますか?電気」の講

演の講師です。こちらの参加は当ホームページ(問い合わせ)までお願いいたします。

 

 今日の空間線量は0.102~0.115マイクロシーベルトでした。ちょっと高めの数値のように感じますね。(そう感じるのは私だけ??)

 

 まだまだ寒い日が続きます。みなさまご自分の健康とご相談してご参加をお願いします。      

                      2017/02/10

2月3日(金)第228回金曜日行動

  今日は節分、明日は立春。いよいよ春もすぐそこですが、風が強

かったですね。畑の土が砂嵐のようでした。

 福島原発2号機の内部は530シ-ベルトとか、人が近づくと死

ぬという高い放射線量です。溶け落ちた燃料が原子炉圧力容器から

溶け落ち大量に外に出ている可能性があるといいます。これをどう

取り出すのかもまだ決まっていません。

 

 最高齢84歳のFさんは、毎週参加してチラシを配っています。

その原点を聞いてみました。「それは12歳のとき長崎で被爆したから、実家は被爆地から400メートルのところにあるが、7日に長与に疎開した。電車通学になり9日も学校に行った。空襲警報がなり、防空壕に避難したが、爆弾が落ちてこないで、B29が旋回していた。空襲警報は解除されたが、その日は学校が休みになった。それで浦上駅に行くとちょうど長崎から電車が来たので乗った。すると、電車の中でピカーとなった。降りようとトイレのそばにいたので、助かったが、駅にいた人はやけどで皮膚がずり落ちた。皮膚は関節で止まっていた。まるで幽霊のようだった。

 翌日、実家を見に行ったら、赤さびた五右衛門風呂があった。あとは焼け野原で白骨死体がいっぱいだった。浦上川は牛も豚も馬も人もがれきも一緒に浮かんでいた。

 戦争は絶対いけないと平和活動をするようになった。若いころは

山登りもした。けれど60歳になって、がんが多発した。甲状腺がん、胃、大腸、咽頭がん、膀胱がんと早期発見している。

 戦争体験者の義務だ。平和こそ命。死ぬまでがんばる。これは自分の義務と思っている」

 と手袋をした右手にチラシの束を持ち、左手はサックをして素手でチラシを配っています。

 ここにもひとり命がけの人がいました。そんなFさんに頭が下がります。

 ギターにオカリナ、替え歌、コールにぎやかでした。

 

先年、泉田知事宛に「柏崎刈羽原発の再稼働に反対し、廃炉を

求める署名」をしました。集約もとに送りましたら、72884筆

となり申し入れしましたと報告がありました。

 みんなの力を集めるとすごいですね。一人ひとりの声が集まり

ました。署名にご協力ありがとうございました。

 

 

 

空間線量は0.105-0.110マイクロシーベルトでした。

 

  

                                                             2017/2/3

1月27日(金)第227回金曜日行動

 今日の午後は南の風が強く、暖かくなりましたが夕方はやはり1月の陽気でした。

 現日本国政府は本年3月末で避難指示解除(帰還困難区域を除く)をしようとしています。住宅無償手当も打ち切りにしようとしています。福島県民だけはなぜ年20msvなのか。先日NHKで福島の人の自殺が増えていると報道されていました。希望をもって故郷に戻り、農業を再開した若夫婦が亡くなりました。残された兄と母。その他にも、避難をくり返し落ち着いたと思ったら亡くなった人など。いじめのほかにもこのような事実があります。

 

 憲法25条 「すべての国民は、健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する」

 

 田尻宗昭さんの本を読んでいたら、このような言葉がありました。「我々の運動は決して無力ではない。運動というのはどんなメンバーを並べても、どんなに規約をきれいに作っても、どんなに表面を飾っても、問題はその中の一人ひとりが命がけでやるということにあります。その中の一人が燃えつきて立ち上がれなかったら、その運動というものは成立しない。運動は数ではない。正味の中味です。一人です。二人です。三人です。(田尻宗昭 公害Gメン 「四日市 死の海と闘う 」 「アスベスト対策をどうするか」)

 

 福島原発ではどのくらいアスベストを使っていただろう。そのアスベストはどうなったのか、その他の一般住宅や建物にも大量に使われていたアスベストは、海に流れたのか、燃やされたのかその処理はどうだったのか検証してくれる人はいないのだろうか。

 いま、アスベスト災害がやっと新聞に載るようになったが、こちらも危ない物質です。残念ながら田尻さんは1990年に亡くなりました。

 阪神淡路大震災の時、がれき処理に当たった人などに中皮腫がでているということです。

 

 今日は署名に参加してくださる人がいつもより多かったです。再稼働に危惧をいだくからか、それとも明るくなって署名コーナーが見やすくなったからでしょうか。

 ギターに替え歌コールと寒さの中でも、皆さん熱い心をもち参加しています。最高齢84歳。いつもの場所でチラシを配っています。 

 

         参加所の声

「住宅手当を打ち切り、避難解除をしようとしている。反対

運動に協力して福島の人たちを見殺しにしてはいけない。年/20msvは撤回せよ」

 

「楢葉町の牛乳の出荷が始まった。50ベクレル以下というがとんでもない。福島産と混ぜるという」「原発はどうしてももうからない。東芝をみよ」

 

 

 来月はもう2月です。インフルエンザがはやっていますので、気をつけましょう。

 

空間線量は0.090~0.111マイクロシーベルトでした。

             

 

注 1シーベルト(SV)=1000msv(マイクロシ-ベルト)

       

                    2017/1/27

 

 

 

 

 

 

 

 

1月20日(金)第226回金曜日行動

 

 今日は大寒。昼間は雪みぞれが舞い、夕方はどうなるかと思いましたが、夕方には雨は上がりましたが、寒かったです。その寒さにもかかわらず約20人弱の皆さんが集まりました。意外と寒むくても、チラシを受け取ってもらえたということでした。

 今週も原発に関しては色々あります。宮城県の女川原発建屋に、ひびが1130か所あったといい、九州電力玄海原発3,4号機が新基準を満たすとして再稼働にOKが出ました。これでいいのでしょうか? パブコメがあります。これを出しても意見が採用されるわけではないけど、何も言わなければ思うつぼです。締め切りは1月27日です。

原子力災害対策指針(改定原案)に対する意見書 で検索

意見例

「原子力災害対策重点区域を短縮してはいけない。あらゆる核施設

は莫大な放射能汚染の危険を持つ」などなど思っていることなど書

きましょう。

 

参加者の声より

「原発は安いというのはうそ。声を上げなければ世界は変わらない」

「原発は海のそばににある。海水で冷やさなけらばならないから、そして、その水を海に流す。それで海水温度が上がる。魚の種類が変わる。海も汚し温暖化にもつながる。」

「原発事故はなぜ起きたか。いまだ検証されていない」

たくさんの署名を集めてきてくださった方がいます。それぞれのやり方で、できることをやりましょう。小さな力も集まれば大きな力となります。とにかく行動しましょう。

 これから寒さ一段と厳しくなります。参加途中で転ばないように気を付けましょう。

今日の空間線量は0.089-0.090マイクロシーベルト。

                 2017/1/20 

 

 

 

1月13日(金)第225回金曜日行動

 今週はお正月気分も抜けて、通常の生活が戻ってきたと思います。

さて、日本は再稼働への弾みをつけようとしているようですが、世界は脱原発に舵を進めています。アメリカでは、ニューヨーク市から80Km圏内のインディアン ポイント原発を2021年までに閉鎖させるといいます。クオモ州知事は稼働から40年過ぎた原発の安全性を懸念して「私たちの土地は祖先から受け継いだものではない。子孫から借りているものだ」と廃炉を決めたそうです。

 アメリカの州知事の権限は強いものがあるのですね。それに比べると日本の県知事は・・・・。

 そして、台湾もアジア初の原発廃炉を可決しました。祭英文総統は脱原発を公約に当選し、2025年までに原発6基を全廃にするという「電気事業法改正案」提案が可決しました。

 福島原発事故から何を学ぶか、そして行動するか、本家本元の日本は何をしているのでしょう。情けないというしかないですね。

  前半はいつもの企業行動がありましたので、声を出したのは後半になりました。楽器がなかったので、アカペラの替え歌、コールでした。署名をしてくれた方が「子供のいじめがあるが、ゆるせない。あたたかく迎えてやるのが人間としてあたりまえなのに」と話していきました。

 「東電は破たんしている企業、除染費用は国民が負担とは。東芝も赤字、原子力はこれからのエネルギーにはならない」

 

 「湯たんぽを使っている。省エネで冬を乗り切る」

 

 「(今日は寒いので)早く暖かくなるといい、原発が全廃になるといい」

 

「廃炉費用を電気代にのせるのはおかしい」

 

 週末は大寒波とか、皆さん風邪にご注意。梅の咲いているお宅がありました。春はもうすぐ。がんばりましょう。

 今日の空間線量は0.098~0.104マイクロシーベルトで

した。

                   2017/1/13

1月6日(金)第224回金曜日行動

 

 

  寒中お見舞い申し上げます。今年の三が日は穏やかで暖かな日でしが、皆様どのようなお正月を過ごされたことでしょうか。 さて、今日から酉年の金曜行動が始まりました。今でも「原子力緊急事態宣言」が出されたままと知っていましたか? 2011年3月11日に出されてから、「収束宣言」はでましたが、この宣言は そのままです。いまだ溶け落ちた核燃料はどこにあるか、どのような状態か わからないし、毎日汚染水があふれているのです。ですからまだ非常に危険な状態でいつ何が起きるかわからないのです。

 しかし、政府はこれを悪用して、事故前は被ばく量が年間1msv/年でしたが、福島の 被災者は20mcv/年にしました。これってどうなの?

福島の人は被ばくしなさいということ ですか?低線量被ばくでベーチェット病、糖尿病、川崎病、関節リウマチなどの 病気が増えているそうです。児玉順一医師は警告しています。彼の書いた線量内部被ばくの冊子 「未来に続くいのちのために原発はいらない」を クリスマスプレゼントとして配りました。ぜひ読んでください。

 ギターにオカリナ、ハーモニカとそろってにぎやかに始まり、用意したチラシも すぐになくなりました。

 

 参加者に今年の抱負を聞いてみました。

*「元気でやりましょう」

*「健康で運動に参加したい」

*「もっとギターを弾きたい」

*「自分の意思を強く持つ。逃げない、下がらない、うそをいわない」

*「安孫子の公園にあったきのこ(ツチカブリ)が去年は非常に大きかった。もしかして放射能のせいかも、どんぐりのセシウムも高かった。生物の異常はでているが新聞にはのらない」

*「だめなものはだめといいましょう」  

 

 今年も金曜行動はつづきます。これから寒さ一段と厳しくなります。 皆さま健康には気を付けて継続していきましょう。

 

 今日の空間線量は0.097~0.106マイクロシーベルトでした。

                   2017/1/6